ランタン・ライト

レッドレンザーランタン「ML4」使い方レビュー!ゴールゼロとも比較してみた。

レッドレンザーランタン ML4 使い方レビュー

レッドレンザーは高性能でスタイリッシュなコンパクトポーラブルLEDライトが人気のブランド。中でもランタンは光の「量」より「質」を重視したこれまでのアウトドア用LEDランタンとは一線を画す光の優しさがあります。

今回はシリーズ内で最も軽量でコンパクトなML4の使い勝手を徹底レビューします。「LEDランタンの光って眩しくて苦手」「明るいだけでしょ?」と思っている方はぜひ、その不快感や悩みをこのレッドレンザーのMLシリーズで解消しませんか?

レッドレンザーとは

レッドレンザー ランタン

レッドレンザーは1993年ドイツで誕生したポータブルライト専門のブランドです。小さなガレージからスタートしたブランドですが、今では世界のポータブルライト業界の先進的なブランドとして君臨しています。

日本では2015年に販売事業が介されたのでまだ歴史は浅いですが、レッドレンザーの扱うポータブルライトはどれもスタイリッシュで高品質。瞬く間に話題となり数々のキャンプメディアや雑誌でも取り上げられています。

アウトドア業界では今では当たり前のようにある「ポータブルLEDライト」というジャンルですが、その先駆者となるのがレッドレンザーになりますよ。

レッドレンザーのランタンの種類

商品名 ML4 ML6 ML6 Connect
商品
サイズ(mm) Ø29×97 Ø42×178 Ø45×178
重量(g) 約71(電池含) 約280(電池含) 約260(電池含)
光束(lm) ブースト:300
パワー:150
ミドル:50
ロー:5
ブースト:750
パワー:550
ロー:5
ブースト:750
パワー:550
ミドル:100
ロー:5
点灯時間(h) ブースト:-
パワー:2.5
ミドル:8
ロー:45
ブースト:-
パワー:4
ロー:240
ブースト:-
パワー:3.5
ミドル:20
ロー:180
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アウトドアからアーバンライフまで活躍するレッドレンザーのランタンには全部で3種類

レッドレンザーのランタンの種類
  • ML4
  • ML6
  • ML6 Connect

があります。どれもキャンプやアウトドアだけでなく日常生活でも使いたくなる、心地よい明るさが魅力です。
ここでは簡単にそれぞれの種類の特徴を解説します。

ML4

9.7cm、71gで親指と人差し指でつまんで持てるほどコンパクトで軽量なランタンです。
コンパクトですが最大光束は300lmあり、手元や足元などのスポットをしっかり照らしてくれます。カラビナフックが付属しているのでベルトループやバックパックに装着でき、両手が空いた状態で使えますよ。
付属の充電池の他に市販の単三電池が使用できるので、充電環境がない時も安心です。

ML6

見た目はコンパクトでも最大750lmの明るさを発揮します。
一般的な車のヘッドライトが800lmなので、750lmと聞くとキツイ明るさをイメージしますが、レッドレンザーのランタンは最先端のテクノロジーが搭載されていて、直視しても眩しくなく、ソロテントなどコンパクトな空間でも柔らかく照らしてくれます。
赤色点灯以外に揺らぎ点灯も搭載しているので、キャンプサイトの雰囲気も損なわずおしゃれにキャンプが楽しめますよ。

ML6 Connect

今までのアウトドア用ランタンではあまりない、スマホで操作が可能なランタンです。スペックはML6とほとんど同じですが、暗めの光量がもう1段階多いので明るさを微調整することができますよ。
レッドレンザーの専用アプリと付属のリモコンで複数台のML6 Connectを自在に操作できるので、自分好みにカスタマイズを楽しみ方、効率よくランタンを操作したい方におすすめです。

レッドレンザーのランタン特徴

レッドレンザー ランタン

紹介したレッドレンザーのランタンに共通する主な特徴は4つ

4つの特徴
  1. 白色・暖色の2種類
  2. 赤色点灯・蓄光機能
  3. IP66防塵・防水性能
  4. 最大7年間の保証期間

になります。どれもアウトドアで使うには外せないポイントなので1つずつ解説しますね。

白色・暖色の2種類

ML4、ML6のどちらも照明の色味が白色系と暖色系の2種類から選ぶことができます。※ML6 Connectは暖色系のみ
照明の色味に関しては使い方はもちろん、好みも大きく分かれるところなので2種類用意があるのは嬉しいポイントです。白色系か暖色系かで若干の連続使用時間の差はあるものの、外見はほとんど変わらないので購入時は注意しましょう。

