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スノーピーク「ミニッツドームpro.air 1」最強ソロテントを徹底解剖!

2020年の2月にスノーピークから発売された「ミニッツドームpro.air 1」は品質はもちろん、軽量かつ居住性に優れるため、注目している人も少なくありません。しかし、情報が少ないことから決め手に欠けている人も多いのではないでしょうか。そこで、ここではミニッツドームpro.air 1のスペックや魅力を徹底解剖します。ソロキャンプでテントを検討中の方は参考にしてみてください。

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スノーピークのソロテント「ミニッツドームpro.air 1」とは

アウトドアメーカーとして抜群の知名度を誇る「スノーピーク」が発売するソロテント「ミニッツドームpro.air 1」。軽量化を重視したpro.airラインの新作で、同シリーズの名作である「ファル」を踏襲していることもあって関心を集めています。

ソロテントでは外せないポイントである“軽量化”に加えて、品質と高い居住性を兼ね備えています。ソロキャンプはもちろん、登山やツーリングといった場面でも大いに活躍する注目のテントです。

ミニッツドームpro.air 1のスペック

<商品スペック>
使用時サイズ:W230×D235×H116cm
収納時サイズ:W20×D20×H59cm
重量:2.95kg
素材:20Dシリコンポリエステル ミニリップストップ(フライシート)
    20Dポリエステル ミニリップストップ(インナーウォール)
    30Dナイロン リップストップ(ボトム)
    ジュラルミンA7001(フレーム)
人数:1~2人

サイズ

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大人1人がゆったり過ごせるスペースがあり、一般的な体格の人であれば2人まで対応することができます。前室は大人1人が問題なく作業できる広さがあるので、雨の日も荷物や靴を入れておくことか可能です。収納サイズがとてもコンパクトで、携帯性も申し分ありません。

重量

重さが4kg未満ととても軽く、女性でも難なく扱うことができます。

素材

使われている素材は高品質で、強度に優れます。長期キャンプや使用頻度が高い場合にもおすすめです。

ミニッツドームpro.air 1の魅力

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ミニッツドームpro.air 1はただ、軽いだけのテントではありません。扱いやすく快適に過ごせるよう、さまざまな工夫が施されているため、キャンプや登山ではとても頼りになるテントです。ここでは、アウトドアをより快適なものに変えてくれる、ミニッツドームpro.air 1の魅力をご紹介します。

軽量かつ丈夫

“軽さ”はソロキャンプでは最も重視されると言っても過言ではない重要なポイントです。もちろん、ミニッツドームpro.air 1は高い基準で満たしており、その重さは2.95kg。持ち運ぶことの多いソロキャンプや登山、ツーリングでは大きな利点になります。軽さは設営・撤収時にも活き、素早く手軽に行うことが可能です。

軽さを重視したテントは強度が気になりますが、生地・フレームともに丈夫な素材を使用しているので心配する必要はありません。フライシートにはポリエステル素材をシリコンコーティングした20Dシリコンポリエステルを使用しており、高い防水性と強度を兼ね備えています。

インナーウォールには通気性と強度のバランスが良い20Dポリエステル、底面は一番強度が必要ということもあって30Dナイロンを採用。フレームは軽量かつ強靭なジェラルミンなので、総合的に見てもかなり丈夫な作りをしています。長期キャンプや使用頻度の高いヘビーユーザーにもおすすめです。

通気性に優れた設計

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夏場や湿気の多い日は通気性が悪いと非常に不快ですが、ミニッツドームpro.air 1はその点も申し分ありません。前方の入り口だけでなくテントの両サイドにも窓があるため、状況に応じて調整できます。フルオープンとメッシュを使い分けられるので、虫の心配もありません。

また、テントの天井部にはベンチレーション用の開口部があり、メッシュにすれば効率よく換気することができます。入り口を含めた大きな通気口3つと天井の開口部を開け閉めできる点は温度や湿度管理では大きなアドバンージになります。

テントの設営・撤収が簡単

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ミニッツドームpro.air 1は“吊り下げ式”なので、手早く設営することができます。使うフレームはテント用のクロスフレーム2本、前室用のフレーム1本の計3本と、シンプルな設計。フライシートに折りたたみ式のフレームを通して立ち上げ、内側からテントのフックを掛けていくだけなので、とても簡単です。設営と撤収が非常にやりやすく軽量なこともあって初心者の方や女性、どなたでも手軽に扱うことができます。

また、急な雨の場合であっても、フライシートだけ立ち上げることができれば、テントは濡れずにゆっくり設営できます。テントを取り付けずに、フライシートのみを使用して、日除けや雨除けといったことにも使用することが可能です。

優れた耐水圧

テントでは急な天候不良も想定して、“耐水圧”がとても重要です。低ければ次第に雨が染み込んでくるため、快適に過ごすことはできません。一般的に1500~2000mmの耐水圧があれば、強い雨でも問題ないとされていますがその点、ミニッツドームpro.air 1の耐水圧はフライシート、ボトムともに耐水圧1,500mmと十分な値で、ダブルウォールテントということもあって、雨による浸水を心配せず使用することができます。

また、耐水圧が高いと湿気や結露が気になりますが先述した通り、入り口と両サイドの窓と天井部のベンチレーションを通気口として扱えるため、温度や湿度管理も簡単です。

テントの内側と外側共用で使えるポケット

インナーテントにはちょっとした収納に使える2つのポケットが付いています。このポケットはファスナーで内側と外側から物を取り出すことが可能です。テントの内外で共用のライトなどを入れておくと便利ですし、いちいち移動しなくても物の受け渡しをすることができます。

ミニッツドームpro.air 1とファル pro.air 2を比較

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ファルを踏襲して開発されたミニッツドームpro.air 1ですが、どのあたりが違うか気になるところではないでしょうか。ここでは、3つのサイズがある中で、一番ミニッツドームpro.air 1に近いファル pro.air 2との違いをご紹介します。

インナーテントのサイズだけ見ると、ミニッツドームpro.air 1の方が少しだけ奥行きがありますが、幅と高さは同じです。ただし、山岳用なので仕方ないものの、ファルには前室がありません。

一方、ミニッツドームpro.air 1には前室があるので、よりキャンプに向いていると言えます。前室を使って雨の中でも、ちょっとした調理などができるのは大きな違いではないでしょうか。

また、インナーテントの両サイドにある窓もミニッツドームpro.air 1のみで、通気性の面では軍配が上がります。しかし、重さに関して言うと、1kg以上重いため、登山など持ち運ぶ際の軽量化を優先するのであれば、ファルの方に利点があります。

収納サイズでもミニッツドームpro.air 1の方がかさばります。総合的に見るとソロキャンプや登山でも、居住性を求めたい場合はミニッツドームpro.air 1、軽量化重視で荷物をコンパクトに収納したいのであれば、ファルという選択肢も考えられます。

ミニッツドームpro.air 1のまとめ

ミニッツドームpro.air 1は軽量で扱いやすく、通気性、耐水性にも優れるため、非常に高性能なテントと言えます。ソロであればゆったりと過ごせるスペースがありますし、前室を活用することもできます。ソロキャンプはもちろん、登山やツーリングに使う場合にも重宝するでしょう。「軽さと品質を両立したい」という人にはもちろん、ベテランから初心者までおすすめしたいテントです。

ABOUT ME
Kazuho
Kazuho
フィールドワーカー兼Webライター。アウトドアを中心とした記事を多数執筆。学生時代にバイクとテントのみで、日本一周する。趣味はキャンプ、釣り、登山、スノーボード、生き物観察。マイブームはサンショウウオの飼育。