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【最強対決】焚き火シートおすすめ8種を徹底比較!断熱効果やチクチクしないか検証!100均アイテムも。

焚き火シートのおすすめ比較!チクチクしない?断熱効果も検証!

キャンプで焚き火をする時、毎回焚き火シートを敷いていますか?
「焚き火台だけでも十分では?」「直火OKなキャンプ場でも必要ある?」と初めてキャンプをする方は特に疑問に感じる方もいるかもしれませんが、焚き火をするなら焚き火シートは必須です!

今回は焚き火シートが必要な理由はもちろん、チクチクしない素材や断熱性などを実際に8種類の焚き火シートを使って比較していきます。選び方も紹介するので「たかが布一枚」と思わず、しっかり吟味していきましょう!

焚き火シートのおすすめ8選!

焚き火シートのおすすめ

それではさっそく、ここからはおすすめの焚き火シートをご紹介します。

これからキャンプを始める初心者の方でも買いやすいリーズナブルな焚き火シートから、こだわり派の方も納得の逸品まで幅広い種類のなかから人気の焚き火シートを厳選しました。

ZEN Camps 焚き火シート(シリコン加工)

サイズ 縦60 × 横95cm
重量 約320g
瞬間耐熱温度 1,500℃
連続耐熱温度 550℃
素材 ガラス繊維(シリコン加工)

ZEN Campsの焚き火シートは、スタイリッシュなブラックカラーが特徴の焚き火シート。焚き火シートの性能の高さはそのままに、シリコン加工によって厚みを出すことで、地面へのダメージを軽減してくれます。四隅にあるペグダウン用のハトメ部分は生地が三重となっていて強度が増していて、耐久性が高くなっていますよ。他とは一線を画す、カッコいい焚き火シートを探している方にぴったりです。

CARBABY 焚き火シート

サイズ 縦98 × 横61cm
重量
瞬間耐熱温度 1,500℃
連続耐熱温度 700℃
素材 ファイバーグラス(裏面:シリコン加工)

CARBABYの焚き火シートは、amazonでベストセラー1位を獲得している人気の焚き火シートです。裏面はシリコンコーティングが施されているので、耐久性にも優れ素手で触ってもチクチクしません。水で汚れも簡単に落とせますよ。サイズは全部で4種類展開されているので焚き火台の大きさに合わせて購入できるのもポイントです。

GOGlamping スパッタシート

サイズ 縦100 × 横100cm
重量 約740g
瞬間耐熱温度 1,500℃
連続耐熱温度 800℃
素材 ガラス繊維(シリコン加工)

GO Glampingの焚き火シートは六角型の珍しい焚き火シートで、最近流行りの六角テーブルとの相性も抜群です。収納ケース、ペグが6本ついていて3,000円以下と非常にお手頃ですが、耐熱温度は800℃、シリコン加工済みで肌触りも良く、機能性も使い勝手も良い焚き火シートになります。コスパの良い焚き火シートを探している方におすすめの1枚です。

YOLER(ヨーラー)焚き火台シート

サイズ 80×130cm
重量
瞬間耐熱温度
連続耐熱温度 800℃
素材 ナノガラス繊維(表面:シリカゲル加工)

YOLER(ヨーラーの焚き火台シートはサイズ展開が豊富なので、焚き火台の大きさによって選ぶことができますよ。小さい方は卓上調理の際に敷くのもおすすめです。お手入れが簡単なシリカゲル加工が施されているので、油はねなども綺麗に水で落とせますね。超高密度な縫い目となっているので、触り心地も良いです。

ZEN Camps 焚き火シート

サイズ 縦60 × 横95cm
重量 約320g
瞬間耐熱温度 1,500℃
連続耐熱温度 550℃
素材 ガラス繊維

ZEN Campsの焚き火シートは、ソロキャンパーによって開発された焚き火シートなので持ち運びのしやすさが重視されていて、軽量で収納するとコンパクトになります。大判タイプなのでソロキャンプ用の焚き火台であれば十分地面を保護することができますよ。特殊加工を施しているので触った時にチクチクしないので、敏感肌のキャンパーにもおすすめです。

