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ミリタリーリュックの登山におすすめ7選!モールシステムが便利!

ここでは登山にも使えるミリタリーリュックのおすすめとその魅力についてお話します。

重たい荷物を入れて険しい山道を行く登山ではリュックの機能性も重要なポイントの一つとなります。アウトドア用のリュックも機能性に優れており良いのですが、おすすめしたいのはミリタリーリュックです。

機能性に優れ、さらに丈夫なミリタリーリュックは、険しい山道を進む時にとても役に立つのです。登山やキャンプなどで使用するのにとても適していますが、最近はバイクやサイクリング、通勤用にとタウンユースでも人気が出ています。

ミリタリーリュックとは?

そもそもミリタリーリュックとはどのようなものでしょう。リュックに限らず様々なミリタリー仕様の服や小物が製品として販売されており、どれも人気があるためなんとなくイメージはつくと言う人は多いと思いますが、他のリュックとの違いがハッキリと分かる人は少ないのではないでしょうか。

ミリタリーリュックは、欧米の軍隊で使われるジャケットや備品のクオリティを持ったリュックの事を言います。そのため迷彩柄やカーキ色を使ったものが多いのが特徴です。もちろん、違うのは色だけではありません。機能性でも違いを発揮します。

軍用仕様で作られていることから、丈夫で防水性に優れた生地が使われています。またリュック側面にはモールシステムというナイロン帯が付いているものも多くあり装備品の収納に役立ちます。

モールシステムとは?

モール(MOLLE)システムとは、1997年以降アメリカ軍が採用している、個人装備システムです。ポーチやヘルメットなどの付属品が、簡単に装着できるモジュラー式を採っています。あらゆるミッションに対して、素早く最適な装備を完了できるシステムを優先してデザインされています。

自分が必要なものだけをカスタマイズできるという点も、登山者に支持される理由なのでしょう。

ミリタリーバックパックは、なぜ登山に適している?

ミリタリーバックパックは過酷な軍事行動にも耐えられるよう、耐久性や機能性、通気性、防水性など様々な機能が凝縮されています。

人間工学に基づいた設計になっているバックパックが多く、背中部分などにクッション性があるなど、長時間の登山でも疲れにくい構造になっていて、登山用にぜひおすすめしたいバックパックなのです。

突然の雨に降られることの多い登山の場合、防水性が高いバックパックなら非常に心強く安心感がありますね。

登山用ミリタリーリュックの選び方

軍隊仕様なので、ごつい感じになりがちなミリタリーリュックは、容量とサイズを考えて選ぶのが良いかと思います。

ミリタリーリュックの容量のおすすめは?

ミニタリーバックパックは、男性の背中にぴったりくる長さ50cm前後で、容量は22~48Lのものを選んでみました。このサイズですと、カジュアルユースから通常の登山にも十分対応でき、体への負担が少ない容量だからです。

登山用ミリタリーリュックのおすすめ6選!

ここからは丈夫でかつ防水性に優れている人気のミリタリーリュックをご紹介していきます。ミステリーランチをはじめ、欧州の特殊部隊でも使われるクオリティのものを選んでみました。どれも登山用バックパックとして十分な機能を備えていることが、わかっていただけると思います。

MYSTERY RANCH 2 DAY ASSAULT

■容量:27L
■S40重量:1.53kg
■素材500デニールコーデュラ

MYSTERY RANCHは、1999年の創業以来、ユニークなデザインと高い機能性から、米軍や消防、警察など法執行機関で採用されています。

MYSTERY RANCHのバックパック、2 DAY ASSAULT/2デイアサルトは、パックの背面の長さを無段階で調整できる、フューチュラヨークシステムが採用しています。登山者の背面の長さや体格に応じて、細かく調節できるのでより体とぴったりしたフィット感が得られます。

背面とストラップには、通気性とクッション性があるので、長い歩行でも疲れにくいといえます。ミリタリーならではのモールシステムやディティールはしっかりありながらも、PCや小物の収納の作りは、通勤や通学にも使える機能を持っています。

Karrimor SF(カリマー エスエフ)

■容量:30L
■重量:1.30kg
■素材ナイロン

1946年にイギリスで誕生した老舗「(Karrimorカリマー)」。創業時はサイクルバッグメーカーとしてスタートしました、現在ではキャンパーや登山者、ブッシュクラフターにも支持されています。軍の機密セキュリティに対応できる構造は圧巻です。

