陣馬山の山頂のグルメとは、一体どういうこと?と思った方、

東京都八王子市と神奈川県相模原市の境にある山で、標高855メートルの陣馬山は、山頂でのグルメを楽しめる山としても知られています。

陣馬山ってどんな山?

その昔、北条氏と武田氏の古戦場で、陣を構えた場所だったことから陣場山(じんばさん)と言われ、文字においても陣馬山と書くようになったという説や、馬の陣を張ったことから陣馬の文字が使われた説もあります。

1960年頃、京王電鉄が、観光地として売り出すために、山頂に白馬の像を建てられたのですが、山の頂上にどうしてこんなに大きな白馬がいるのかと、誰もが疑問を抱えながら、一目みようと白馬を目当てに登山を試みるハイカーもいます。

登山道も比較的厳しい道のりではない為、小さなお子様連れのご家族や、登山初心者の方も多く訪れています。

また、山頂は360度見渡すことができ、快晴時は、富士山を見ることもできます。

陣馬山の山頂は、広く平坦な頂上のため陣馬高原ともいわれていて、頂上で敷物を引いてお昼寝をしている方もよく見かけます。

山頂は風の通りも心地よく居心地の良い場所でもあります。

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陣馬山の山頂のグルメ

そんな居心地の良い山頂は、グルメロードとして名がつけられるほど、茶屋が山頂に3店舗も密集していて、茶屋での食事を楽しみにされているハイカーも多くいます。

山頂での食事といえば、何を想像されますか?

大抵はカレーなどを想像される方が多いのではないでしょうか。

山の上となると物資を運ぶのも大変ですよね。

また、山といえばご想像の通り、水はとても貴重なものです。

そこで、洗い物が増えるようなメニューや廃棄する際に困難なものをメニューとして選ばない傾向がありますが、陣馬山は良い意味で期待を裏切ってくれます。

恐らくメニューは、誰もが想像を超えるものになるのではないでしょうか。

そこで、陣馬山の山頂にあるお茶屋さんについてご紹介します。

陣馬山の山頂のお茶屋さん

信玄茶屋

公式HP:http://takutotsuchiya.com/shingen-chaya/index.html

信玄茶屋さんの名物といえば、山頂でのみ岩清水KEYコーヒーが人気です。

何と言っても、ドーナツ付きなのが嬉しいサービスで、人気の秘密です。

(土日祝日のみ営業※悪天候時は休業)

信玄茶屋さんは、3つある茶屋さんの中で一番トイレが近いところにあります。

和田峠コースから登ってくると目の前にあるのが信玄茶屋さんです。

白馬のモニュメントから少し下がったところにあります。

お店の隣には、屋根付きで数十人座ることができる椅子とテーブルが容易されています。

店主は、とても気さくでお話し好きなようです。

店内には年配の女性が数人いて、食事の準備をしてくれています。

食べ終わったお皿を返却口に持って行った時、とても穏やかな感じの人だったのを記憶に残っています。

富士見茶屋

HP:なし

富士見茶屋さんの名物料理といえば、椎茸の含め煮と山菜入りのうどんが人気です。

とても大きな椎茸で肉厚に驚くこと間違いなしです。

(土日祝営業、平日は不定休※悪天候時は休業)

栃谷尾根コースから登ってくると目の前にあって、白馬の目の前に富士見茶屋さんがあります。

富士見茶屋さんは、1Fと2Fがあり、食事を頼むと2Fの屋根付きのテラスと1Fのデッキで食事をすることができます。

お酒が好きな人は、こちらでビールを堪能しているハイカーもいます。

最高の長めと汗を流した体に染みわたる冷たいビールは至福のひとときでしょう。

清水茶屋

HP:なし

清水茶屋さんの名物といえば何と言っても、けんちん汁です。

煮干しのダシがよく効いていて美味と賞されています。

(毎日営業※悪天候時休業)

