ボルダリング

もう恥ずかしくない!ボルダリングの「初心者あるあるの解決法」のまとめ!

ボルダリングジム

日ごろボルダリング初心者の方と話をすると、「恥ずかしい」という悩みをよく聞きます。
せっかくボルダリングを始めたのに、恥ずかしいことが原因で十分に楽しめないのではもったいないですよね。
この記事では、ボルダリング初心者の方の恥ずかしいという悩みを解決する、または和らげるために執筆しました。

皆様の手助けになれば幸いです。

ボルダリング初心者が恥ずかしさを感じるのは「人の目」

ボルダリングジムで座って見る

ボルダリングの初心者の方が恥ずかしさを感じるときの共通点に「人目が気になる」ということが挙げられます。

ボルダリングジムでは安全を考慮して、適切な間隔をとって1人ずつ登ることがマナーとなっています。
そのため1人が登っている間、ほかの利用者はマットの外で待つことになるので、どうしても他人に見られているように感じるのです。

恥ずかしさを感じるときの「初心者あるある」

ボルダリングジムで練習中

恥ずかしさを克服するには、どんなときに恥ずかしいと感じるのかを「初心者あるある」をもとに客観的に見てみましょう。

客観的に見るとそんなに恥ずかしいことではないと思うかもしれませんし、自分の内面に気づくことができれば対策が立てられるかもしれません。

初心者あるある①落ちるのが恥ずかしい

ボルダリングは岩や壁を登るスポーツなので、コースを登れなければ落ちることになります。その「落ちる」という失敗を人前ですることに抵抗を感じる方が多いようです。

「落ちる」=「恥ずかしい」という気持ちは初級者だけではなく中級者でも感じている方が多く、上級者であればあるほど気にしている方が少ないと思います。

ボルダリングの難易度を表す級、段は人の感覚でつけているものなので、ハッキリ言って曖昧です。

人には得意な動きや指の強さ、体の柔軟性など、得手不得手があるので、上級者でも難易度が低めに設定されたコースで落ちることがあります。

ボルダリングの上級者は難易度が曖昧なことを理解していますし、落ちる経験もたくさんしているので、落ちても難易度の設定が辛いと思うだけで、恥ずかしいとは思いません。

初心者であれば技術や経験が少ないので、失敗して当然です。

ボルダリングは自分自身の成長を感じられる素晴らしいスポーツなので、失敗を重ね改善し上達を目指しましょう!

初心者あるある②登り方がヘタで恥ずかしい

恰好が悪いボルダリングの姿勢

「登り方がヘタで恥ずかしい」そんなときはまず、リラックスして登ってみて下さい。
余分な力が入り過ぎてホールドを力いっぱい持っていると、動きがぎこちなくなり初心者感がでてしまいます。

もう一点意識すると良いことは、コースの下見をしっかりすることです。

コースを登る手順をしっかり考えて、できる限り鮮明に動きを想像すると、スムーズに登りやすくなります。

こちらの「初めてのボルダリング!初心者が知っておきたい13個のコツ!」に詳しい内容が載っているので、気になる方は合わせて読んでみてください。

初心者あるある③一人で登るのが恥ずかしい

一人でボルダリング

「一人で登るのが恥ずかしい」これもよく聞く悩みです。

自分のなれないことだと、この気持ちはよく分かります。
僕も一人でカラオケや焼き肉屋は入りづらいです。

しかし実際は、ボルダリングジムは一人で来る人が多いです。それはボルダリングが1人で楽しめるスポーツで、自分の限界を押し上げて行くことに魅力があるからです。自分の登りと向き合ってコースに集中し、自力でコースをクリアしたときは格別の喜びがあります。1人で夢中に登ることはクライマーにとってとても有意義な時間ですよ!

初心者あるある④知らないことが多くて恥ずかしい

知らないことが多いと、おどおどしてしまうこともありますよね。
初心者なら知らないことが多くて当然ですが、スタッフの説明を聞いても理解が追いつかないと、自分が分からないことを恥ずかしいと思ってしまう方もいます。

決して恥ずかしことではないのですが、気になる方は「ボルダリングの基礎知識」を知っておくと良いと思いますので、こちらの記事も合わせて読んでみて下さい。

基本的なボルダリングの概要や、ジムでのルールやマナーを知っているだけでもスタッフの話を理解しやすくなると思います。

ボルダリング初心者の恥ずかしいを解決

恰好が良いボルダリングの姿勢

ここからは恥ずかしさに対する内面的な対策ではなく具体的な対応策を紹介します。
すぐにできるものもありますので、ぜひ実践してみてください。

易しいコースをたくさん登って練習する

優しいボルダリングのコース

恥ずかしさを克服するにはたくさん登ってボルダリングに慣れ、自信をつけるのが1番良いと思います。

落ちる可能性が低い易しいコースをトレーニング感覚でたくさん登ってみましょう。
もちろん1回クリアしたコースを何度もリピートしてもOKです。

コースを何度もクリアすることで自信も付きますし、ボルダリングに適した筋肉や体力もつきます。
まさに一石二鳥です。

自信がついたら難易度を1つ上げてみてください。
以前は登れなかったコースがクリアできるかもしれませんよ!

人が少ない時間帯にジムを利用する

貸し切り状態のボルダリングジム

どうしても人目が気になる方は利用者が少ない時間帯に登ることをおすすめします。
クライミングジムは時間帯によって混雑具合にだいぶ差があります。

平日の開店〜18時ぐらいまではどこのジムも人が少ないです。

特に開店直後は閑散としているところが多く、人目をあまり気にせず登ることができます。

18時〜21時は仕事帰りの利用者で混雑するのでおすすめできません。

  • 仕事が終わった後に登りたい方は、食事を済ませて閉店2時間前ぐらいに行くと混雑が解消しています。
  • 土日は基本的に利用者が多く混みあいますが、一番のピークタイムは14時~18時頃です。
  • 施設によりますが、午前中か閉店2時間前は比較的すいています。

小規模のジムを利用する

規模の大きいジムは施設のサイズに合わせて利用者がたくさん来ます。
その反対に規模が小さいジムは利用者が少ないので人目が気になる方にはおすすめです。
平日の開店直後に行けば貸切状態なんてことも多々あるでしょう。

小さいジムはアットホームなところが多く、スタッフや常連さんと仲良くなりやすいので、1人で登るのが恥ずかしいという方にはおすすめです。

どこのジムも常連さんがいてコミュニティーの場があります。
登ること以外にもコミュニティーに参加して楽しみたい方は、規模の小さいジムを選んでみて気に入った場所に通ってみましょう。

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恥ずかしいと思うボルダリング初心者の方へ

ボルダリングジムで一人で練習

ボルダリングは自分自身と向き合える素晴らしいスポーツです。
以前登れなかったコースを登れるようになったときの達成感、自分が成長して上手くなっていく実感、それらを感じたときは格別の喜びがあります。

人がたくさんいると他人と比べたり、人目を気にしたりしてしまいますが、ボルダリングは本来「岩」を相手に自分の限界に挑戦するスポーツです。自分の限界に挑戦しコースと真剣に向き合っていれば、他者が入り込む余地はありません。

かなり熱量の多い話になってしまいましたが、これは筆者が伝えたいボルダリングの魅力の1つです。

この記事が皆様の参考になっていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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神奈川県出身のライター、アウトドア歴10年。大学卒業後はロッククライミングを中心に活動。クライミングに伴いキャンプを国内外で豊富に経験。3ヶ月かけ車なしでアメリカを縦断トリップした経験も有り。本業は会社員。