耐久性や防水性そして収納力に優れており、ミリタリーテイストのデザインがカッコいいです。カリマースペシャルフォースHydro30は、容量が30リットのバックパックで、通常の登山用でしたら大変使い勝手が良くおすすめです。

収納はB4サイズ対応。 外側に多数のナイロンテープを備えたモールシステム採用しているため自分好みにカスタマイズ出来ます。

star e business

■容量:約40L
■重量:1.10kg
■素材900D防水オックスフォード

スターイービジネスは登山用靴や革製品のメーカーです。この登山リュック40リットルは、メイン収納部分が、三つに分かれ、荷物を分別して整然と詰めることができます。ほかにも多数の収納ポケットがあり機能性の高いアーミーバックパックです。迷彩柄をはじめ全部で5種類のカラーが揃っています。

アーミーバックパックは表面生地に丈夫な900D防水オックスフォード生地を使っていて、登山で雨に降られても安心できる防水性を誇ります。

軍用リュックのようにしっかりと体へと密着して背負えるよう、チェストベルトやウエストベルトも付いていますので、荷物を安定して運ぶ事が出来ます。

CONDOR(コンドル)

■容量 48L
■重量1.60㎏
■素材:1000デニールナイロン

コンドル・アウトドア社のアーバンゴーパックは、収納部が5か所の収納力に優れたバックパックです。フロント上下には、それぞれ小物の収納ポケットが多数備え付けられ、登山用品も整然と納められます。

また両サイドポケットは、高さが約30cmで水筒やライトをぴったり収納できます。ポケット内部はフリース素材というのも、サングラスなどの収納に便利です。ショルダーストラップだけでなく、胸と腰にもバックルがあり、背中により密着して背負うことができます。

体が当たる部分にはクッションやメッシュ加工が施してあるなど、登山歩行の負担を軽減する工夫もたくさんあります。容量も満足でき、作りもしっかりしていて値段も手頃な点が、購入者に評価されています。

PROPPER designed by Arc’teryx

■容量25L
■重量-
■素材 ナイロン

デザインをアウトドア用品やバックパックなどで有名な、カナダのARC’TERYX社が行い、製品の生産は、長年に渡って米軍へ納品実績をもつPROPPER社が行なっています。

2社体制で生産されるPROPPER designed by Arc’teryxのバックパック、U.S.M.C. ILBE MAINパック リュックサック WOODLAND MARPAT迷彩は、自分の体形に合わせ調整できます。ウエストベルトで、バックパックを背中にしっかり密着できるので、重さを分散し、大型のバックパックなのに背負いやすく、疲れにくい作りになっています。

もちろんバックパック全体に、モールシステムのウェビングが張り巡らせてあるので、拡張機能も問題ありません。

TASMANIAN TIGER(タスマニアンタイガー)

■容量 22L~30L
■重量 1.45kg
■素材 コーデュラ 700 DEN

タスマニアタイガーは、ドイツやイギリスなど欧州各国の軍の厳しい要求に応える、軍用品を生産しています。その製品は試作品から社内で考案し、全て自社工場で製造されているという高い信頼と機密性を誇ります。

そんなタスマニアンタイガーのミニタリーバックパックは、クオリティが高く、タウンユースもできるデザインが人気です。メインの収納部の底面以外は、全て開けるように設計されています。荷物整理は簡単で、下へ入れた荷物を取り出しやすいのが特徴です。

またサイド部分には飲料水を収められるポケットも付いていて、取り外しも楽で給水も素早く行えます。荷重からくる体への負担を減らしてくれるヒップベルトは、体への負担を軽減するなどの機能面も十分です。色はブラック以外に迷彩やカーキがあります。

ミリタリーリュックの登山におすすめ6選!のまとめ

ミリタリーのリュックは、なんといっても欧米の軍用備品の機能性を持ち、特殊防水加工がされているのが、最大の特徴であり魅力といえます。

これまで紹介してきましたように、急な雨でも安心、長時間背負っても疲れにくい、モールシステム採用で使い勝手も抜群など、登山用に良いことずくめだということが、お分かりいただけたと思います。

デザインや色もバリエーション豊富、タフな機能面とファッション性を持ち合わせているミニタリーバックパックは、最強の登山アイテムといえそうです。