赤色点灯・蓄光機能

どのシリーズも赤色点灯が備わっているので、登山キャンプなど過酷なアウトドア下での緊急時のSOSを発信するのに役立ちます。

また、蓄光機能も搭載されているので電源をオフにしても一定時間緑色に優しく発光してくれます。就寝時は意外とこの蓄光機能があると便利です。

IP66防塵・防水性能

防塵は等級の中でも最高レベルで、粉塵が中に入り込まない作りになっています。防水性能も非常に高いので、天候に左右されずアウトドアを楽しみたい方にぴったりな性能です。
水没に耐えうる機能ではないので、故意に水の中に入れるようなことはしないようにしましょう。

最大7年間の保証期間

オンライン登録をすれば商品を最大7年保証してくれます。メーカー保証が1~2年が多い中、7年というのは手厚いサポートになりますね。
ただし、メルカリなどフリマアプリで購入した場合は長期保証の対象外となるので注意が必要です。

レッドレンザーランタンML4レビュー

スペックや付属品

レッドレンザー ランタン ML4 付属品
サイズ(mm) Ø29×97
重量(g) 約71(電池含)
光束(lm) ブースト:300 / パワー:150 / ミドル:50 / ロー:5
点灯時間(h) ブースト:- / パワー:2.5 / ミドル:8 / ロー:45
充電時間(h) 約2.5
付属品 専用充電池 /充電ケーブル /取扱説明書 /保証書

充電コード

レッドレンザー ランタン ML4

ML4付属のコードは電源側がUSB、本体側がマグネット仕様です。充電用のアダプターは付属してないですが、iPhoneのアダプターのような5V 1Aのアダプターで充電することができます。

レッドレンザー ランタン ML4

充電口は穴が開いておらずマグネットでくっつくタイプなので、本体内部への水や埃の侵入を防いでくれるアウトドアでの使用に向いているランタンです。

レッドレンザー ランタン ML4 充電

ちなみに充電中は赤、充電完了で緑に点灯してくれます。

充電池

レッドレンザー ランタン ML4 充電池

ML4本体下部の蓋を外すと充電池を取り出すことができます。

レッドレンザー ランタン ML4 充電池

付属の充電池と市販の乾電池の大きさは少し違います。公式では推奨されてませんが、乾電池は非常用として使用することが可能です。

※市販の充電池は、仕様通りの性能を発揮できなくなる場合や、製品を損傷する恐れがあるため、必ず純正の充電池をご使用ください。
Ledlenser公式

カラビナ

レッドレンザー ランタン ML4 カラビナ

ML4は本体上部にカラビナが装備されているので、別途用意する必要がありません。コンパクトなサイズなので、リュックやバックなどのちょっとした場所にも引っかけておくことができますよ。

カスタム

レッドレンザー ランタン ML4 カスタム

レッドレンザー公式のカスタムパーツではないですが、ランプカバーを装着することで白色から少し濃いめの暖色に変更することができます。本体底部を外してランプカバーを装着するだけなので、簡単にカスタムすることが可能です。

レッドレンザー ランタン ML4 カスタム

実際に装着した色合いはこんな感じです。

カスタムすることで、蚊や虫を引き寄せる500nm以下の光の波長を遮断することができるので、防虫効果がML4に付与されるので、虫が出る季節には重宝するアイテムです。

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レッドレンザーのランタンML4の使い方

レッドレンザー ランタン ML4 使い方

ML4は本体上部の電源スイッチ一つで操作しますが、簡単に使い方を紹介しますね。

点灯

レッドレンザー ランタン ML4 使い方
1回 ローモード
2回 ミドルモード
3回 ハイモード
4回 点滅モード
5回 消灯

ML4の点灯モードは電源ボタンの操作で3段階に明るさを調整することができます。キャンプやアウトドアで実用的に使えるのはミドルモードの明るさで、ローモードは就寝時のちょっとした明かりとしての使用するのが良さそうです。

