ボルダリング

初めてのボルダリング!初心者が知っておきたい13個のコツ!

ボルダリングジムでボルダリング

この記事はボルダリングが全くはじめての方、もしくは数回しかやったことがない方に向けて書いています。

ボルダリングあるあるですが、初心者の方はジムに行くと、上級者の登りを見て、たいていビックリします。
「すごい!忍者みたい!まるでサスケじゃん!」
筆者のぼくも最初はそう思いました。
自分ができない課題も簡単そうにヒョイヒョイ登って行くんですよね。

そのレベルに到達するには努力と時間が必要ですが、今回は初心者の方向けに、すぐに実践できるボルダリングのコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

コツよりもまずは基本ルールから知りたいという方は、こちらの記事がおすすめです。

ボルダリングの練習中
【初心者講座】ボルダリングの基本ルールとマナーを知っておこう!「ボルダリングやってみたいけど、初めてだし分からないことが多くて不安です。」 この記事はそんな方のための初心者講座です。 ボルダ...

初心者向け!ボルダリングの登り方のコツ

ボルダリングの登り方

今回紹介するボルダリングのコツは、細かい技術的なことではありません。
僕の経験上、ボルダリングが初めての方に細かいことを教えても、考え過ぎて逆に登れなくなってしまいます。
今回紹介するコツは、もしかしたら心構えに近いかもしれません。
まずはこれから紹介するコツをできる範囲で意識して、自由にボルダリングを楽しんで下さい。

登り方のコツ①きついシューズを履く

ボルダリングのシューズ

まずは、登り方のコツの一つにもなるきついクライミングシューズを履いてみましょう。
スニーカーと同じようなサイズ感のシューズでは、足の指が伸びているので、小さい足場に立とうとすると指が踏み負けて曲がってしまいます。

そこでクライミングシューズは、足の指が踏み負けないように、最初から指がしっかりと曲がったサイズを履くのが基本です。
下の写真のようにな感じ↓

ボルダリングのシューズは小さめサイズを選ぶ

ベテランのクライマーは、足の大きさよりも、ひと回りかふた回り小さいシューズを履いていますが、初心者の方は痛くて苦痛だと思うので、許せる範囲で小さいサイズを履いてみて下さい。

登り方のコツ②力を抜いて登る

ボルダリングを初めてすると「落ちたくない!」そんな思いから全身にぎゅっと力が入ってしまいます。
力が入った状態だと体が自由に動きませんし、体力的にも辛いです。
まずは余分な力を抜いてみましょう。

ボルダリングのダメな姿勢

まずは上の写真を見て下さい。
これはボルダリング初心者の方にありがちな、力が入りすぎている状態です。
ボルダリング初心者の方は、腕に意識がいき過ぎるのと「落ちたくない!」という思いも加わり、ホールドをギュッと持ちすぎて上体が上がってしまうことが多いです。

ボルダリングの良い姿勢

上の写真は力が抜けて楽な姿勢がとれている状態です。
もっと力を抜いて、ホールドにぶら下がるような気持ちで楽な姿勢を探して下さい。

登り方のコツ③足でちゃんと立つことを意識する

ボルダリングは足でしっかり立つ

初心者の方の大半は手にばかり意識がいきがちです。
ハシゴを登るときを想像すると分かりやすいですが、手だけではなく、足でしっかり立ちますよね?
足で立てると、手にかかる負担がぐっと減るので、足も意識して登ってみましょう。

登り方のコツ④下半身の力を使うと楽

腕の力と足の力を使い登る

初心者の方は上へ登って行くときに、ホールドを腕で引いて上がろうとするので、余分な力をたくさん使ってしまいます。

上にあがるときは、腕でホールドを引くのに合わせて、足をあげて立ち上がってみましょう。
このほうが下半身の力も使って登れるので楽に体を引き上げられます。

登り方のコツ⑤登るルートを考える

登る前にルートを考えるのは非常に大切なコツです。
上級者がすいすい登って行くのは、登る前に1回自分の頭の中で登っているからです。
まずは使うホールドを確認したら手順や足順を考えてから登るようにしましょう。
レベルが上がれば上がるほど、頭の中で鮮明に登ることができるようになります。

登り方のコツ⑥危ないときは無理をしない

クライミングはケガや事故が多いスポーツです。
自分の技術をこえて無理をするとケガをしてしまうかもしれません。
はじめのうちは危険を感じたら、一回おりてきて休憩してから再度登るようにしましょう。
ケガをしないのも楽しく登るコツの1つだと筆者は考えています。

