ナイフ/ノコギリ/刃物類

オピネルナイフとは?サイズの選び方やサイズ感を比較してご紹介!

今回は、初心者の方がオピネルナイフのサイズ選びに失敗しないように選び方やサイズ感を比較してご紹介するとともに、オピネルナイフの正しい使い方についても解説します。

オピネルナイフは、キャンプやアウトドアで使用する折りたたみ式ナイフの中でも特に代表的なナイフとして、今も非常に多くの人から愛されて続けています。一度手にした人の心をとらえて放さない魅力が、1本のオピネルに詰まっています。

そしてオピネルナイフは、これから初めて自分のナイフを手に入れたいという初心者の方に、最もおすすめできるナイフのひとつでもあります。

オピネルナイフとは?

まず最初に、オピネルナイフが持つ輝かしい歴史や功績、機構的に優れている部分をご紹介します。オピネルはとても実用的なナイフではありますが、その背景にある部分を知ることで、より一層オピネルナイフが魅力的に見えてくることでしょう。

オピネルナイフはピカソも愛用!

もはや説明不要の伝説的な画家、ピカソがこのオピネルナイフを愛用していたということはご存知でしょうか?

最も多くの作品を制作したことでギネスブックにも名前が載る美術家ですから、それに用いる道具には並々ならぬこだわりを持っていたはずです。オピネルナイフはあの巨匠ピカソにお墨付きをもらったナイフと言っても過言ではないでしょう。

オピネルナイフは「世界で最も美しい100のプロダクト」のひとつに選ばれている

オピネルのデザインの素晴らしさはすでに世界が認めており、イギリスの国立博物館であるヴィクトリア&アルバート博物館が「世界で最も美しい100のプロダクト」のひとつに選出、所蔵しています。
手のひらにおさまる世界で最も美しい工業製品、それがオピネルなのです。

オピネルナイフの種類はステンレスとカーボンスチールの2つ

オピネルナイフのブレードの種類は、ステンレスかカーボンスチール(炭素鋼)のどちらかが使用されています。ステンレスは錆に強く、刃こぼれしにくいのが特徴です。カーボンスチールはステンレスよりも切れ味に優れている一方、適切なメンテナンスをしなければ錆びてしまいます。

初心者にはステンレスのオピネルが特におすすめ!

ステンレスはメンテナンスが簡単なので、初心者の方を含めた多くの方におすすめできます。最初に買った思い入れのある1本が錆びて使えなくなってしまったら残念なので、そういう意味でも長い間綺麗に使い続けられるステンレスのオピネルナイフをおすすめします。

オピネルナイフをもっと知りたい方はカーボン

切れ味にこだわりたい方やナイフのメンテナンスを覚えたいという方は、もちろんカーボンスチールのオピネルナイフを選ぶのも良いでしょう。もともとオピネルがこの世に誕生したときにはカーボンスチールが使用されていたので、実はカーボンスチールのオピネルこそがより伝統に忠実な姿なのです。

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オピネルナイフのサイズの選び方とサイズに適したアウトドアやキャンプでの使い方

広く一般的に使用されているオピネルナイフのモデルには、サイズごとにNo.2〜No.13(No.1とN0.11は生産中止)の11種類ラインナップされています。それぞれのサイズの特徴と適しているアウトドアでの使い方を解説します。

【オピネルナイフNo.2〜No.5】実用サイズではないがプレゼントにはGOOD!

このサイズは小さ過ぎて、最初の1本にはおすすめできません。特にNo.2〜No.4に関してはキーチェーンが付いているものもあるので、アウトドアでは実際に使うより、アクセサリーとしてリュックにぶら下げておくといった使い方をするのが良いでしょう。ただし、話のネタやプレゼントとしてはとても良いチョイスです。

OPINEL (オピネル) No.2

こんなにポップでカッコ可愛いナイフがオピネルにはあるんです! これならお気に入りのバッグにつけて持ち歩いても銃刀法に触れませんし、意外性があってとても面白いです。オピネル好きの人が見たら、つい声をかけたくなってしまうアイテムです。