Coleman(コールマン)焚き火シート

サイズ 縦80 × 横80cm
重量 約330g
瞬間耐熱温度
連続耐熱温度 550℃
素材 グラスファイバー

自然に馴染むナチュラルカラーにシンプルロゴが特徴のコールマンの焚き火シートは、厚みがあるので地面の保護がしっかりできます。ハトメ付きでしっかり地面に固定できるのでズレを軽減でき、80cm四方の大判サイズなので焚き火台の周りに散らかった灰もまとめて片付けることができますよ。

LOGOS(ロゴス)たき火台シート

サイズ 縦80 × 横60cm
重量 約270g
瞬間耐熱温度
連続耐熱温度 500℃
素材 ファイバーグラス

比較的コンパクトなサイズなので、二つ折りにして卓上グリルの下にも使えますよ。焚き火シートは意外と値が張るものが多いですが、ロゴスの焚き火シートは3,000円以下で購入できるのでとりあえずゲットしたい、使ってみたいという方にもおすすめです。手頃な価格ですが耐熱温度は500℃あるので、しっかり地面を保護してくれます。

YOLER(ヨーラー)スパッタシート

サイズ 縦25 × 横25cm +縦45 × 横45cm
重量 約84g
瞬間耐熱温度 1,000℃
連続耐熱温度 700℃
素材 カーボンフェルト

YOLER(ヨーラー)のカーボンフェルト製の焚き火シートは25cm×25cmサイズと45cm×45cmサイズの2枚セットになっています。一見するとただの布のように見えますが、生地の厚みは3mmで瞬間低熱温度は1,000℃、カーボンフェルト製は耐熱温度が低いと言われていますが、こちらもしっかり700℃まで耐えられるようになっています。収納はクルクルと丸めるだけでバックパックの隙間にも入るので、ツーリングキャンプや徒歩キャンプにもおすすめです。

焚き火シートが必要な理由

焚き火シート 必要 効果

まずは焚き火シートが焚き火の際に必要な理由や効果を解説します。これを読めばもう「わざわざ敷かなくてもいいのでは?」という疑問が払拭できますよ。

芝の保護や火災予防

焚き火シート 必要 効果

薪や炭の燃焼温度は800℃前後、1,000℃近くになることもあり、燃えカスや灰といっても非常に高温になっています。燃焼中に焚き火台からこぼれ落ちた薪が地面に直接落ちてしまうと、芝を焦がしてしまったり、空気が乾燥した時期だと引火してしまうことも十分考えられます。

耐火性に優れた焚き火シートを敷いておけば、火事に繋がる危険性を軽減することができますね。

熱による地面への影響

焚き火シート 必要 効果

焚き火台を使えば直火と違い地面への影響が少ないと考えている方も多いですが、焚き火台だけでは不十分です。薪が燃焼中には上昇気流が生まれ熱が上へと逃げますが、熾火の状態では高温の熱が地面へ伝わりやすくなります。

一般的には、焚き火シートは芝の保護や火事予防だけでなく、焚き火を介して伝わる熱からも地面を守ってくれると言われています。どれぐらいの効果があるのかは、あとで焚き火シートを比較してますので、そちらを参考にして下さいね。

地面に落ちた灰の後片付けがしやすい

焚き火シート 必要 効果

焚き火の後片付けが楽になるのもポイントです。焚き火をし終わって片付けようとすると、細かい灰や薪の燃えカスが焚き火台の周りに散らかっていますよね。灰や燃えカスを一つ一つ回収するのは大変ですし、服や手も汚れてしまいます。焚き火シートをあらかじめ敷いておけば、シートを折りたたんで灰捨て場に持っていけたり、火消し壺の中へも入れやすくなるので、手間がグンッと減りますよ。

