【淡路島】安いグランピング施設8選！カップル・愛犬同伴・子供連れファミリーにおすすめ！

豊かな自然だけでなく、文化財や歴史の深さが日本遺産にも認定されている淡路島。そんな魅力あふれる島でグランピングをしてみませんか？

今回の記事は「淡路島のグランピングは気になるけど高そう…」「観光地といっても島だし、他に何があるの？」という方におすすめの記事になっています。お手頃なグランピング施設だけでなく、淡路島の観光名所を厳選して紹介しますよ。
子供連れやペット連れ、カップルやファミリーに人気の施設を中心に紹介するので、まだ夏休みの予定が決まっていない方も必見です！

淡路島おすすめのグランピング施設

今回紹介するカップルやファミリーに人気の淡路島のグランピング施設は

の8つ。どれも最近オープンした施設ばかりで清潔感も抜群です！
それぞれの施設の魅力を詳しく紹介していくので、気になるグランピング施設を一緒にチェックしていきましょう。

るりいろヒルズ淡路

参照元:るりいろヒルズ淡路

2023年3月にオープンしたばかりのるりいろヒルズ淡路は7棟のドーム型テント全てが播磨灘に面していて、テントからオーシャンビューの景色が楽しめます。
テントには3種類あり家族連れも広々楽しめる直径7mの大型テントから専用バレルサウナがついたテント、愛犬と一緒に泊まれるテントも揃っているので大事な家族の一員であるワンちゃんとも一緒に過ごしたいかたにもおすすめです。
各テントにはBBQが楽しめる専用デッキが付いているのでアウトドアも楽しめます。食材は持ち込みの他、ミシュラン星付店がプロデュースしている本格的なご当地食材を使ったBBQメニューも選べるので淡路島の自然も美食も存分に楽しめますよ。

るりいろヒルズ淡路
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グランピングテラス淡路

参照元:グランピングテラス淡路

大自然の中、温泉も楽しみたい方はグランピングテラス淡路がおすすめ！全棟プライベート温泉付きの2022年に誕生した大注目・大人気のグランピング施設です。温泉の他に淡路島の食材をふんだんに使ったBBQメニューがあり、淡路島を隅々まで楽しむことができますよ。
大人も大満足間違いなしの施設ですが、グランピングテラス淡路には全棟に専用ダイヤーピットが備わっていてキャンプファイヤーを楽しむことができますし、マシュマロ焼体験や燻製体験、ポップコーン作りが楽しめる多彩な体験メニューも豊富で子供もワクワクできますね。
子供から大人まで満足間違いなしの施設です。

グランピングテラス淡路
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エイトポイントリゾート淡路島

参照元:Rakuten Travel

海岸沿いに広がるエイトポイントリゾートは目の前がビーチのグランピング施設なので絶好のロケーションが楽しめますよ。
ラグジュアリードームには専用のBBQスペースの他、プライベートテントサウナも備え付けられていて名前通り贅沢な休暇を過ごせます。他のグランピング施設と比較してもリーズナブルな値段設定なので、価格を抑えつつ淡路島ならではの美しい自然の中でグランピングを体験したい方にもおすすめの施設です。
夕日百選にも選ばれる名所に立地しているため水平線に沈む夕日はとても美しく、雰囲気重視のカップルさんにもおすすめになりますよ。

エイトポイントリゾート淡路島
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FBI AWAJI

参照元:Rakuten Travel

雰囲気抜群のグランピングを堪能したい方にはEBI AWAJIがおすすめです。立地している洲本市は瀬戸内海越しにとても優美な夕日が見られると有名で、夕暮れ時サンセットを眺めながらのバーベキューは特別な時間となりますよ。
一度閉鎖されたキャンプ場をアウトドア好きの仲間が集まって復活させたグランピング施設なので、アウトドアにこだわりがある方も満足できる設備も人気の理由です。常設テントや海外風に作られたキャビンの他にオートキャンプエリアもあり、キャンプ場の雰囲気も感じられますよ。
特に異国情緒溢れるBEACH HOUSEは昼はカフェとして夜はバーとして利用することができ、非日常感を味わえること間違いありません。

