ペグ・ペグハンマー

サンドペグのおすすめ5選!長さ選びや使い方も詳しく解説!

サンドペグ おすすめ

サンドペグは海辺や砂浜でテントやタープを張りたい方に絶対持っていてほしいアイテム。一般的なキャンプ用ペグでは打つのが困難とされる海や砂浜でも、しっかりテントやタープを固定してくれます。

今回の記事ではこれからの暑い季節の海辺キャンプで大活躍するサンドペグを大特集!「ペグなんてどれも一緒でしょ?」「わざわざ別で用意する必要ある?」と疑問に感じている方も必見です。

サンドペグとは

サンドペグとは

「サンド(=砂)ペグ」は名前の通り、海辺や砂浜用のペグのことです。
一般的なキャンプ用のペグと比べて、幅が広く摩擦力が大きいのが特徴なペグで、地面との設置面積が多い分サラサラで固定されにくい砂浜でもしっかりテントやタープを張ることができます。

一般的なペグより大きさがあるので、荷物が増えるデメリットはあるものの、安全に海水浴やBBQを楽しめることを考えたらメリットの方が多いアイテムになりますよ。

砂浜でサンドペグと鍛造ペグを打ちこんでみた

砂浜 ペグ

どんなフィールドでも活躍するペグ、スノーピークのソリッドステークでも柔らかくサラサラな砂浜では、テンションがかかるとすぐに抜けてしまいます

砂浜 サンドペグ

砂浜との接地面が広く摩擦力が大きいサンドペグならテンションがかかっても、タープをしっかり地面に固定できますよ。

サンドペグの使い方

サンドペグ 使い方

サンドペグを使えば絶対に地面からペグが抜けないかというと、そういうわけではありません。サンドペグは一般的なキャンプ用のペグとは少し違う使い方や抜き差しのコツがあります。
初めてサンドペグを使う方にも分かりやすいよう、簡単に解説しますね。

使い方①ペグハンマーはゴム製

サンドペグ 使い方

前述しましたが、サンドペグはプラスチックやアルミでできているものがほとんどで、一般的なキャンプ用のペグのような鋳鉄製と比べるとペグ自体の強度は弱いです。

そのため打つ時に鉄製のハンマーを使うと変形してしまう恐れがあります。サンドペグを打ち込む時は必ずゴム製のハンマーを使うようにし、力いっぱい打たないようにしましょう。

使い方②打ち方

サンドペグ 使い方

地面に対してしっかりペグを打ち込むことは通常のキャンプの時と変わりません。ですが、サンドペグの場合相手はサラサラな砂なので地面に対して角度をつけて深く打ち込むのが大切です。

角度をつけて打ち込むことで地面から抜ける力に対し抵抗力が増すのでサンドペグが抜けにくくなります。また、ペグを打つ場所に水を撒いてペグがしっかり砂に食いつくようにするのもおすすめです。

風が気になる時はロープをペグの上から3分に1あたりに引っ掛け地面を少し掘ってから打ち込み、上から砂をかけて埋めると強度が増しますよ。

使い方③抜き方

サンドペグ 抜き方

サンドペグはロープを少しずつ引っ張れば簡単に抜けます。そのため、ハンマーにペグ抜きが付いていなくても楽に撤収することができます。

埋まるほど深く打ち込んでいる場合は、ペグの頭が3cmほど見えるようになるまで掘ってあげてからロープを引っ張ってくださいね。

サンドペグの選び方

サンドペグを選ぶ際のポイントは

選ぶポイント
  • 素材
  • 長さ

の2つです。選ぶポイントが絞られているので、あらかじめ頭に入れておくといざ購入になった時に迷わずにすみますね。キャプテンスタッグのサンドペグを使用しながら簡単に解説していきます。

素材の特徴

サンドペグの多くが、アルミ製プラスチック製のどちらかになります。それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。

アルミ

アルミ製は軽量な上、薄型で重ねてまとめられるためコンパクトに収納できます。また、アルミ製のサンドペグは地面に打ち込みやすく初心者でも扱いやすい点がメリットとして挙げられます。

一方で変形しやすい点がデメリットです。プラスチック製のように一部が折れたりすることは少ないですが、硬いハンマーで強い力で打ち込んだり、地中の硬い石にあたると曲がってしまうことがあるので気を付けましょう。

プラ

プラスチック製のメリットは軽くて安全性が高いことです。プラスチック製のサンドペグはABS樹脂という強度の高いものが使われているので大型のタープもしっかり張れますよ

デメリットは破損しやすい点。全体の強度が高くても、ロープをかける部分など一部細くなっているところに強い力が加わると折れやすいです。そのため、打ち込む際には細い部分を叩かないよう注意しましょう。

風が強く吹きやすい砂浜ではペグが抜ける可能性はゼロではありません。鉄のペグだと当たると大けがをしてしまい、楽しい時間を台無しにしてしまいます。プラスチック製でも当たると痛いですが、なるべくならキャプテンスタッグのようなプラスチック製のペグを選ぶ方が安心です。

長さ

サンドペグ 長さ

サンドペグ長さがあるほど砂浜に深く打ち込むことができるので、摩擦力が大きくなり柔らかい砂浜でも抜けにくくなります。砂浜で使用するペグに必要な長さとしては30~40cmが目安となります。

キャプテンスタッグのサンドペグには30.5cmと38cmとサイズがありますが、風が強い日には30.5cmだと抜けてしまう可能性もあるので、38cmの長さを選ぶ方が安心です。

サンドペグのおすすめ5選!

