今回は種類豊富なログキャリーの中から、快適な薪ライフにおすすめなログキャリーをご紹介します。
薪は手で持ち運ぶのも間違いではないですが、薪が括られているワイヤーって意外と指に食い込んで痛くなりますし、薪のささくれに触れてしまうとトゲが刺さります。
抱えて持つと洋服は木くずなどで汚れてしまいますし、重さもあるので1回に持てる量も限られてしまいますよね。
残った薪を持ち帰ることにしても、そのままでは家の中も汚れて家族に嫌な顔をされることも…
そんな問題だらけの薪の運搬はログキャリー(薪バッグ)で解決しましょう!ログキャリーを使えば薪を手軽に、かつ安全に持ち運べますし、1度に運べる量も増えますよ。
ログキャリー(薪バッグ)の種類
ログキャリーの種類は大きく分けて3種類。
- スタンド付きの薪バック
- トートバッグの薪バック
- バスケットの薪バック
ログキャリーと一言でといっても大きく分けて3種類のタイプのログキャリーが販売されおります。それぞれの薪バックの使い勝手の良さは、タイプ別に人気の商品を後でレビューしますので、選び方の参考にして下さい。
ログキャリー(薪バック)の使い方
冒頭でも少し触れましたが、ログキャリーがあると便利な使い方がたくさんあります。
- 持ち運びの際に手や指が痛くならない
- 車内や服が汚れない
- 1度にたくさんの薪が運べる
- 薪拾いにも使える
以上4つのメリットを順に紹介します。
持ち運びの際に手や指が痛くならない
キャンプ場で販売されている薪は1束約6~8kgほどあり、大体がワイヤーや硬いPPバンドなど細い紐状のものでくくられていて、持ち運ぶ際には薪とワイヤーのわずかな隙間に指を入れて持ち運ぶ必要があります。指にワイヤーが食い込むと地味に痛いですよね。さらに、軍手をしていても繊維を突き破ってささくれやトゲが手に刺さったことがある方も多いのではないでしょうか。
ログキャリーに薪を入れて運ぶようにすれば、運搬中は薪に直接触れることがないのでワイヤーが食い込むことも、ささくれが刺さることもありません。1束ぐらいならお子さまや女性でも持ち運びやすくなりますよ。
車内や服が汚れない
薪を抱えて持ったり、購入後車に積んだり、余った薪を持ち帰ったり。気付いたら薪に触れたところが木くずだらけだったということがありますよね。保管環境の悪い薪だと、虫が潜んでいたり、雨で湿っていたり、泥が付いていたり、衛生的に問題があることも多いです。
ログキャリーに薪を入れるようにすれば、薪の汚れを周囲に付着させる心配が少なくなりますよ。
1度にたくさんの薪が運べる
手で1度に持ち運べる薪の量はせいぜい1束程度ですよね。その量だと焚き火を長い時間楽しみたい方にとっては物足りません。
ログキャリーがあれば、1度に持ち運べる薪の量が増えるので、何度もサイトと販売場所を行き来する必要がなくなります。特に、まだ夜は冷え込むので常に焚き火をして暖まりたい場合は、1度にたくさん薪が運べるログキャリーは必需品です。
薪拾いにも使える
薪を現地で拾って調達するにも、長さも太さも不揃いな木を手で持つには限界があります。ログキャリーを持って薪拾いをするようにすれば、見つけた木をログキャリーに入れていくだけなので量もたくさん拾えますし、持ち運びもとても楽ですよ。
ログキャリーの選び方
スタンド付きの薪バック | BUNDOK薪キャリースタンド |
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トートバッグの薪バック | asobito薪ケース |
バスケットの薪バック | CAPTAIN STAG折りたたみカゴ |
それぞれのタイプの薪バックの特徴やメリットデメリットをレビューしていきます。
スタンド付き型の薪バック(BUNDOK薪キャリースタンド)
BUNDOK薪キャリースタンド(スタンド付きのログキャリー)のメリットは、薪を持ち運んでそのまま付属のスタンドに置くことができるので、地面に薪を置かない分、サイトの見た目もすっきりします。
地面から高い位置に薪が保管できるので地面から上がってくる湿気から薪を守ることができます。せっかく乾燥した薪を買っても湿ってしまえば火付けも悪くなり、火がついても嫌なにおいがしてくることもありますが、スタンド付きのログキャリーであれば、このようなプチストレスから解放されますよ。