OPINEL (オピネル) No.3

サイズ感としてはNo.2と2cmほどしか変わらず、こちらもコレクションや飾りとしてがメインとなるかもしれません。
ですが、刃の長さは4cmほどあり切れ味も抜群なので、食材の封を切ったり細めのロープを切るのに役立ちますよ。話題性にプラスして実用性をもたせたプレゼントを考えている方にもおすすめです。

【オピネルナイフNo.6〜No.10】アウトドアやキャンプでの使用におすすめの実用的なサイズ

No.6が刃渡り7.3cmでNo.10の刃渡りが10cmとなっており、このあたりのサイズがキャンプやアウトドアで使用する、多くの方にとって使いやすいサイズとなります。この中で自分の使い方や手の大きさを考慮して選ぶと良いでしょう。

小さめのサイズは軽くて取り回しに優れ、大きめのサイズは料理で使いやすくなります。

OPINEL (オピネル) No.06

実用サイズのNo.6は定価で1900円(税抜)。この価格でフランスの刃物の歴史そのものとも言える逸品が買えるのですから、これほどまでにオピネルに人気が集まっているのもうなずけます。

OPINEL (オピネル) No.07

ソロキャンプに持って行くにはちょうどいい大きさなのがNo.7。ちょっと刃物を使いたい時や1人分のご飯を調理するのには十分な大きさで、何かと小回りの利くナイフを探している方には使い勝手がいいです。ポケットにも忍ばせて置きやすいサイズ感も〇。

ハンドルが小さめなので女性でもしっかりと握って力が入れられるのもポイントです。手の大きい方はもう少し大きいサイズがおすすめになりますよ。

【オピネルナイフNo.12〜No.13】普段使いには大き過ぎるが、目的によっては有効

No.12は刃渡り12cmで重さは100gを超えており、気軽に使えるのがメリットの折りたたみナイフとしては少々大き過ぎる感じがあります。ただ、全く実用的でないというわけでもないので、大きめのサイズのナイフが欲しい方にはもちろんおすすめできます。

No.13は刃渡り22.5cmで全長50cmにもなるとんでもなく大きなサイズのナイフで、長さと重さを活かしてナタのように使用できます。

もちろん最初の1本としておすすめできるナイフではありませんが、持っている人が少ないこともあって所有欲を十分に満たしてくれることは間違い無いでしょう。

オピネル (OPINEL) No.12

実物はまさにモンスターサイズ。これが必要になる場面は少ないと思いますが、この唯一無二の存在感を放つナイフに判断力を削り取られてしまった方は、ぜひ手に入れてみてください。得られる満足感もまた巨大なものとなるでしょう。

オピネルナイフの定番サイズはNo.7〜No.10

それぞれのサイズの特徴を解説しましたが、初めてオピネルナイフを買う方にはNo.7〜No.10の定番サイズをおすすめします。

理由は、持ち運びや取り回しのしやすさ、実際に何かを切る時の使いやすさなどにおいて、アウトドアやキャンプでの攻守のバランスがとれていると言えるからです。まずはここから始めてみましょう。

オピネルナイフのサイズ表

刃渡り、重さはの表記はおよその数値になります。

刃渡り 重さ
No.6 7.3cm 34g
No.7 8cm 44g
No.8 8.5cm 54g
No.9 9cm 65g
No.10 10cm 80g
No.12 12cm 110g
No.13 22.5cm 340g

※公式サイズを参照

オピネルナイフの女性のサイズ感を比較!

オピネルナイフのサイズを選ぶ前に、実際にNo.8、No.9、No.10を持った女性の手のサイズ感を参考にしてください。
身長167cmの女性の手です。

オピネルナイフNo.8の女性の手のサイズ感

オピネルNo.8を持った女性のサイズ感は、料理の食材を切るのにちょうどいいサイズ感だそうです。

オピネルナイフNo.9を持った女性の手のサイズ感

オピネルNo.9を持った女性のサイズ感は、大きめの食材を切るのであれば切りやすいけど、料理の普段使いでは少し大きいサイズ感だそうです。

オピネルナイフNo.10を持った女性の手のサイズ感

女性が料理をする際はサイズが少し大きすぎるそうです。

実際にオピネルナイフを持った女性の手の大きさ

大半の女性の手の大きさであれば、No.8が料理に適したサイズだと思います。

オピネルナイフの男性のサイズ感を比較!