FBI AWAJI
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PICNIC GARDEN

参照元:Rakuten Travel

PICNIC GARDENは穏やかな瀬戸内海の西海岸側に南北に伸びた形で位置している、”食”をキーワードに地域を盛り上げる「Frogs FARM ATMOSPHERE」内に誕生したグランピング施設です。
特徴的な玉ねぎテントは見た目も可愛らしく、ロケーションも相まってテンションが上がること間違いなし。中に入るとふかふかのベッドにソファとキャンプ初心者の方でも安心して楽しめる家具が揃っています。1テントだけワンちゃんも一緒に宿泊できますよ。
県道沿いの海辺に作られた広大な施設はJR舞子駅や三宮駅から高速バスでいけるのも魅力の1つ。車がなくてもいけるのでチェックアウト後もガーデン内のレストランやカフェでお酒も楽しめますね。

PICNIC GARDEN
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isola base awaji

参照元:Rakuten Travel

ウッドデッキ付きのエクストリームで宿泊できる、アウトドアマンにとっては究極の贅沢が揃ったグランピング施設です。
エクストリーム内は現代風にきれいに改装されおり、ウッディな作りになっていて普段キャンプに慣れていない女性でも安心して宿泊することができます。最大4名とコンパクトな作りではありますが、都会の喧騒から離れてゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめになりますよ。ウッドデッキではBBQだけでなくジャグシーやプロジェクターによる映画鑑賞なども楽しめます。
ホテルライクなグランピング施設とは少し違いますが、淡路島本来の魅力である自然や食・穏やかな時間を重視したい方にぴったりです。

isola base awaji
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グランマーレ淡路

参照元:グランマーレ淡路

グランマーレ淡路は淡路島の玄関口である淡路市釜口に位置しているので、観光で色々と回りたい方に便利なアクセスの良いグランピング施設です。
アクセスの良さだけでなくロケーションの良さや居住空間の豪華さも備わっていて、特に日本初登場のオリジナルテント「ベレットテント」は居住空間の快適さとオーシャンビューの開放感どちらも両立させた贅沢な作りとなっています。
広い敷地にわずか5棟と宿泊者同士の距離が十分にあるのでプライベート感も抜群で、家族だけでなく、2人だけの空間を楽しみたいカップルにもおすすめの施設になりますよ。
直径7mのテントが隣接された「モルム」では2～3世帯の家族旅行も楽しめます。

グランマーレ淡路
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グランピングリゾートAwaji

参照元:グランピングリゾートAwaji

グランピングリゾートAwajiの宿泊テントは7棟の内3棟がペットと一緒に泊まれる専用のテントなので、ワンちゃん連れの方ものびのび宿泊することができますよ。
それぞれのテントはビビットカラーとなっていて昼間だけでなく夜のライトアップされた姿はSNS映え間違いなし！施設中央にはハートの形をした可愛いプールがあり、プールサイドで楽しめるビールや淡路島の牛乳を使ったご当地ソフトクリームは最高の思い出に彩りを添えてくれます。
子供も喜ぶハッピーなテント外観ですがテント内は落ち着きのあるラグジュアリーな雰囲気で、テント内から望める真っ青な海と空を眺めながら大人だけの優雅な時間も楽しむことができますよ。

グランピングリゾートAwaji
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淡路島の魅力

淡路島は古事記には「国生みの島（日本列島の中で最初に生まれた島）」と記されているとされ、日本の古くからの伝説が宿る神秘的で魅力溢れる島です。
”兵庫のハワイ”とも言われるビーチの美しさはもちろん、海の幸や山の幸にも恵まれる食の宝庫でもあり、身体を癒す温泉もあります。年間を通して温暖・多照・少雨のため非常に過ごしやすく、積雪もほとんど見られないので冬も快適な旅行が楽しめますよ。
「島」というと民宿など簡易的な宿泊施設がメインのイメージですが、紹介している通り近年の淡路島はホテルライクなグランピング施設など豪華で贅沢な宿泊施設がいくつもあり、休暇をゆっくり過ごしたい方にも魅力的な旅行先となっています。
家族でワイワイ楽しみたい人、少人数でゆっくりしたい人、自然を楽しみたい人、歴史に触れたい人、リゾート気分を味わいたい人、美味しいものを食べたい人…幅広い楽しみ方を選ぶことができ、計画の段階からワクワクが止まらないのも淡路島の魅力です。