電源ボタンは大きくて押しやすく、蓄光にもなっているので暗闇でも操作しやすいです。

ブーストモード

レッドレンザー ランタン ML4 使い方

ML4は各点灯モードから二回連続ボタンを押すことで、最大光量のブーストモードになります。10秒後には自動でブースト前のモードに戻ってしまいますが、300ルーメンとかなり明るいので、探し物など一時的に明るい光が欲しい時には重宝する機能です。

色の切り替え

レッドレンザー ランタン ML4 使い方

ML4はボタンを長押しすることで赤色モードを変更することができるので、夜間の自転車のテールランプとしてや夜釣りでも魚にプレッシャーを与えることなく使用することができますよ。

バッテリー残量の確認

レッドレンザー ランタン ML4 使い方
緑色 残量あり
黄色 半分以下
赤色 残り少し

ML4を点灯する際に上記の色でバッテリー残量を確認することができます。

レッドレンザーのランタンML4とゴールゼロを比較

レッドレンザー ランタンML4 ゴールゼロ 比較

レッドレンザーのランタンML4とコンパクトで人気のゴールゼロのライトハウスマイクロフラッシュと比較してみました。

スペック比較

レッドレンザー ランタンML4 ゴールゼロ 比較
Ledlenser Goal Zero
サイズ(mm) Φ29×97 93×37.75
重量(g) 71 68
光束(lm) ブースト:300
パワー:150
ミドル:50
ロー:5
最大150
点灯時間(h) ブースト:-
パワー:2.5
ミドル:8
ロー:45
7~170時間
充電時間(h) 約2.5 約3.5
保護等級 IP66 IPX6
懐中電灯
モード
なし あり

本体はML4の方がゴールゼロよりコンパクトですが、カラビナが装備されてるので、サイズや重量はほとんど変わりません。光束(明るさ)や充電時間、使用時間は実際にはどれぐらい違うのか?見ていきましょう。

明るさ

レッドレンザー ランタンML4 ゴールゼロ 比較

ML4はミドルパワー、ゴールゼロはハイモードに設定した時の明るさですが、少しML4の方が明るいです。

レッドレンザー ランタンML4 ゴールゼロ 比較

ゴールゼロは下方向に光を発するので、テント内でぶら下げて使用することができますが、ML4は横方向に光を発するので、テーブルランタンとして使用するほうが良さそうです。

使用時間

レッドレンザー ランタンML4 ゴールゼロ 比較
Ledlenser Goal Zero
8時間15分 7時間30分

ML4はミドルパワー、ゴールゼロはハイモードに設定した時の使用時間です。ゴールゼロはローモードでもソロキャンプでは十分な明るさがあるので長く時間使用できますが、ML4でも一泊なら十分なバッテリー容量があります。

また、ML4はバッテリーを乾電池で代用でき、保護機能がしっかりしているのでアウトドアでは使いやすいランタンです。

充電時間

レッドレンザー ランタンML4 ゴールゼロ 比較
Ledlenser Goal Zero
1時間50分 3時間25分

ゴールゼロよりML4の方が約半分の時間で充電できます。容量の違いがあるので当然のことですが、連泊する予定がないのなら短い時間で充電できるに越したことはありませんよね。

まとめ

商品名 ML4 ML6 ML6 Connect
商品
サイズ(mm) Ø29×97 Ø42×178 Ø45×178
重量(g) 約71(電池含) 約280(電池含) 約260(電池含)
光束(lm) ブースト:300
パワー:150
ミドル:50
ロー:5
ブースト:750
パワー:550
ロー:5
ブースト:750
パワー:550
ミドル:100
ロー:5
点灯時間(h) ブースト:-
パワー:2.5
ミドル:8
ロー:45
ブースト:-
パワー:4
ロー:240
ブースト:-
パワー:3.5
ミドル:20
ロー:180
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レッドレンザーのランタンはこれまでのLEDランタンとは一味違う、力強い性能と優しい明るさが魅力のランタンです。これまで機械的な明るさが苦手でLEDランタンを避けていた方はきっとLEDランタンの概念が覆されますよ。
これからの季節、暑さ和らぐキャンプの夜は貴重な癒しの時間にもなります。その夜長をレッドレンザーのランタンは優しく包み込んでくれること間違いなしです。

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