デメリットとして、他のログキャリーに比べBUNDOK薪キャリースタンドは、持ち運ぶ量が少なくなります。一束半程度の薪なら持ち運べますが、それ以上薪を使用される方は、別に手で持つか他のタイプのログキャリーを選ぶ方が良いです。
BUNDOK薪キャリースタンドは、帆布素材なので薪のクズが付着しやすく、汚れやすい点もあるので、その点も注意しましょう。
スタンド付きのログキャリーは、高い位置に保管するのでバランスを崩して倒れる恐れもあり、スタンドの素材によっては重量が重くなったりもしますので、安定性や持ち運びのしやすさを確認してから購入するようにしましょう。
トートバッグ型の薪バック(asobito薪ケース)
asobito薪ケース(トートバッグタイプ)のログキャリーは軽量で持ち運びに便利です。使い終わったらたためるのもいいですね。底が深めに設計されているものやマチの幅が広い物が多く、薪をたくさん運びたい方におすすめです。
asobito薪ケースは帆布素材ですが、防水用のパラフィン加工が施されているので、雨や汚れに強いのもうれしいポイントです。
デメリットとしては底に木くずが溜まりやすいので定期的にお手入れが必要なところですが、asobito薪ケースは防水加工なので、濡れたタオルで拭きとることで衛生的に使用できます。
注意点として、トートバッグ型の薪バックは使用されている素材をしっかり確認しないと薪のささくれで破れてしまったり、取っ手部分が重さに耐えられずちぎれてしまうことがあります。縫製がしっかりされているか確認するようにしてくださいね。
バスケット型の薪バック(CAPTAIN STAG折りたたみカゴ)
買い物かごのような、CAPTAIN STAG折りたたみカゴ(バスケットタイプ)は、汚れても水などで洗うことができますよ。
マチが大きく、薪がたくさん入れられるのも特徴です。
帰りは折りたたむことで収納スペースも圧迫しないし、綺麗に洗うことで使用した衣類や食器など別のアイテムの収納ボックスとして利用できるのはうれしいポイント。
バスケットタイプのログキャリーは、ホームセンターなど購入できる場所も多く値段も手頃なものが多いので、万が一忘れても道中で購入することもできますね。
デメリットとして、CAPTAIN STAG折りたたみカゴの素材はプラスチックのようなポリプロピレンで、薄い部分もあり薪を入れる際に雑に扱うと、損傷するなど耐久性に少し不安があります。
選び方の注意点として、バスケットタイプは折りたたみができないタイプがあるので、「中身の薪を使いきったら荷物の隙間に収納」というわけにはいきません。コンパクト折り畳めるものや、積み重ねられるものなど積載時のことも考えられた商品もあるので購入の際には確認してみましょう。
【番外編】エプロンタイプ
エプロンのように首から下げて裾部分でくるっと薪を抱えることができるエプロンタイプのログキャリーもあります。使わないときは非常にコンパクトになり、荷物になることがありません。また、普通のエプロンとしても使えるのでキャンプ中常に付けていても良いですね。形状は1枚の布なので木くずで汚れても払うだけで済むので、底にゴミが溜まることもありません。
デメリットは持ち運べる量が少ない点です。ちょっとした薪拾いや、お子さまのお手伝い用としてはちょうどいい量が運べそうですが、数束一気に持ち運びたい方には向いていません。また、薪を包むだけの形状なので、そのまま車に乗せると横から木くずが落ちてしまいます。
ログキャリーは耐荷重を守って使う
ログキャリーを購入するときは耐荷重に注意してください。先ほど記載しましたが、薪1束の重さは6~8kgもあり、何束も購入する場合はかなりの重さになります。薪の1束の燃焼時間の目安は針葉樹で1~2時間、広葉樹であれば3~4時間ほどといわれていますのでどれくらいの薪を購入するか大体の目安を考えておくと良いですね。
とはいえ、耐荷重の書いていないログキャリーも多く販売されています。その場合は使用前に負荷をかけて縫い目がひどく引っ張られていないか、取っ手や本体に負荷がかかってたわんでいないかなどチェックするようにしましょう。
耐荷重が書いてあってもなくても、過剰な量の薪を一度に入れるのは大変危険です。ログキャリーが壊れた時、重い薪が足の上に落ちたりすれば大怪我につながる場合もあります。ログキャリーは安全を第一に考えながら使用するようにしてくださいね。
100均で買えるログキャリーの代用は耐久性に要注意