燃え尽きた直後のまだ熱を帯びている炭の持ち運びは火傷や火事の危険性もあるので、完全に消化してから持ち運びましょう。

チクチクしない?焚き火シートの素材の違い

チクチクしない 焚き火シート
焚き火シートの素材
  • ガラス繊維
  • シリコン加工
  • カーボンフェルト

焚き火シートに使われている素材にはガラス繊維とガラス繊維にシリコン加工が施されたものとカーボンフェルトがあります。それぞれに特徴があるので簡単に説明しますね。

ガラス繊維

チクチクしない 焚き火シート

焚き火シートの多くに使われているのがこの高耐熱ガラス繊維です。ガラス繊維でできているので耐熱温度が非常に高く、瞬間的に1,600℃まで耐えられるものもあります。

チクチクしない 焚き火シート

デザイン性も高いので人気がありますが、ガラス繊維で作られてるため、触っているうちに小さなガラスが皮膚に付着して、それが原因でチクチクして肌の弱い部分にかゆみや痛みがでます。使用時にはグローブをする必要があり、敏感肌の方やお子さまなどは不用意に触らないよう注意しましょう。

編集部の2人で触ったところチクチクには個人差があり、触れても大丈夫な人と発疹がでてかゆみがでる人に分かれているので、全てのガラス繊維の焚き火シートがチクチクすることではありません。

カーボンフェルト

チクチクしない 焚き火シート

カーボンフェルトとは耐炎繊維のフェルトから作り出した炭素繊維のことです。軽量さに加えガラス繊維と違って柔らかで肌触りの良い生地なのでチクチクしません。無機質な、いかにもフェルト感のある見た目なのでデザイン性には少々欠けますが、好きな形に切って加工することもできますよ。

チクチクしない 焚き火シート

熱伝導率が低くガラス繊維よりも断熱性が高いので、地面に熱が伝わりにくく焚き火シートとしてもとても優秀ですが、落ち葉や草などが付着すると簡単には取り除くことができないデメリットがあります。

シリコンコーティングのガラス繊維

チクチクしない 焚き火シート

ガラス繊維の表面にシリコン加工(コーティング)が施されている焚き火シートは、柔らかい質感でチクチクしない素材で、シリコンも耐火性に優れてるのですぐに溶けてしまうといった心配もありません。

チクチクしない 焚き火シート

ガラス繊維に比べ細かな灰が付着しやすくて払いにくいですが、防水性にも優れてるのでウェットティッシュで拭いたり水洗いも可能です。

焚き火シートのサイズ選び

焚き火シート サイズ

焚き火シートのサイズは、焚き火台と同じくらいの大きさにしてしまうと保護できる箇所も限定的になってしまい、灰や燃えカスが地面に落ちてしまいます。購入の際には大きめを選ぶようにしましょう。

焚き火シート サイズ

風がある日は、どんなに大きなサイズの焚き火シートでも、灰や火の粉が地面に落ちることは防げないので、リフレクターや焚き火陣幕などの風対策をしましょう。

焚き火シートをソロ・ファミリーサイズの焚き火台と合わせてみたので、サイズ選びの参考にして下さい。

焚き火シート サイズ

一般的なソロサイズの焚き火台では90×60cm程度のサイズがあれば、薪を置けるスペースも確保できます。

焚き火シート サイズ

直径45cmのファイヤーディスクでは縦横80cm程度は必要です。

焚き火シート サイズ

縦横100cmの六角形の焚き火シートでは薪が置けるスペースがあります。

焚き火シート サイズ

縦横35cmのスノーピーク焚き火台Mでは、90×60cmや縦横80cmのどちらのサイズも使用できます。

最強は?人気の焚き火シート8種を徹底比較!

