万年山の魅力は何と言ってもミヤマキリシマ!!
歩きやすい道なので登山初心者にも安心、大分県玖珠町のシンボルでもある万年山の魅力とおすすめの登山ルートを紹介します。

万年山とは

万年山は、読み方は、まんねんやまではなく『はねやま』。大分県の3市町(日田市、玖珠郡玖珠町、九重町)にまたがりますが伐株山とあわせ玖珠町のシンボル的な存在。

九州百名山、大分百山でもあり耶馬日田英彦山国定公園のなかの山で標高1,140.3m。
山頂は見晴らしがよく玖珠盆地、九重連山、由布岳が見渡せ眺めは最高です。
なかでもミヤマキリシマ群生地は広大に咲き、一見の価値あり。登山者の目的のひとつになっています。

万年山のミヤマキリシマ群生地の見頃は?

万年山の通称花畑と言われるミヤマキリシマ群生地が万年山のの見どころです。
5~6月のシーズンには一面に咲きほこり、その広さと鮮やかさは一見の価値あり!

また、山頂はじめ群生地以外でもいたるところで咲いており、登山者の多くは、写真撮影をしたり花見(飲食)をしたりと各々、ミヤマキリシマを楽しんでいます。

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万年山の登山ルートの難易度は?

万年山の難易度は登山初心者でも十分登れる山です。
登山ルートは、吉武台牧場(登山口)→万年山キャンプ場→山頂→はなぐり岩→通称花畑(ミヤマキリシマ群生地)→吉武台牧場(登山口)の約10km(約4時間)のコースです。高低差は約230mです。
他にもルートはありますがこのルートが最も万年山を満喫することができ、初心者におすすめのコースです。

万年山の登山口はどこ?

国道387号線の玖珠町、家畜市場入口(伐株山・万年山の看板あり)の信号を大分市から日田市方面に進んでいれば左折し約1km進み万年山の看板を左折、少し狭い道路ですが吉武台牧場を目指しひたすらまっすぐ進みます。
約3km程度で万年山の登山口に着きます。看板がわかりづらいかもしれませんので地図アプリなどを利用することをお勧めします。

万年山の駐車場情報

駐車場(無料_数十台駐車可能)がありますがそれほど広くないためシーズンだと吉武台牧場の土地だと思いますが開放して頂けますので駐車には困りません。

万年山のトイレ情報

万年山のトイレは登山口から約1km程度の万年山キャンプ場に避難小屋、炊事場(炊飯施設、水場)があり同じ場所にあります。
最近建設されたようでとてもきれいです。この場所のみとなっておりますので注意が必要です。
必ずこの場所でトイレを済ませることをお勧めします。
ウッドデッキがあり木々の日陰で休憩するのにも適しています。

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万年山の初心者におすすめ登山ルートを解説

オススメ登山ルートは

吉武台牧場(登山口)→万年山キャンプ場→山頂→はなぐり岩→通称花畑(ミヤマキリシマ群生地)→吉武台牧場(登山口)

の約10km(約4時間)のコースです。
はなぐり岩近くに駐車場がありそこから登山開始することもできます。

駐車場は、通常の舗装された駐車場が数十台分ありますが今回はシーズンで登山者が多く臨時の駐車場(吉武台牧場)に
駐車しました。

吉武台牧場(登山口)→万年山キャンプ場(所要時間約20分)

吉武台牧場付近の登山口からスタートし舗装された道路を最初は歩きます。
舗装道路なので登山気分はちょっと薄れるかもしれませんが歩きやすいというメリットもあります。
どんな登山になるか楽しみです。

牧場のなかをを歩きます。とても気持ちがいいです。迷惑になりますので絶対に牧場に入ってはいけません。
牧場のなかを通る時はゲートがありそこを開閉し入退場しなければいけません。(スタートから約15分)

キャンプ場に到着。トイレはここしかありません。必ず済ませましょう。ウッドデッキや木々の木陰で一休み。
居心地のいい場所です。(スタートから約20分)

万年山キャンプ場→山頂(所要時間約25分)

途中、分かれ道があります。ここで山頂or花畑を選択します。今回は山頂を選択。
山頂に行かず花畑だけを楽しむ選択もできます。はなぐり岩は花畑の奥にあります。
(スタートから約25分)

山頂までの道のり。階段が続きます。この階段が最も高低差あり万年山で一番キツイと感じます。(スタートから約30分)

山頂に到着。木々がなく平坦な場所のため周りが見渡せとても景色がいいです。
周辺の山々、由布岳、九重連山、玖珠盆地が一望できます。

ミヤマキリシマもところどころに咲いていてきれいです。(5~6月のシーズンのみ)
登山口から比較的短い距離、時間で到着できます。
時間がない場合は、登山口⇔山頂のみであれば2時間以内で登山できます。(スタートから約45分)

山頂→はなぐり岩(主要時間約55分)

はなぐり岩、花畑を目指します。途中にあるちょっと気になる場所です。名称がありましたが看板が遠くわかりませんでした。(スタートから約1時間20分)

はなぐり岩からの眺め。とても景色がいいです。下をのぞくとちょっと怖い。この近くに駐車場がありそこから登山する人もいました。
ここから登山開始する場合、山頂を目指しその後に花畑に向かうコースをオススメします。
(スタートから約1時間40分)

はなぐり岩→花畑(ミヤマキリシマ群生地)(所要時間約30分)

もうすぐ花畑。
登山道は、舗装された道と舗装されていない山道がくり返します。(スタートから約2時間)

花畑(ミヤマキリシマ群生地)に到着。一面、見渡す限りミヤマキリシマ、とてもきれいで癒されます。
多くの登山者が各々にミヤマキリシマを楽しんでいます。一番はやはり写真撮影ですね。花見(飲食)をされている人もいます。
とにかく広大な敷地に咲いています。多くの人を魅了する理由もわかります。
(スタートから約2時間10分)

花畑(ミヤマキリシマ群生地)→吉武台牧場(登山口)(所要時間約1時間20分)

登山口に戻ります。最近整備された道のようです。整備したばかりのようでした。
山頂~はなぐり岩~花畑~キャンプ場の間はアップダウンのくり返しでちょっと疲れます。(スタートから約3時間)

登山口に戻ってきました。(スタートから約3時間30分)

まとめ

万年山は、登山初心者の方にも適した山でミヤマキリシマを楽しみたいのであれば5~6月のシーズンに登るのをオススメします。
ミヤマキリシマのシーズン以外でも四季折々の風景、自然を感じることのできる山です。
距離も約10km、所要時間約4時間、登山中も看板や整備された道が用意されていますので迷ったり遭難の危険もないので、初心者をはじめ多くの登山者にちょうどいい距離や時間だと思います。

近くには伐株山、道の駅童話の里くす、慈恩の滝、玖珠町の数か所ある温泉など観光としても楽しめます。
写真は道の駅、童話の里くすの豚ロース丼です。

童話の里くす

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