リラックスした座り心地で至福の時間が過ごせるハイバックチェア。組み立て式ならコンパクトに収納して持ち運びできるため、キャンプでのリラックスチェアとして使用できます。そこで今回は、「キャンプにおすすめのハイバックチェア」についてご紹介。
「ハイバックチェアのメリット・デメリット」や「格安のおすすめモデル」を厳選してご紹介しますのでぜひ最後までご覧になってくださいね。
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ハイバックチェアは組み立て式が軽量・コンパクトでキャンプにおすすめ
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ハイバックチェアとは、背もたれがあるイスのこと。高さのある背もたれに安心して背中を預けることができるので、リラックスポジションで寛ぐことが可能です。
自宅やオフィス用ではすっかりお馴染みのハイバックチェアですが、アウトドアメーカーから発売されているモデルは「組み立て式」となっているため軽量コンパクトに持ち運びすることが可能。
澄んだ空気のなか、寛ぎながら読書をしたり珈琲タイムを楽しんだり、また綺麗な星空を鑑賞するときのリラックスチェアとしておすすめです。
ハイバックチェアのメリット・デメリット
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キャンプでの快適度が劇的に向上する組み立て式ハイバックチェアですが、そんなハイバックチェアにも良い点や悪い点が存在します。ここからは、「組み立て式ハイバックチェアのメリット・デメリット」をピックアップして解説していきます。
長時間の使用に向いている
キャンプ用ハイバックチェアは、カラダを包み込むような座り心地が特徴なので、長時間の使用に向いています。背中や頭を預けて座ることができるので長時間座っていても首や腰への負担が大幅に軽減。ハンモックのように宙に浮いたような感覚で座ることができるため直接お尻に圧を感じることが少なく、長時間でも負担なく座ることができます。
リラックスできる
ハイバックチェアの最大の特徴はリラックスできること。背中を預けて座ることができるので、リクライニングチェアのように寛ぐことができます。脚を伸ばして座ることでさらに楽な姿勢がとれ、思わず眠気を誘うほどリラックスすることが可能です。
軽量なので室内でも使える
キャンプ用ハイバックチェアは、持ち運びする際の利便性に特化した設計となっているので、軽量コンパクトが特徴。軽くどこでも持ち運びして設置できるので、室内用にもおすすめです。
片手で簡単に移動させることができるため、室内はもちろんベランダや庭でのリラックスチェアとして設置可能。アウトドアデザインがおしゃれなインテリアとしてもマッチします。
組み立てが面倒
唯一のデメリットが面倒な組み立て。脚を組み立て座面となるシートを取り付けることで初めて座ることができるので、キャンプギアに不慣れな方は組み立てまでに時間がかかり、力作業も必要となるのでちょっと面倒に感じることが・・・。しかし何度か組み立てを繰り返すことで慣れていき、気が付けばその面倒さも忘れているでしょう。
おすすめの安いハイバックチェア
それではここから、軽量コンパクトでキャンプにおすすめの「組み立て式ハイバックチェア」を厳選してご紹介します。購入をご検討の方はハイバックチェア選びの候補として参考にしてみてください。
KingCamp(キングキャンプ)ハイバックチェア
サイズ | 66.5×83.5×100cm |
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収納サイズ | 51×15×10cm |
重量 | 120kg |
コスパが高いキャンプアイテムが充実している中国発「KingCamp(キングキャンプ)」のハイバックチェア。人間工学に基づいて設計されたデザインに、航空機級アルミニウム合金をフレームに採用しているのが特徴です。2段階リクライニング機能を搭載しているのがおすすめポイント。
PONCOTAN(ポンコタン)ハイバックチェア
サイズ | 60×76×95cm |
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収納サイズ | 13×15×49cm |
重量 | 1.6kg |
アイヌ語で”小さな集落”を意味する北海道発アウトドアブランド「PONCOTAN(ポンコタン)」のロングセラーモデル。デイバッグに収納して持ち運べるほどのコンパクト性が特徴です。ねじれ方向の力に強いダブルフレーム構造を採用しているので、座ったときの安定感に優れます。
DesertFox ハイバックチェア
サイズ | (約)55×40×90cm |
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収納サイズ | (約)13×13cm×43cm |
重量 | 約2kg |
Amazonなどの通販サイトで多くの評価やレビュー数を誇る格安軽量ハイバックチェア。頭や首・肩全体をバランスよく支えてくれるヘッドレストを搭載しているのでリラックスして寛ぐことができます。
OneTigris(ワンティグリス)ハイバックチェア
サイズ | 34x42x75cm |
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収納サイズ | (約)11x11x49cm |
重量 | 約1.35kg |
激安のミリタリー系キャンプギアが話題の中国発「OneTigris(ワンティグリス)」のハイバックチェア。脚部のフレームに平行棒の構造を採用しているので安定性に優れます。カモフラージュ・ブラウン・ブラックカラーを展開しており、無骨な野営スタイルにおすすめです。
VASTLAND(ヴァストランド)ハイバックチェア
サイズ | (約)58×68×106cm |
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収納サイズ | (約)15×12×43cm |
重量 | 約1.35kg |
兵庫発アウトドアブランド「VASTLAND(ヴァストランド)」の軽量ハイバックチェア。フィット感のあるスリムな座り心地なので細身の方におすすめです。
Moon Lence(ムーンレンス)ハイバックチェア
サイズ | 45×87×100cm |
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収納サイズ | 13×13×45cm |
重量 | 1.6kg |
コスパが高く通販サイトで人気の格安キャンプギアブランド「MoonLence(ムーンレンス)」のハイバックチェア。耐久性に優れたアルミ合金をフレームに使用し、耐荷重180kgを誇ります。背面やお尻の両サイドにメッシュ素材を採用しているので夏キャンプにおすすめです。
まとめ
今回は、キャンプに最適な「軽量コンパクトなハイバックチェア」についてご紹介してみました。さまざまな種類のキャンプチェアがあるなかで、組み立て式のキャンプ用なら軽くコンパクトに収納して持ち運びが可能。綺麗な景色を眺めながら背もたれにカラダを預け、リラックスして寛ぐことができます。
ぜひこの記事をきっかけにハイバックチェアをゲットし、快適なキャンプライフを過ごしてくださいね。