100均のフタ付き収納ボックスなどをログキャリーとして使用しているキャンパーさんも多いです。100均の収納ケースは値段も安くデザインもおしゃれなので、キャンプ道具などの収納に使うこと自体はおすすめなのですが、重さやささくれのある薪を収納する場合は注意が必要です。
「100均のログキャリーが悪い」ということでは決してなく、アウトドアメーカーなどから販売されているログキャリーは重さのある薪を安全に運べるよう考慮されているので、耐久性に優れた商品がほとんどですが、100均の商品は生地の薄さや縫製の面でどうしてもログキャリーとしての性能は劣ってしまいます。
使いかけの薪を数本保管する分には問題ありませんが、量を運ぶとなると薪のささくれで穴が空いたり、重さで取っ手部分が取れたりする場合がありますので、耐久性を重視するのであれば丈夫な帆布素材などが使われている商品を購入する方がおすすめですよ。
ログキャリー(薪バッグ)のおすすめ12選
最後に、おすすめのログキャリー(薪バッグ)をタイプ別にご紹介します!購入の参考にしてみてくださいね。
スタンド付きタイプのログキャリー
DOD(ディーオーディー) となりのまきちゃん
使用サイズ | 幅66 ×奥行22 × 高さ51cm |
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収納サイズ | 幅37 ×奥行22 × 高さ12cm |
重量 | 1.3kg |
耐荷重 | 30kg |
素材 | アルミ合金、綿 |
となりのまきちゃんは薪を運搬する用のバッグとスタンドがセットになっていて、持ち運んだ薪をバッグごとスタンドに置いて保管することができます。スタンド付きですが重量は約1.3kgと軽いので、持ち運びも楽です。
バッグには薪をしっかり固定するバンドが付いているので、持ち運んでいる途中に薪がばらけて衣類や車内を汚す心配もありませんよ。スタンド部分の耐荷重は約30kgと頑丈なので、連泊時の薪をまとめて保管しておけますね。
BUNDOK(バンドック) 薪キャリースタンド
使用サイズ | 幅46 ×奥行43 × 高さ39cm |
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収納サイズ | 幅40 ×奥行14 × 高さ14cm |
重量 | 1.75kg |
耐荷重 | – |
素材 | <本体生地>コットン100% <フレーム>スチール(粉体塗装) |
ミリタリーチックな無骨な見た目と焚き火台の脚ように組まれたスタンドが特徴的なバンドックのログキャリーは、バッグの生地が難燃素材でできているので焚き火の近くで薪を保管しておけますよ。焚き火の近くに薪が置けると薪の追加がしやすいですし、薪自体を乾燥させることができるのでメリットの多いログキャリーです。
万が一薪のささくれや経年劣化で穴が開いても3,000円程度で購入できるので気軽に買い替えることもできますよ。
Hilander(ハイランダー) ウッド薪スタンド
使用サイズ | 幅56 ×奥行46 × 高さ40cm |
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収納サイズ | 幅14 ×奥行3 × 高さ65cm |
重量 | 1.7kg |
耐荷重 | 15kg |
素材 | <本体生地>コットン100% <フレーム>ブナ |
スタンドがウッド素材なので、薪を上に置いておくだけでちょっとしたインテリアのように見えるおしゃれなログキャリーです。バッグ部分がそのまま収納袋となるので紛失の心配もないですね。
スタンドは分割式ではないので組み立てが非常に簡単ですが、その分積載時には長さが出てしまうので注意してくださいね。
実用的な薪バッグと落ち着いた色味のウッドスタンドで、見た目にもこだわってログキャリーを選びたい方におすすめの商品です。
トートバッグタイプのログキャリー
asobito (アソビト) 薪ケース
使用サイズ | 幅39 ×奥行き39 ×高さ40cm |
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収納サイズ | 幅39 ×奥行き39 ×高さ3.5cm |
重量 | 780g |
耐荷重 | – |
素材 | 綿帆布 |