オピネルナイフのサイズを選ぶ前に、実際にNo.8、No.9を持った男性の手のサイズ感を参考にしてください。
身長178cmの男性の手です。

オピネルナイフNo.8の男性の手のサイズ感

手のひらが大きめの男性ではNo8では、少し小さく使いずらい感じがします。

オピネルナイフNo.9を持った男性の手のサイズ感

大きめの食材を切ったりするのであれば、No10でも良さそうですが、No9がちょうど使いやすいサイズ感だそうです。

実際にオピネルナイフを持った男性の手の大きさ

男性ならNo9のサイズが一番使いやすいサイズ感だと思います。

オピネルナイフのアウトドアやキャンプでの使い方と注意点

オピネルの魅力と選び方についてはおわかりいただけたかと思います。次に、実際にオピネルを使用するときの手順と注意するべきポイントをご説明します。大切なオピネルをいつまでも安全に使い続けるために覚えておきましょう。

手順①:ブレードのロックを外す【ロックをしている状態】
普段はブレードが勝手に飛び出さないように、リングを手で回してロックしておきます。

【ロックを解除した状態】
使用するときも同じように、手でリングを回してロックを解除します。

手順②:ブレードを出す【ロックを解除した状態】
ブレードを指でつかみ、180度回転して出します。

手順③:ブレードをロックする【ロックをしている状態】
ブレードを出したら、忘れずにリングでブレードをロックしましょう。使い終わったら、逆の手順でブレードを収納し、最後にブレードをロックします。

オピネルナイフの使い方の説明は以上になります。ほとんど文章にする必要もないほど、簡単なことがわかると思います。シンプルなだけに、堅牢で高い信頼性を持つ構造となっています。

注意点①ブレードを出し入れする時以外は必ずロックしよう

オピネルナイフにはブレードをロックするためのリングが備わっています。このリングを手で回すことにより、ブレードを出している時は使用中にブレードが動かないように固定され、ブレードをたたんでいる時は勝手にブレードが出てこないようになっています。

オピネルナイフのアイデンティティーとなっているパーツなので、このリングをちゃんと使ってこそオピネルを使いこなせていると言えます。安全かつ快適に使用するためにも、必ずリングでブレードをロックするようにしましょう。

注意点②:ブレードやハンドルが濡れたら拭いて綺麗にしよう

オピネルナイフのハンドルには天然の木材が使用されているので、水を吸収する性質があります。普通に使用する分には問題ないのですが、雨の中で使用したり水に浸した場合は、ブレードの錆やハンドルの腐食を防止するためにタオルで水分を拭き取り、よく乾かしましょう。

注意点③:銃刀法違反に注意する

刃渡り6cm以上は銃刀法違反にあたります。
6cm以下の刃物でも軽犯罪法にあたる可能性があります。

とはいっても、ナイフはキャンプや登山では必需品ともいえる道具です。所持する際には、すぐに取り出せる場所(車のダッシュボード、ザックに引っ掛けてあるなど)に置かないこと、車に置きっぱなしにしないようにしましょう。

アウトドアの際、料理に使うためにオピネルナイフを持っていることがわかるよう、キッチン用品と一緒にケースに保管し収納しておくといった対策が必要です。

オピネルはバトニング(薪割り)には不向き、調理用ナイフとして使おう!

オピネルナイフは刃厚がないため、バトニングなどのハードな使い方をすると、刃がかけたり折れたりします。木を少し削ったりすることは可能ですが、調理用ナイフとして使う方が向いています。

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おすすめの定番サイズのオピネルナイフを紹介

ここからはアウトドアナイフ最初の1本におすすめサイズのオピネルナイフをまとめてご紹介します。定番の代表的なモデルをはじめ、他人と少し違う特徴的なアイテムもあるので、ぜひ楽しんでご覧ください。

OPINEL (オピネル) ステンレス No.07

全長 約17.8cm
ブレード長さ 約8.0cm
重量 36g
ブレード ステンレス
ハンドル ブナ

手の小さ目な女性が扱いやすいサイズ
刃渡り8cmと必要十分なサイズながら、手が小さめの方であっても大き過ぎることのないサイズとなっています。女性用のズボンのポケットにも難なくおさまるコンパクトさが持ち味です。

