焚き火用の手袋に、皆さん何を求めますか?「作業用だし何でもいい」という方は少ないはず。きっと多くの方が作業性はもちろん、快適性、そしてデザイン性も重視していますよね。
そんな方には東和コーポレーション(TOWA)の焚き火専用手袋がおすすめです。今話題の焚き火専用手袋で、作業性も付け心地も、そして見た目もかっこいいと一時欠品するほど人気の手袋になりますよ。
今回はこれからの季節に欠かせない焚き火の相棒になる、専用手袋の魅力に迫ります!
アイキャッチ参照元:東和コーポレーション
EXTRA GUARD TAKIBIを販売してる東和コーポレーションってどんなブランド?
参照元:東和コーポレーション
東和コーポレーションというブランド名を初めて聞いたという方、「なんで焚き火専用の手袋だけなの?」と疑問に感じた方もいるかと思います。そのような疑問に応えるべく、まずは東和コーポレーション(TOWA)というブランドがどのようなブランドなのか直接インタビューしてきました。
1947年創業の作業用手袋メーカー。工業、食品加工、農業、漁業など幅広い現場で使用される作業用手袋の生産、販売をしています。
70年以上培ってきた手袋生産技術を有し、国内では佐賀県、海外では中国、マレーシア、バングラデシュに生産拠点をもちます。
販売先は全世界で30か国以上に及びます。
手の安全を護るための作業用手袋は、アウトドアシーンにおいても欠かせません。
しかし、ファッション性も重要なファクターとなっているアウトドアシーンに対し、これまでの作業用手袋は必ずしもデザイン的な訴求力があったわけではありません。
そこで、安全性と機能性に加え、デザインによる身に着ける楽しさを提供するために、2020年4月から作業用手袋ブランドのひとつである「EXTRA GUARD(エクストラガード)」シリーズを、アウトドア向けにリブランディングしました。
アウトドアにおける、荷物の運搬、テントの設営、薪拾い、焚き火のシーンや、トレイルランニング、サイクリング、タウンユースにおいても幅広くご使用いただけるブランドです。
そのなかでも2020年9月に発売した「EXTRA GUARD TAKIBI」(以下TAKIBI)シリーズは、コロナ禍によるアウトドア需要も手伝って、当初の見込みを大きく上回る反響があり、一時欠品するほどに好評を得ました。
TAKIBIシリーズは、キャンプシーンに欠かせない「焚き火」専用手袋です。
焚き火は、燃焼により高温度となり、安全のためにも作業用手袋(革手袋)が推奨されます。
開発当時、キャンプ場近くのワークショップ、ホームセンターでは「焚き火で使える手袋」の問合せが増えており、焚き火用としての手袋は少ないことから、溶接用のプロ仕様の革手袋を購入される方も少なくなかったようでした。
従来、革手袋は金属溶接などの加工現場で広く使用されており、ワークショップ、ホームセンターでも多く取り扱われています。
しかし、「映え」も重要なポイントの一つであるキャンプにおいて、プロ仕様の革手袋はデザイン的な訴求力に物足りなさがありました。
そこで、東和コーポレーションは、プロ仕様の革手袋を、アウトドアシーンを意識したファッショナブルなデザインと、お求めやすい価格で提供したのがこのTAKIBIシリーズです。
まとめ
参照元:東和コーポレーション
東和コーポレーションの焚き火専用手袋「EXTRA GUARD TAKIBI」は、専門知識豊富な老舗手袋メーカーが「映え」も意識して開発した、まさに”最強”の焚き火用手袋です。お求めやすい価格なので、ハードに使い倒しても買い替えができるのも嬉しいポイントになりますね。
「お気に入りの焚き火用手袋が見つからない」という方はもちろん「わざわざ焚き火用手袋っている?」と思っている方は、東和コーポレーションの手袋を使ってみてから悩みましょう!