淡路島のグランピング以外の観光名所

淡路島には都会の喧騒を忘れさせてくれるような身も心も洗われる観光スポットがいくつもあります。ここではグランピング以外に人気の観光名所

について簡単に紹介していくので、旅行計画の参考にしてくださいね。

淡路ハイウェイオアシス

瀬戸内海と明石海峡大橋を望める高台に位置した淡路ハイウェイオアシスは淡路島のランドマークともいえる観光施設です。
ご当地食材が味わえるレストランや名産品が買えるショップ、キャンプやBBQの買い出しにも便利な地元の野菜やお肉、魚の販売店まで揃っていて淡路島の魅力がギュッと詰まっていますよ。
ショッピングだけでなく広大な敷地には四季の花が楽しめる「花の谷」、開放的な「アトリウム」、淡路玉ねぎで作られたスープが出てくる蛇口があったりとエンターテイメント性も抜群！一般道からも気軽にアクセスできますよ。

ニジゲンノモリ

参照元:ニジゲンノモリ

アニメ×テクノロジー×自然をテーマにした新感覚テーマパーク「ニジゲンノモリ」。
東京ドーム約28個分にもなる兵庫県立淡路島公園の広大な敷地内に作られたこの施設は子供だけでなく、大人も童心に戻ってはしゃいでしまうほど本格的なテーマパークとなっています。
特に日本の代表的なアニメ「ゴジラ」は実物大にて展示されていて、その迫力と巨大さを間近に体験できるのは淡路島だけ。他にもリアルな再現を追求した「ドラゴンクエスト」は、実際にパーティを組んで冒険が体験できるファンにはたまらない最高の世界観となっていますよ。

イングランドの丘

参照元:イングランドの丘

自然を思う存分楽しみたい方は「イングランドの丘」がおすすめ。イギリス湖水地方をテーマにした広大な敷地では、四季折々のお花や動物とのふれあい、野菜の収穫体験やスイーツ作り、クラフト体験まで様々なプランで1日中ゆっくり楽しむことができますよ。
広い園内にはBBQが楽しめる施設や、地元の野菜や淡路牛をたっぷり使った「島バーガー」、淡路島牛乳を使ったソフトクリームなどご当地ならではのグルメを堪能することもできます。可愛くラッピングされたバスが周遊しているので、小さな子供がいても安心して園内を回ることができますね。

道の駅あわじ

参照元:道の駅あわじ

明石海峡大橋に日本一近い道の駅なので、淡路島に行く際にはお世話になる方も多いはず。全国の道の駅ランキングで1位を獲得したほど人気の道の駅で、グルメやお土産が豊富に揃っていますよ。
明石海峡大橋のダイナミックな姿を間近で見ながら、芝生広場に設置されたテラス席でご当地メニューを味わうこともできます。淡路牛バーガーや生しらす丼も食べられるので、それぞれが食べたいものを楽しめるのも道の駅の良いところになりますね。
夜間は対岸にきらめく神戸のネオンをバックに明石海峡大橋の写真が撮れ、SNS映えも間違いありません。

あわじ花さじき

参照元:あわじ花さじき

”花の島”としても有名な淡路島。島の中で特に人気の花の名所「あわじ花さじき」になります。年末年始と臨時休園日以外は1年通して広大で優美なお花が無料で楽しめますよ。ワンちゃん連れもOKなので、大切な家族とみんなでゆっくり見てまわるのもおすすめです。
園内には大パノラマの絶景カフェ「カフェレストランGalleri」もあり、淡路島ならではの青い海とお花が一緒に楽しむこともできますよ。
特に5,000㎡の壮大な牧草地を刈り込んで描かれる「アースワーク」は季節限定なので必見です！

まとめ

大自然に美食、温泉や歴史深い観光名所など淡路島はレジャーパラダイスとして年々注目度が増しています。
紹介したグランピングはどれもアウトドア初心者でも安心できる設備が整っていてリラックスできること間違いありません。程よくアウトドアも楽しみながら準備や片付けは最低限で済むので、いつもキャンプ準備に追われている大人もゆっくり1日を過ごすことができますね。
色々と紹介してきましたが、、百聞は一見に如かず。ぜひ淡路島の魅力を体感しに行ってはいかがでしょうか。

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yamaico編集部

Yamaico運営＆記事編集担当のマッキーです。　　　　　　　　　　　　　　　●編集者の資格　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①NCAJ公認キャンプインストラクター　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（公益社団法人　日本キャンプ協会https://camping.or.jp/leader）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②JAC公認キャンプインストラクター　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（一般社団法人 日本オートキャンプ協会　https://www.autocamp.or.jp/）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ③JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Japan Bushcraft School https://bushcraft.jp/）