このくらいのサイズのナイフはキャンプやアウトドアで非常に使い勝手に優れているため、後々もっと大きなナイフを買い足したとしても重宝します。

OPINEL (オピネル) ステンレス No.08

全長 約19.0cm
ブレード長さ 約8.5cm
重量 46g
ブレード ステンレス
ハンドル ブナ

手が小さ目な男性の方や一般的な手の大きさの女性が扱いやすいサイズ
No.7より約5mmほど刃渡りが長くなったモデルです。少し長さが違うだけなので、使い勝手においてそれほど大きな差はありません。ただし、男性が使用する場合はNo.7だとハンドルが短く感じる可能性があるので、その点に不安がある方はNo.8以上のサイズがおすすめです。

OPINEL (オピネル) ステンレス No.09

全長 約20.6cm
ブレード長さ 約9.0cm
重量 57g
ブレード ステンレス
ハンドル ブナ

一般的な手の大きさの男性が扱いやすいサイズ
誰にとってもアウトドアで使いやすい刃渡りとハンドルの長さを持つモデルで、多くの方にとってベストな選択と言えるでしょう。紙やヒモを切るような使い方からちょっとしたブッシュクラフトまで、オールラウンドで活躍する頼れる存在になります。

OPINEL (オピネル) ステンレス No.10

全長 約22.8cm
ブレード長さ 約10.0cm
重量 75g
ブレード ステンレス
ハンドル ブナ

男性が料理に使うならこのサイズ
他のサイズと比べてコンパクトさにおいて少々不利になった分、「切る」ことに関してはより使いやすくなっています。ブレードが長めのナイフは料理に使いやすいというのがメリットとなり、刃渡りが10cmもあると大きめの野菜を切る時に何度も刃を入れないと切れないというようなことが少なくなります。

OPINEL (オピネル) カーボンスチール No.08

全長 約19.0cm
ブレード長さ 約8.5cm
重量 46g
ブレード カーボンスチール
ハンドル ブナ

手が小さ目な男性の方や一般的な手の大きさの女性が扱いやすいサイズ
必要十分でちょうど良いサイズのNo.08、そのブレードがカーボンスチールとなっているモデルです。少々メンテナンスに気を使いますが、そこがまた面白いところ。今まで手入れをしないと錆びてしまうような刃物を使ってこなかった方は、この面白さにハマってしまう可能性大です。

OPINEL (オピネル) カーボンスチール No.09

全長 約20.6cm
ブレード長さ 約9.0cm
重量 57g
ブレード カーボンスチール
ハンドル ブナ

一般的な手の大きさの男性が扱いやすいサイズ
コンパクトさと使いやすさのバランスに優れている、No.09のカーボンスチール版です。カーボンスチールのオピネルは、ステンレスのオピネルとハンドルの仕上げが異なっている点にも要注目です。カーボンスチールの方がより濃い色のニスで着色されています。ハンドルの色が気に入った方を選ぶというのも良いでしょう。

OPINEL (オピネル) ノマドクッキングキット

セット内容 ・No.06 ピーラー
・No.10 コルク抜き付きナイフ
・No.12 ブレッドナイフ
・カッティングボード
・キッチンタオル
総重量 461g
ブレード ステンレス
ハンドル ブナ
カッティングボード ブナ
キッチンタオル ポリエステル、ポリアミド

オピネルにはこのようなオピネルファン垂涎のアイテムが存在します。コンパクトなピーラー、コルク抜きが付いたナイフ、大きめのブレットナイフ、オピネルのロゴが刻印されたカッティングボード、それら全てを包む収納袋を兼ねたキッチンタオルがセットになっています。

ノマドクッキングキットひとつで幅広い料理に対応可能で、キャンプの楽しみ方の幅が広がります。世界が認めるフランスのデザインセンスがキラリと光り、十分他の人に自慢できてしまうアイテムです。キャンプが好きな人へのプレゼントとしても最高です。

オピネルナイフが固く開きにくくなったら?