厚手の帆布記事を使用したアソビトの薪バッグはナイロンと比べ引き裂きの強度がとても強く、多少ささくれのある薪でも気にせずガンガン入れることができますよ。天然素材なので燃えにくく、焚き火の近くに置いておくこともできますね。また、ロウ引き加工が施されているので防水性もあり、上部のハトメを使って口を閉じれば多少の雨であれば薪が濡れるのを防いでくれます。
便利さだけでなく、使い込むうちに色合いに変化が見られ、自分だけの味が出てくる使う楽しみを忘れさせないアソビトの薪バッグは、焚き火タイムの相棒になりそうですね。
CARBABY 薪バッグ
使用サイズ | 幅48 ×奥行き32 ×高さ38cm |
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収納サイズ | – |
重量 | 700g |
耐荷重 | 25kg |
素材 | ワックスキャンバス生地 |
サイドにあるファスナーの開閉でバッグタイプにもフラットタイプにもなる薪バッグです。ワックスキャンバス生地でできているので耐荷重も25kgあり、非常に丈夫に作られています。防水機能も付いているので安心して使うことができますね。
バッグタイプにすれば車内に積んだ時も木くずがこぼれる心配もありませんし、底面の汚れが気になったらファスナーを外して叩けば綺麗な状態をキープすることができます。薪バッグから飛び出てしまうような長い薪も、フラットの形状にすれば包んで持って行くことができますね。
2,500円程度と格安ではありますが、1年間の保証が付いていたりと非常にコスパの良い薪バッグですよ。
Oregonian Camper ロガートート2
使用サイズ | 幅47 ×奥行き32 ×高さ26cm |
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収納サイズ | – |
重量 | – |
耐荷重 | – |
素材 | キャンバス生地 |
オレゴニアンキャンパーといえば迷彩×カーキの男前なデザインを思い浮かべますが、こちらの薪バッグはナチュラルな色味が優しいデザインとなっていて、どんなサイトカラーにもマッチしそうですね。
厚手のキャンバス地でできていて、マチがしっかりある分自立しますし、縫製もしっかりされているので薪などの重量物にも耐えられるタフさがあります。前面にはポケットが付いていて、革手袋やバーナーといった焚き火に欠かせないアイテムも一緒に収納できますよ。薪をたくさん入れても持ち運びがしやすいよう、ハンドルが長めに設計されているのも嬉しい配慮です。
Coghlan’S (コフラン) ログキャリアー
使用サイズ | 幅63.5 ×奥行き30.5 ×高さ55.9cm |
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収納サイズ | – |
重量 | 454g |
耐荷重 | – |
素材 | コットンキャンバス生地 |
玄人キャンパーご愛用のコフランからも薪バッグが販売されています。幅が63cmと大きめの作りになっているので、ファミリーキャンプやグループキャンプの際の焚き火用の薪もひとまとめにして保管ができますね。ハンドルが長めなので肩掛けもできますし、薪がばらけないよう上部で結んでおくこともできますよ。
余裕のあるサイズ感と素材は丈夫なキャンバス地ですが、重量はたったの454gと軽量なので常にバッグや車に入れておきたいアイテムですね。
エプロンタイプのログキャリー
FIRESIDE(ファイアサイド) カンガルーログキャリー
使用サイズ | 幅52 ×全長102cm |
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収納サイズ | – |
重量 | 430g |
耐荷重 | – |
素材 | ナイロン、ポリエステル |
エプロンタイプのログキャリーとなるとエプロンの丈が薪を包めるように長くなっただけと思ってしまいますよね。ですが、ファイアサイドのカンガルーログキャリーはカンガルーの子育てにヒントを得た上で、人間工学に基づいて設計されたこだわりのログキャリーですよ。
薪を包んで持った際にも腰と腕に負担がかからないよう設計されているので、腕力のない女性でも多くの薪が持てるようになっています。
構造だけでなく生地にもこだわっていて、通気性や耐久性にも優れていてカビや汚れにも強く、縫製もしっかりされているので長く使い続けることができますよ。
