メーカー情報

onegear(ワンギア)ソロキャンパーにおすすめの男前ギア6選!

キャンプの根底となる「自然」。その自然を守ることをコンセプトに、キャンプギアを展開しているのが今回紹介するonegear(ワンギア)です。

2021年(令和3年)に立ち上げられた他アウトドアメーカーと比較しても群を抜いて若いブランドですが、若いブランドだからこその着眼点で品質のいい商品を数多く展開しています。

今回は、今話題の「サスティナブル」なアウトドアブランドonegear(ワンギア)の魅力に迫ります!質の良さ重視のキャンパーは特に魅せられる商品が揃っていますよ。

onegear(ワンギア)ってどんなブランド?

まずはonegear(ワンギア)についてどんなブランドなのかを直接インタビューしてきました!他ブランドにはない新しい着眼点と日本の伝統技術を継承する商品開発には驚きです。

①会社のご経歴は?

2021年(令和3年)2月に設立した、クラリ株式会社という若い会社です。

onegear」というブランドを立ち上げ、キャンプ・アウトドア用品の商品企画販売を行っています。
アウトドア用品以外にも、日用品等の商品企画販売も行っております。
「多くの人の、暮らしを豊かにすること。」を社是として、これまで見たこともない新たな商品の提案に取り組んでおります。

②アウトドアの事業内容や思い

私たちのブランド、『onegear』は「あなただけのギア」をテーマに、キャンプ・アウトドアを楽しむため、自然をずっと守るサスティナブルなギアブランドであり続けるべく、商品を提案しています。

ひとつは、テントであれば織物職人が。金物であれば鍛冶職人が鍛造から、熟練工による金属加工まで。刃物は日本伝統的工芸品に認定された鍛冶職人が商品の開発を手掛けています。
それにより、手入れをすることで、永く使え、丈夫で味のあるキャンプギアをお届けしています。
日本の職人の技術をこれからも継承し、onegearの商品を使っていただくことで、素晴らしい日本職人の技術を感じていただきたいです。

そして、もうひとつ。
地球を長生きさせるという意味を込めて、「onegear」のロゴシンボルに、地球と亀をモチーフにしています。
一足飛びでの環境改善は難しい昨今、一歩一歩、着実に環境への配慮に取り組んでいけるギアブランドであることを表し、このロゴが誕生。
後世にまで、この素晴らしい自然を残していけるよう、商品開発では、素材の選定から環境に配慮し、商品開発を行っています。

onegear(ワンギア)一押しの男前ギア

pandish 丸

ブランド立ち上げ当初から、ずっとお客様にご好評いただいている商品は「pandish 丸」という、鉄板にもお皿にもなる、軽量鉄皿です。

焚き火にそのまま置いて調理し、料理が冷めたらまた焚き火に置き戻して、すぐに温め直せるというところが最大の魅力。
黒革鉄で作られたpandish 丸は、使い込めば使い込むほどアジが出てきます。シャッターに収めても、カッコよく映えます。

pandish 丸

他社様の鉄板よりも軽量コンパクトであるため、持っていきやすく、取り回しが良いことも魅力のひとつです。

POCKET TARP

POCKET TARP

その他では、過去にクラウドファンディングでMakuakeで実施させていただいた「POCKET TARP」。

POCKET TARP

POCKET TARP」は、500mlのペットボトルとほぼ同サイズ同重量で実現した2.4m×2.4mのタープで、ソロキャンプ・デュオキャンプに最適な商品となっております。
素材にはリサイクルナイロンを使用しており、ブランドコンセプトである環境リジェネレーションへの貢献も果たすことが出来ました。

ENJIN TARP

ENJIN TARP

また現在、「ENJIN TARP」という商品が早期販売でGREENFUNDINGでご購入いただけます。

ENJIN TARP

ENJIN TARPとは、名前の通り「炎神」が商品名の由来なのですが、日本初の生地を使用した超難燃タープです。
驚きの難燃性能はぜひGREENFUNDING様のページからご覧いただければと思います。

onegear(ワンギア)おすすめの男前ギア

インタビューで熱く紹介した「pandish 丸」「POCKET TARP」「ENJIN TARP」の他にも、onegear(ワンギア)には長く愛せる最上の逸品が揃っています。ここではまだSNS上でも情報も少ない

おすすめギア
  • GUNMAKU
  • HIBASAMI
  • ペティHIKARI

3つのアイテムについても簡単に特徴を紹介します。

GUNMAKU

男前スタイルを愛するソロキャンパーなら誰もが憧れるのが「パップテント(軍幕)」。軽量化重視の安価な軍幕も多く流通していますが、onegear(ワンギア)GUNMAKUは世界に誇れるMADE IN JAPAN。旗職人が縫製した頑丈設計になっています。

多少重量はアップするものの、それ以上に防火性能や防刃性能、防水や結露にも優れていて性能や使い心地、居住空間の快適性がアップしています。コットン製なのでソロキャンプには欠かせない焚き火も、タープの真下で楽しむことができますよ。
GUNMAKUは軽量さよりも、オールシーズン快適に使える自分だけの秘密基地を探している方にぴったりなテントです。

鍛冶職人の鍛造HIBASAMI

焚き火の楽しみは燃え上がる炎を眺めることだけではありません。薪をくべたり、薪の位置を微調整したり。炎を育てる時間も極上の癒しの時間です。その時欠かせない火ばさみは、焚き火を一緒に楽しむために欠かせない相棒です。

そんな一生級の相棒を探している方はこちらの鋳造火ばさみをぜひ、お使いください!てこの原理を利用する作りになっているので小さな力で重い薪もしっかり持ち上げられ、ハードに使っても曲がりにくいので長時間焚き火を楽しみたい方にぴったりです。「持ち心地が良い」そんな声が漏れるほど使いやすい鍛冶職人の鍛造HIBASAMIは、onegear(ワンギア)だからこそ開発できるアイテムです。

ペティHIKARI

光の速度のようにスッと刃が入る。キャンプでの調理工程ですら心地よくしてくれるのがonegear(ワンギア)のペティHIKARIです。
折りたたみができてコンパクトになるキャンプサイズですが、切れ味は一級品。面倒な下ごしらえを率先してやりたくなるような感動がありますよ。

ペティHIKARIには光触媒殺菌効果があり独特な青い光を放つチタン製と、刃の両面にダマスカス鋼のようなココボロ模様が描かれるおしゃれなニッケル合金・ステンレス鋼製の2種類があります。
自分用に買って楽しむのももちろん良いですが、プレゼントとしても喜ばれますよ

まとめ

onegear(ワンギア)が展開するキャンプギアはどれも無骨でカッコいいアイテムですが、地球や自然に対する優しさも感じる、今までありそうでなかった新しい風をアウトドア業界に吹き込んでくれそうな、不思議な魅力があります。

今話題のサスティナブル。「流行りだから」というだけでなく、キャンパーが率先して守るべき自然や地球を、onegear(ワンギア)が掲げるコンセプトや展開するアイテムを通して一度考えてみませんか。

onegearオンラインストア

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yamaico編集部
Yamaico運営&記事編集担当のマッキーです。               ●編集者の資格                               ①NCAJ公認キャンプインストラクター                   (公益社団法人 日本キャンプ協会https://camping.or.jp/leader)                   ②JAC公認キャンプインストラクター                    (一般社団法人 日本オートキャンプ協会 https://www.autocamp.or.jp/)                    ③JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー                  (Japan Bushcraft School https://bushcraft.jp/)
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