ここからはサンドペグのおすすめ商品を紹介します!サンドペグの役割や使い方、選び方を紹介してきたので、それを踏まえて使い勝手の良さそうなものを選んでみてくださいね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ペグ 38cm

長さ 38cm
重量 75g
素材 ABS樹脂

長さが38cmと長く、強度の高いABS樹脂製で先端は鋭いため、砂浜にぐいぐい入っていきますよ。しっかり固定されて抜けにくいのもさすが定番メーカーです。
1本あたりの価格も安いので本数が多く必要な方や、しっかり地面まで入り込むコスパに優れたサンドペグをお探しの方におすすめです。

ウミネコ(UMiNEKO) ジュラルミンペグ 31cm

長さ 31cm
重量 35g
素材 ABS樹脂

砂浜など軟らかい地面に特化したT型形状で砂との設置面積が大きく、抜ける力に対して高い抵抗力を発揮します。便利な収納袋付きなので砂で汚れていても気にせずに後片付けができますよ。
1本あたりの重量も35gと軽いので、携行性重視の方にもおすすめです。

Azarxis テントペグ 31cm アルミ製 U型 ステーク

長さ 31cm
重量 52g
素材 高強度アルミニウム

高強度アルミニウム素材でできているので耐食性が抜群です。地中が湿っていても、雨が降っていても、さらには雪の日でも劣化しにくいので、オールシーズンキャンプを楽しみたい方向けのサンドペグになりますよ。
カラーバリエーションも豊富なので、色にこだわりの方にもぴったりです。

Freell アルミ製 サンドペグU字型 31cm

長さ 31cm
重量 55g
素材 アルミニウム

長さが約31cm、幅は3.5cmと大型のサンドペグで、風に負けない力強い固定力を発揮してくれるサンドペグをお探しの方におすすめです。大きくて色も鮮やかなので、地面に深く打ち込んでも見つけやすくなっていますよ。
付属の収納袋は耐久性があり丈夫なオックスフォード600D生地を採用しているのもおすすめポイントです。

ユニフレーム(UNIFLAME) 海ペグ

長さ 40cm
重量 87g
素材 POM(ポリアセタール)

ユニフレームが独自デザインで開発した、砂地専用モデルです。
1本あたり900円と高価なサンドペグではありますが、砂噛み非常によく確実にテントやタープを固定できるように設計されています。そのため、初めての海キャンプで失敗したくないという方はもちろん、テントやタープが飛ばされた経験のある方にぜひ、おすすめしたい1本です。

砂浜ではサンドペグ以外の代用品はあるの?

砂浜 サンドペグ 代用品

海辺キャンプにぴったりなサンドペグですが、大型のタープなどになると必要なペグの本数が多くて痛い出費になりますよね。そこでおすすめなのがサンドペグの代用品です!ここでは身近にある

サンドペグの代用品
  • ホームセンター
  • 100均

で購入できるサンドペグの代用品を紹介しますね。

ホームセンターのプラ杭

SNSでも話題になっているのがホームセンターで購入できる「プラ杭」です。
本体農業のシート固定用で使われている杭ですが、ふかふかの地面でもしっかり刺さって抜けにくいので砂浜でも同様に高い固定力を発揮します。サンドペグとして使いやすい30~45cmのサイズもあり、1本あたりの価格も100円以下とリーズナブルなので安く必要本数を買い揃えたい方におすすめの代用品です

100均

100均で見かけるプラスチック製のペグもサンドペグとして使えます。
固い地面に打ち込むには頼りなく感じるため100均のペグはスルーする人も多くますが、砂浜にはぴったりなアイテムでしっかりテントやタープを固定してくれます。
特にセリアの「モンターニュ」はデザインもシックな黒で人気なので、気になる方はチェックしてくださいね。

キャプテンスタッグのサンドペグとホームセンターのプラ杭を砂浜で打ち比べてみた

サンドペグ ホームセンター

ホームセンターのプラ杭もしっかりと打ち込めば、大型のタープでもしっかりと地面に固定することができますが、キャンプ用に作られてないので、ロープをかける幅が狭く長さ調整のしにくさがあります。

サンドペグ 代用 ホームセンター

また、キャプテンスタッグのサンドペグに比べ、ホームセンターのプラ杭は素材が柔らかく打ち込み時に、力が伝わりにくく少し打ち込みにくさを感じます。耐久性や強度面にも不安があるので、あくまでも代用品のサブペグとして使用するほうが良さそうです。

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まとめ

サンドペグはこれからの暑い時期の海キャンプや砂浜BBQで欠かせないアイテムです。
一般的なキャンプ用のペグよりも長いので「打つのが面倒くさそう」と懸念している方もいるかもしれませんが、打ち込んでみると気持ち良いほどスッと入っていくので設営時のストレスも少ないです。
本数が多くそろえるのが大変な時は、代用品も上手く併せて使ってみてください

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ひきこもりから、キャンプ歴8年。 キャンプ道具が自宅に入りきらなくなってきたので、都内から引っ越し。長期休暇があれば夫婦2人で長期キャンプ旅へ出かけています。 愛車はジムニーとランクル80ですが、ペーパーゴールド免許。田舎道で練習中。
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