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男前なデザインのANOBA(アノバ)!人気ギア11種を一挙紹介!

ANOBA(アノバ)

2019年に立ち上げられたアウトドアブランド「ANOBA(アノバ)」。まだまだ新しいブランドではありますが、早くもその高い品質と洗練された男前なデザインに注目が集まっています。

今回は巷で話題のANOBAが展開する、こだわり抜かれた取扱商品を11個紹介します。ブランドコンセプトやおすすめ商品については直接聞いてみたので、生産者の生の声が聞けますよ。

「自分たちが使いたいものであることが大前提」としている愛情と熱意が込められた商品の数々には圧巻です!

アイキャッチ参照元:ANOBA

アノバってどんなブランド?直接聞いてみた

ANOBA

参照元:ANOBA

まずはANOBAというブランドについて、どんなブランドなのか、主力商品や代表作は何なのか、直接聞いてみました。
初めてブランド名を聞いたという方も、ここを読めばANOBAの魅力が分かりますよ。

会社のご経歴は?

アノバは、2019に発足。大阪を拠点に家庭用品やペット用品を製造、加工する「ユーザー株式会社」が新たに立ち上げたアウトドアブランド。

ちなみに「ANOBA」というブランド名は、「もうひとつの居場所」という意味のAnother Baceを縮めたもの。

アウトドアの事業内容や思いは?

新製品は、必ず企画メンバーがキャンプへ持ち出し、何度も使用感を確かめ、度重なる調整を経て製品化となります。

絶対条件は、自分たちが使いたいと思えるアイテムであること。愛情と熱意が形になったもの、それがANOBAです。

現在、もっとも力を入れている商品は何か?また、そのおすすめポイントは?

ANOBAはギアバッグ類、ソフトクーラー類の代表作とともに、ウッドロールトップテーブル、ハイバックチェアのファニチャー類のラインナップもあります。

2022年にはロータイプチェア、またテーブル拡張にも使えるウッドラック2段/3段などのファニチャー類にも力を入れています。

ANOBA(アノバ)の人気ギアを一挙紹介!

ANOBAの取扱商品はテーブルやチェアといったキャンプでメインとなるギアや、バッグやクーラースタンドといったキャンプをより快適にする小物まで、幅広く展開されています。

ここでは先ほどのインタビューでも触れていた現在最も力を入れている11個のアイテムについて簡単に紹介します。見た目だけでなく、何度も確かめ度重なる調整を経たことで生まれる使い勝手の良さにも注目です。

ソロテーブル

ANOBA テーブル

まずはULソロテーブル。重量を極限まで落とすことでオートキャンプにはもちろん、ツーリングキャンプや登山キャンプなどあらゆるシーンで圧倒的なパフォーマンスを発揮してくれますよ。

天板はフラットタイプとパンチングタイプがあり、パンチングタイプは重量が約76gと世界最軽量級の軽さとなっています。軽さのステイタスとしたテーブルではありますが、脚の接続部には特許を取得した技術を採用し、天板に凸凹が出ずフラットに使えるよう工夫が凝らされています。

少しのストレスも見逃さない、細部にまで細かなアイディアが盛り込まれているテーブルです。

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マルチミニボックス

ANOBA マルチボックス

調味料や小物を入れるのに便利なマルチミニボックスはS、M、Lの3サイズ展開。

マジックテープを外して中の仕切り幅を調整できるので、入れたい小物にジャストフィットさせることができますよ。仕切りを含め中はクッション性があるので、ビンの調味料も安心して入れることができます。

単独でも使いやすいですが、Sサイズは後程紹介するマルチギアボックスMに2個、Lには4個シンデレラフィットします。整理整頓が苦手な方でも小物を楽にまとめることができますよ。

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マルチギアボックス

ANOBA マルチギアボックス

マルチギアボックスもS、M、Lの3サイズ展開です。それぞれのサイズが形状が異なるので、ペグやハンマー、ガス缶やコンロなど収納したいものに合わせて購入できますよ。

カラーはブラック、コヨーテ、オリーブとどれもキャンプ場にはまる男前なデザインになっています。ですが、ブラックのみ他のマルチギアシリーズとは少し異なっていてアクセントにワンポイントデザインが追加されているだけでなく、防水インナーが付属していて簡易クーラーボックスとしてや水をためてバケツとしても使用できますよ。

名前の通り、使うシーンの幅が広がるマルチに活躍するアイテムです。

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マルチギアコンテナ

ANOBA マルチギアコンテナ

マルチギアコンテナは中敷き付きでなんでも入れられる、収納力抜群のコンテナです。あえてソフトな生地を採用することで、ハードタイプよりも柔軟性の高い収納力がありますよ。マルチギアボックスLとの相性が非常によく、併せて使うのもおすすめです。