登り方のコツ⑦両足着地を心がける

ボルダリングには落ち方にもコツがあります。
「落ちるときは両足で」これを頭に入れておくだけで変な落ち方をしづらくなるので、意識してください。
無理をして変な大勢で落ちると大怪我をするリスクが高くなります。

登り方のコツ⑧ダイアゴナル(+αな内容です)

斜め上にあるホールドを取る時の動き

ダイアゴナルの意味は日本語にすると対角線という意味で、斜め上にあるホールドを取りにいくとき役立つ動きです。
ボルダリングの基本中の基本の動きですが、初めての方はまずできないと思います。
主に壁の傾斜が前傾してくると多様する動きですが、ここではこんな動きもあるんだなぁ〜ってぐらいに覚えておいてください。
ボルダリングを続ける場合、いずれ早い段階で習得する必要があります。

ボルダリング初心者が早く上手くなるコツは?

ボルダリングが上手くなるコツ

ここまでは登るためのコツを紹介してきましたが、次はボルダリング初心者の方が早くうまくなるコツを紹介していきます。技術的な話ではなく、取り組み方の話なので、初心者の方でもすぐに実践できます!

たくさん登る

「早くうまくなるためにはたくさん登って下さい」このように言うと、身も蓋もないことを言ってるなぁ~と思う方もいらっしゃると思いますが、初心者の方に限っては真実です。
最初の数年はジムに来てたくさん登ったら登った分だけうまくなります。

ボルダリングジムには一回ごとの都度利用のプラン以外にも、月単位や年単位のパスもあるので、うまく利用して通ってみると良いでしょう。

同じコースを登っている人を観察する

自分が登れないコースをうまく登っている人がいたら観察してみましょう。
動きかたや重心の位置、ホールドの踏みかたなどをマネしてみると、案外すぐにできてしまうこともあります。
上級者はみんな観察力が鋭いです。
人の登りを見ると、その課題の情報がたくさん分かってしまうので、クライミングの大会では、他の参加者が登っているところを選手が見られないように、競技時間まで選手を隔離することも頻繁にあります。

週2回以上登る

最初に紹介したコツの「たくさん登る」を掘り下げるような形になりますが、早くうまくなりたければ、少なくとも週に2回は登りましょう。
1週間に1回でも上達しますが、週に2回登ると上達が加速します。
これはボルダリングに限った話ではないのですが、週に1回では前の週にやったことを忘れてしまいますし、体力的にも向上しないので、可能なら週に2回は登るのがおすすめです。

ジムのスタッフや常連さんと仲良くなって教えてもらう

ボルダリングジムに通うようになると、ジムのスタッフや、常連さんが、あなたのことを覚えてくれます。
小規模のジムほど人が少ないので、スタッフや常連さんとうち溶けるのも早いです。
常連さんの中には教えたがりの人も少なからずいるので、嫌じゃなければ教えてもらいましょう。

体重をおとす

ボルダリングは重力に逆らうスポーツなので、体重が減ると体にかかる負担がぐっと減ります。
筆者の体感的にも、体重が軽いときは壁の中にいることが楽ですし、ホールドの持ち感も良いです。
強いクライマーはかなりの割合で肥満度を表すBMI指数が平均値より低く、大会前は減量する人も多くいます。
指、肘、肩、膝などの関節の故障のリスクも軽減するので、体重が重くて減らせる余地のある方は、無理のない範囲でダイエットするのも良いでしょう。

ボルダリング初心者が知っておきたい13個のコツまとめ

ボルダリングジム

今回はあまり難しいことは紹介していませんが、初心者の方にとっては、どのコツも大切で必ずためになります。
紹介したコツを意識すれば、ボルダリングをより安全にリラックスして楽しむことができますし、上達も早いでしょう。
実践しやすいものからぜひ試してみて下さいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

ボルダリングジム
もう恥ずかしくない!ボルダリングの「初心者あるあるの解決法」のまとめ!日ごろボルダリング初心者の方と話をすると、「恥ずかしい」という悩みをよく聞きます。 せっかくボルダリングを始めたのに、恥ずかしいことが...
ABOUT ME
nyamoji
nyamoji
神奈川県出身のライター、アウトドア歴10年。大学卒業後はロッククライミングを中心に活動。クライミングに伴いキャンプを国内外で豊富に経験。3ヶ月かけ車なしでアメリカを縦断トリップした経験も有り。本業は会社員。