焚き火シート 比較
比較項目
  • チクチクしないか?
  • 表面の焦げやすさ
  • 防水性
  • 断熱性

人気の焚き火シート8種を選ぶ上で重要な4項目を徹底比較したので、焚き火シート選びの参考にして下さいね。

<検証した焚き火シート>
CARBABY 焚き火シート(片面シリコン加工)
ZEN Camps 焚き火シート(ガラス繊維)
ZEN Camps 焚き火シート(両面シリコン加工)
Coleman 焚き火シート(ガラス繊維)
LOGOS たき火台シート(ガラス繊維)
GOGlamping スパッタシート(両面シリコン加工)
YOLER 焚き火台シート(片面シリコン加工)
YOLER スパッタシート(カーボンフェルト)

チクチクしないか?

焚き火シート 効果

それぞれの焚き火シートがチクチクしないか?肌が弱い編集部のスタッフが腕の柔らかい部分に当てて調べてみました。

CARBABYの焚き火シート
ZEN Campsの焚き火シート
ZEN Campsの焚き火シート(シリコン加工)
Colemanの焚き火シート
LOGOSのたき火台シート
GOGlampingのスパッタシート
YOLERの焚き火台シート
YOLERのスパッタシート

比べてみるとガラス繊維の焚き火シートはチクチクしやすいものが多く、片面でもシリコン加工が施されてる焚き火シートはチクチクしにくい結果となりました。両面シリコン加工が施されてる2種はチクチクすることはないので、敏感肌の方には両面シリコン加工やカーボンフェルトがおすすめです。

個人差があるので、肌が強めのスタッフが試した場合は

CARBABYの焚き火シート チクチクしない
ZEN Campsの焚き火シート ちょっとチクチクする
ZEN Campsの焚き火シート(シリコン加工) チクチクしない
Colemanの焚き火シート チクチクしない
LOGOSのたき火台シート チクチクする
GOGlampingのスパッタシート チクチクしない
YOLERの焚き火台シート ちょっとチクチクする
YOLERのスパッタシート チクチクしない

という結果となりました。

表面の焦げやすさ

焚き火シート 効果

焚き火シートに小さな火の粉が落ちてもすぐに消えますが、少し大きいのが落ちると熱によって表面が変質や変色してしまいます。焚き火シートを選ぶうえで、表面の焦げにくさはチェックしておきたい大切なポイントなので、ターボライターの火を2秒間あてた時の焦げ具合の違いを比べてみたので見ていきましょう。

焚き火シート 効果

<ZEN Campsの焚き火シート(シリコン加工)>

焚き火シート 効果

<LOGOSのたき火台シート>

焚き火シート 効果

<Colemanの焚き火シート>

焚き火シート 効果

<CARBABYの焚き火シート>

焚き火シート 効果

<ZEN Campsの焚き火シート>

焚き火シート 効果

<GOGlampingのスパッタシート>

焚き火シート 効果

<YOLERの焚き火台シート>

焚き火シート 効果

<YOLERのスパッタシート>

表面の焦げやすさは焚き火シートによって違いはありますが、シリコン加工されたZEN Campsの焚き火シートとCARBABYの焚き火シートが目立ちにくい結果となりました。

防水性の違い

焚き火シート 効果

雨の次の日のキャンプなど地面が濡れてる場合、防水性が無い焚き火シートでは汚れた水をすぐに吸収してしまい、大きなシミができてしまいます。地面との接地面にシリコン加工が施されてると、汚れた水もしっかりと弾いてくれるので汚れる心配もありませんよ。

焚き火シート 効果

霧吹きで水を吹きかけて10分放置した結果はこちら

ZEN Campsの焚き火シート(シリコン加工) 水を弾く
LOGOSのたき火台シート 水を吸収
Colemanの焚き火シート 水を吸収
CARBABYの焚き火シート 水を弾く
ZEN Campsの焚き火シート 水を吸収
GOGlampingのスパッタシート 水を弾く
YOLERの焚き火台シート 水を弾く
YOLERのスパッタシート 水を弾く