こちらもブラックカラーのみ防水インナーが付いています。濡れた衣類やテントの収納にも役立ちますね。

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ランタンバック

ANOBA ランタンバック

おしゃれなオイルランタンは持ち運ぶのに苦労しますね。
こちらのランタンバッグは芯材にはクッション断熱材を採用し、全体にも肉厚な生地を採用しているので大切なランタンを衝撃から守ってくれますよ。

また、ランタンを出した後は内側にあるスナップボタンにビニールを引っ掛けると簡易的なゴミ箱として使えます。現地での有効活用も考えられた隙のないランタンバックです。

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チェア

ANOBA チェア

チェアはロータイプとハイバックタイプ2種類あり、サイトレイアウトや好きな座り心地で選べます。特徴的なのはひじ掛けが付いている点。長時間座っていても疲れずゆったりと休むことができますよ。

また、生地がコットンなので火の粉にも強く、焚き火チェアとしても安心して使えます。天然木が使われているので木目や色合いが1つ1つ異なり、使っているうちに雰囲気が変わってくるのもキャンパーの心をくすぐりますね。

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テーブル

ANOBA テーブル

オートキャンプのアイコン的存在となるウッドテーブルは、ロールトップ形状で付属の収納袋にコンパクトにまとめられるので携行性も抜群です。

こだわりのツートンカラーは他のウッドテーブルとは一線を画すデザインで、キャンプサイトの目玉アイテムになりますよ。

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ラック

ANOBA ラック

キャンプサイトをスッキリさせるのに欠かせないマルチユースラックは2段タイプと3段タイプがあり、それぞれ3段階で高さ調節が可能です。

特に2段タイプはロールトップテーブルと相性が良く、テーブルの拡張としても使えますよ。
車中泊で使えば、縦のスペースを有効活用することができますね。

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クーラースタンド

ANOBA クーラーボックススタンド

クーラースタンドって意外と目に付きますよね。細かなところもこだわりたい方はこちらのブナの木を使った木製のクーラースタンドがおすすめです。もちろん、クーラーボックス以外にアルミコンテナなども置けますよ。

可変式のクーラースタンドを選べばどんなサイズのクーラーボックスにもマッチしますし、高さも3段階で調節できるのでサイトレイアウトに合わせて使うことができます。1,000円以下の差額で可変式が選べるのも嬉しいポイントです。

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ストーブダストバック

ANOBA ストーブダストボックス

秋冬キャンプに欠かせないストーブ。持ち運ぶのに苦労しますよね。
ANOBAのストーブダストバッグは各社のストーブに対応していて、肉厚の生地にクッション断熱材入りの芯材でストーブを衝撃から守ってくれます。内側にはゴミ袋を装着できるスナップボタンが付いているので、灯油漏れの対策もバッチリ。キャンプ場ではそのままゴミ箱として使えますよ。上蓋にはセンタージップがあり、風防や五徳、予備のゴミ袋も収納できます。
ノーマルサイズとビッグサイズがあり、それぞれ適したストーブがサイト上には明記されているのも分かりやすいです。

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クーラーバック

ANOBA ソフトクーラーバック

クーラーバッグはANOBAが誇る至高のアイテム。ラインナップを一目見ればそのこだわりが伺えます。

容量が2展開、カラーはブラック、コヨーテ、オリーブに加えシックなアイスグレーがあります。どれもコンパクトでソロキャンプのメインとしても、ファミリーキャンプのサブとしても使いやすいサイズ感です。

側面ループをあしらったアウトドアイッシュな顔立ちに、防水ジッパーと落とし蓋による高い保冷力でどの角度からも死角なしのクーラーバッグになりますよ。

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まとめ

「自分たちが使いたいものであることが大前提」であるアイテムの数々は、キャンパーの想像や希望の1つ2つ先を行く使い勝手となっています。

しっくりくるアイテムが見つからなかったり、「使い勝手が悪く買い替えたい」と思いながらも使い続けているアイテムって1つはあるかと思いますが、ANOBAの商品ならその悩みやプチストレスを解消してくれますよ。

ANOBAのキャンプギアを使って、キャンプ時間をより豊かなものにしてみませんか?

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yamaico編集部
Yamaico運営&記事編集担当のマッキーです。               ●編集者の資格                               ①NCAJ公認キャンプインストラクター                   (公益社団法人 日本キャンプ協会https://camping.or.jp/leader)                   ②JAC公認キャンプインストラクター                    (一般社団法人 日本オートキャンプ協会 https://www.autocamp.or.jp/)                    ③JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー                  (Japan Bushcraft School https://bushcraft.jp/)
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