オピネルナイフが水分や湿気により、ハンドル部分の木材が膨張することにより、刃が出しにくくなります。オピネルナイフの保管方法や注意点についてご紹介します。

使い初めは開きにくい?

オピネルナイフの使い始めは固く開きにくい場合があります。あまり固くて出し入れが大変な場合は、オイル(植物油等)を塗ると多少良くなりますが、オイルはきちんとふき取るようにしましょう。

また、長期間使用せず放置している場合にも、刃が出しにくくなる場合があります。固着を防ぐためにも、たまに使用するか、出し入れが固くなっていないかを確認すると良いでしょう。

オピネルナイフが固く開きにくい時の対処法

水分や湿気の影響でハンドル部分が膨張し、刃が出しにくくなっている場合には、ハンドルの刃側を固すぎない場所にコンコンと打ち付けてみてください。

(購入時の箱に記載されています)

オピネルナイフの保管方法

使い終わったナイフは汚れをふき取り(水で洗うのは避けましょう)、湿気の少ない場所での保管がおすすめです。湿気によっても、ハンドル部分が膨張し、刃が出しにくくなってしまうことがありますので、ハンドル部分に木工用の蜜ろうを塗ると膨張対策になるようです。

カーボンナイフの場合、錆びに弱いので専用の防錆オイルを塗って保管しておくと良さそうです。

オピネルナイフの研ぎ方・手入れ方法

オピネルナイフは手入れをしっかりしてあげれば長くキャンプの相棒となってくれます。「難しそう…」と思うかもしれませんがこれといった難しい手入れはなく、使用後にスポンジに洗剤をつけて温水で洗うだけで大丈夫です。

この時、ポイントとして押さえておきたいのは2つ。1つは刃をしまう時は必ず刃が乾燥しているかを確認すること、そしてもう1つは持ち手は濡らさないことです。オピネルナイフの持ち手は木でできているので濡らすと膨張によってはが出しづらくなってしまう可能性がありますし、持ち手を濡らしてしまうと完全に乾かすのにも時間がかかってしまいます。
また、カーボン製のオピネルナイフは長時間使わない時には薄く油を塗っておくのがおすすめです。

さらに、使っていくうちに切れ味が微妙になってきたら刃を研いであげましょう。簡単な手順としては

研ぎ方・手入れ方法
  1. 目の粗い碇石(Moosky4000番がおすすめ)を用意する
  2. 碇石にたっぷり水を吸わせせる
  3. 目の粗い方の碇石で研いでいく
  4. ナイフを反対面にして反対側も「かえり」ができるまで研ぎます。
  5. もう一度ナイフを反対にして、「かえし」を削ぎ落し、両方の「かえし」が綺麗に削ぎ落ちたら完成です。

研ぐ際には刃を少し起こし気味で、碇石に対し15~20度の角度をつけて反対側に「かえり」と呼ばれる刃がめくり上がる現象が現れるまで前後に往復させます。

碇石に対し、研ぐナイフの場所をちょっとずつ変えて地道に研いでいくときれいに研ぐことができますよ。研ぎが甘く感じたら目の細かい碇石も併せて使ってみてくださいね。

オピネルナイフはオイル漬けや黒錆び加工などのカスタムがしやすい

あまり高価なものだとカスタムもしにくいですが、オピネルナイフは高機能かつ高品質なナイフにも関わらず、安価で購入できるため、自己流にカスタムしやすいナイフとしても人気があります。

オイル漬けしたり、黒錆び加工を施したり、ハンドル部分を自分の好みに改造したり、オピネルナイフに愛着をもって使用されている方が多いのも魅力ではないでしょうか。

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オピネルナイフのサイズの選び方や使い方のまとめ

今回はオピネルの魅力やサイズの選び方などをご紹介してきましたが、これでもオピネルの良さの半分も伝えきれていません。言葉ではなかなか表現できない部分にこそ、オピネルの本当の良さがあるからです。

オピネルは知れば知るほど、使えば使うほど好きになり、1本買うともう1本、2本目を買ったらまた1本とどんどん深みにはまってしまうほどの魔力があります。まだ手にしたことがない方は、ぜひこの世界中から愛されるオピネルを使ってみてください。きっとあなたにとって手放せないものになることでしょう。

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