Naturehike(ネイチャーハイク) 薪バッグ 多機能エプロン
使用サイズ | 幅60 ×全長90cm |
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収納サイズ | – |
重量 | 350g |
耐荷重 | – |
素材 | 綿、ポリエステル |
ネイチャーハイクの多機能エプロンは、ポケットも付いていて収納豊富なエプロンとして使用できますし、裾部分についた取っ手を使ってログキャリーとして薪を運ぶこともできますよ。ストラップは首ではなく肩の上にかかるようになっているので、薪を入れた時も首に負担がかかりづらくなっています。
エプロンタイプとして使う以外にも、サイドのファスナーを連結させるとバッグとしても使えるようになります。残った薪を車に積む時はバッグタイプにすれば車内が汚れることもありませんね。
バスケットタイプのログキャリー
リングスター 収納バスケット SB-465
使用サイズ | 幅46.5 ×奥行き38.5 ×高さ28cm |
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収納サイズ | – |
重量 | 1.4kg |
耐荷重 | <本体>約300Kgf <ハンドル>約105Kgf |
素材 | ポリプロピレン |
リングスターのバスケットは頑丈で大きめのハンドルが付いているので、薪を入れてもハンドルが指に食い込んで痛いということがなく非常に持ち運びしやすいですよ。プラスチック製なので薪を何束か入れるとハンドル部分が多少歪みますが、通常の買い物かごと比較すると強度は高く、ログキャリーとして活躍してくれます。また、ハンドルを内側にたためば2個重ねることもでき、積載時には出来るだけ省スペースで積めるように設計されています。
カラーも4色から選べ、形状もスタンダードの他ミドルタイプやロングタイプもあるので自分に合ったものが購入することができますね。
POST GENERAL (ポストジェネラル) かご
使用サイズ | 幅46.5 ×奥行き46.5 ×高さ38.5cm |
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収納サイズ | – |
重量 | 1.2kg |
耐荷重 | ハンドル引張強度105kg |
素材 | ポリプロピレン |
イギリスのヴィンテージ風なデザインが特徴的なポストジェネラルのカゴは、インテリアとしても一役買ってくれますよ。
見た目だけでなく作りにもこだわっていて、国産の高品質な作りとなっている上、-20℃から100℃の環境にも対応したタフさがあるのでアウトドアでもガンガン使うことができます。重い薪も楽に運ぶことができ、ログキャリーとしても安心して使用することができますよ。
バスケットは積み重ねることができるので、薪も含め、キャンプサイトの荷物をすっきりおしゃれにまとめることができますね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 折りたたみ カゴ
使用サイズ | 幅45 ×奥行き31.5 ×高さ25.5cm |
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収納サイズ | 幅45 ×奥行き31.5 ×高さ6.5cm |
重量 | 920g |
耐荷重 | 8kg |
容量 | 26L |
素材 | ポリプロピレン |
キャプテンスタッグのカゴは折りたたみが出来るので積載時に困りません。耐荷重は約8kgとログキャリーとしては1束プラス革手袋などの小物程度しか入りませんが、折りたたみが出来るバスケットタイプのログキャリーはなかなかありませんので、「積載問題はあるものの薪の持ち運び問題も抱えている」といった方にはおすすめの商品となります。
キャプテンスタッグらしいポップな色味も良いですが、amazon限定のカーキやブラックといった落ち着いた色味はどんなキャンプサイトにもマッチしてくれるのでおすすめですよ。
まとめ
ログキャリーがあれば薪を運ぶのも危なくないですし何度往復する手間も省けるので、より焚き火を楽しむことができますね。さまざまなタイプをご紹介しましたが、どのタイプのログキャリーが自分のキャンプスタイルとマッチするのか照らし合わせてみてください。耐荷重などに気を付けながら安全第一で使用してくださいね。