奈良子尾根コースと、一ノ尾尾根コースから登ってくると目の前にあるのが、清水茶屋さんです。

3店舗ある茶屋さんで唯一毎日営業をされている茶屋さんでもあります。

清水茶屋さんのお店のとなりには、オーダーした人が食事をできるように専用の場所が設けられています。

屋根付きのテーブルと椅子があり、景色を眺めながら食事を楽しむことができる空間となっています。

白馬のモニュメントから少し下がったところにあります。

売店の営業時間

売店の営業時間は9時頃〜夕方くらいまで営業していますが、雨天などで物資を運ぶことができない場合は、休業しているケースもあります。

信玄茶屋のみホームページを持っているので、臨時休業などの案内は、事前に確認しておくことをお勧めします。

季節によってメニューが豊富

大半はお昼をめがけて訪れているハイカーが多くいます。

かき氷やアイスなどもあります。

なかでも、陣馬山はゆずが名産のようで、ゆずシャーベットの看板が目をひきます。

夏には暑くなった体を冷やし、肌寒くなると、けんちん汁や、なめこ汁などで体を温めるなど、メニューは豊富な為、山頂に長時間いて普段とは違うグルメを堪能する人もいます。

陣馬山山頂の茶屋は、観光登山でもあるので、登山客のニーズに応えられているというのも魅力のひとつです。

 

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陣馬山山頂アクセス

陣馬山山頂でグルメを楽しむには、陣馬山の山頂を目指さなくてはいけません。

ロープウェイやリフトなどの移動手段がない為、自分の足で山頂を目指します。

山頂までのアクセスは下記の通りです。

下山をする場合もいずれかを選択することとなります。

当然ですが、登ったら下山しなくてはいけません。

陣馬山には宿泊できる小屋がないので、食べ過ぎや飲み過ぎで危険な下山にならないように注意してくださいね。

 

JR高尾駅→陣馬高原下まで行くルート

1、高尾駅北口のバス停にて西東京バス [霊園32]に乗車します。

2、陣馬高原下で下車

運賃:560円

バスで約40分 徒歩で約1時間40分 バス停から山頂まで1時間半くらいです。

下山時は、1時間ほどかかります。

 

JR藤野駅→陣馬登山口・上沢井・和田

1、JR藤野駅より[野08]和田行きに乗車します。

陣馬登山口で下車するコース:バスで5分 徒歩30分バス停から山頂まで登りおよそ100分

上沢井で下車するコース:バスで6分 徒歩40分バス停から山頂までおよそ100分

※上沢井のバス停は、陣馬山を登るより、近隣の鷹取山山頂を目指す人が下車することが多く、陣馬山を目指すなら、陣馬登山口で下車することをおすすめします。

下山時バス停まで:栃谷尾根コースは、70分

下山時バス停まで:奈良子尾根コースは、80分

下山時バス停まで:一ノ尾尾根コースは、80分

 

和田で下車するコース

バスで14分 バス停から山頂までおよそ100分

下山時バス停まで:和田尾根コースは、45分

下山時バス停まで:和田第二尾根コースは、60分

※和田コースは、登山口まで行くのに藤野駅から歩くのはとても距離があるので、バスの利用をおすすめします。

いずれにしても、ご自身の体力に併せて下車する駅を決めてください。

 

まとめ

陣馬山は、芝に直で調理する方もいるようですが、芝が悪くなるので基本的には台の上などでしてくださいね。

もちろん、テーブルも完備されています。

晴れている日は店先にあるテーブルではなく、少し離れている開放的なところで、茶屋さんのメニューや各々が食材を持ちより好きなものを食べるのも楽しみのひとつとしているグループも多くみかけます。

もちろん、茶屋さんの前のテーブルを使用する場合は、茶屋さんでオーダーをするのもマナーですから、おかずになるようなものを頼まれている方もいます。

さまざまなグループや組み合わせで、幅広い年代に親しまれている山頂の茶屋さんで、あなたもお食事を楽しまれてはいかがでしょうか。

週末になると多く人が憩いの場としてくつろいでいますよ。

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