使用上には問題ないですが、見た目が気になる方は防水性がある焚き火シートにしといた方が安心です。

断熱効果の違い

焚き火シート 効果

最後になりましたが、一番焚き火シート選びで気になるのは断熱性だと思いますが、結論から言うと焚き火シートにあまり断熱効果はありません。一般的には焚き火シートに焼けて折れた薪が落ちても「芝を焦がさない」「地面の微生物への影響がない」と言われてますが、高温の炭が落ちたら焚き火シートの下の芝生は焦げてしまいます。

焚き火シートの下に紙を敷いて、高温の炭を10秒間おいてどれぐらいの断熱性があるのか調べてみた結果です。

焚き火シート 効果

<ZEN Campsの焚き火シート(シリコン加工)>

焚き火シート 効果

<LOGOSのたき火台シート>

焚き火シート 効果

<Colemanの焚き火シート>

焚き火シート 効果

<CARBABYの焚き火シート>

焚き火シート 効果

<ZEN Camps 焚き火シート>

焚き火シート 効果

<GOGlampingのスパッタシート>

焚き火シート 効果

<YOLERの焚き火台シート>

焚き火シート 効果

<YOLERのスパッタシート>

焚き火シートの素材によって焦げ付きに違いはありますが、20秒たてばどれも同じように紙が燃えてしまうほどの熱が伝わります。

燃え広がりにくい焚き火シートは、火災のリスクを減らすのが目的なので、焚き火台から焼けた薪がこぼれ落ちた場合は、火ばさみですぐに拾うことで地面へのダメージを軽減するようにしましょう。

焚き火シート 効果

芝生サイトで火床と地面が近い焚き火台を使用する場合は、アルミホイルを敷くことで焚き火台からの放射熱を遮断することができます。アルミホイルは焚き火シートの下では意味がなく焚き火台のすぐ下に設置するようにしましょう。

焚き火シートの代用に100均アイテムは使える?

焚き火シート 代用 100均

焚き火シートの代用に100均アイテムは使えるのか?100均の焚き火シートとアルミホイルで検証してみました。

表面の焦げ

焚き火シート 代用 100均

100均の焚き火シートは小さな火の粉程度でも変色するので、使い捨てと割り切ったほうが良さそうです。

焚き火シート 代用 100均

アルミホイルは当然ですが耐火性があります。

断熱性

焚き火シート 代用 100均

100均の焚き火シートにもほとんど断熱性はありません。

焚き火シート 代用 100均

アルミホイルは断熱性があるので、焚き火シートの代用だけじゃなく、補助的に使用すると芝生や地面の保護としても活躍しますよ。

今回比較した焚き火シート一覧

ブランド ZEN Camps CARBABY GOGlamping YOLER ZEN Camps Coleman LOGOS YOLER
商品
素材 両面シリコン 片面シリコン 両面シリコン 片面シリカゲル加工 ガラス繊維 ガラス繊維 ガラス繊維 カーボンフェルト
防水性 × × ×
チクチク しない ほとんどしない しない 少しする 少しする ほとんどしない する しない
amazon amazon amazon amazon amazon amazon amazon amazon
参考価格 ¥3,980 ¥2,280 ¥2,980 ¥2,150 ¥2,080 ¥2,279 ¥2,979 ¥1,490
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まとめ

焚き火シート 比較

焚き火シートは使い方も焚き火台の下に敷くだけととても簡単です!1枚使うだけで環境へ配慮できるだけでなく、後片付けも楽になるというメリットがあるので、今まで使っていなかった方はぜひ、使ってみてくださいね。

年々キャンプを楽しむ人口が増える中で、焚き火やBBQによるキャンプ場の被害も増えています。一時の楽しみで、大切な癒しの場を失わないように心掛けていきましょう。

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