私が今回紹介するのは、コールマン・ナチュラルウッドロールテーブル120になります。
キャンプに行けばテントをたてたり、食事を作ったりとやることが山積みですよね。そんな時にすぐに組み立てることができ、見た目もカッコいいのがナチュラルウッドロールテーブルです。キャンプに行けば重宝するアイテムになること間違いなし！
テーブルがほしいけどどれを買えばいいのか分からない…
そんな方にはぜひこの記事を見て、参考にしていただきたいと思います！
それではこの商品の魅力を余すところなく紹介していきます！
ナチュラルウッドロールテーブル120のスペック
まずスペックですが
- 使用時サイズ：約125x70x40/70㎝
- 収納時サイズ：約18x20x70㎝
- 重さ：約5.1㎏
- 材質：天板/天然木 フレーム/アルミニウム
- 耐荷重：約30㎏
コールマン製だから安心
コールマンというブランドですが、こちらは1900年頃にウィリアム・コフィン・コールマンによってオクラホマ州で創業されたブランドになります。100年以上も続いているブランドなのでクオリティーや信頼も抜群ですね！
120サイズを選んだ理由
ナチュラルウッドロールテーブルのサイズは65,90,120とありますが、私は一番大きいサイズの120を買いました。
理由としては、キャンプに行くとついつい調子に乗って大量の食材を買ってしまうからです。皆さんもそんな経験ありますよね？そんな時でもこのテーブルであれば、広々と使えるのでそのような心配もありません。大は小を兼ねるといいますし、サイズで迷っている方は思い切って一番大きいサイズを買うのもいいと思います！
ナチュラルウッドロールテーブル120の特徴
高さの調節ができる
このテーブルをオススメする大きな理由の1つがこれです。
高さを２段階に調整できるので、小さなお子さんが多く集まるシチュエーションなどでは低めに設定することでみんなが快適に過ごすことができます。更にお子さんが大きくなった時にはテーブルを高めに設定することができるので、わざわざ新しいテーブルを買う必要もありません。このテーブルの高さ設定でお子さんの成長も一緒に感じることができますね！
アルミ製なので軽い
大きなテーブルながら、軽いので準備や持ち運びがとても簡単なところです。私もキャンプはもちろん、友人と集まってBBQをする時も毎回かかさずに持っていきます。友人達の反応も良く、大活躍してくれること間違いなしです！
ナチュラルウッドロールテーブルの組み立て方
①アルミの脚を広げ、底にキャップを取り付ける。
②アルミフレームと天板を接続する。
アルミフレームを天板のくぼみに合わせて完成です。
なんとたったの２ステップ！
力も必要なく、それほど重くもないのでお子さんにも安心して組み立てを任せれますね！
ナチュラルウッドロールテーブルを買って良かった点
①持ち運びがしやすい
袋に入れて収納すればらくらく持ち運ぶことができるので、移動の際も全く苦になりません！キャンプだけでなく、友達とバーベキューなどのちょっとした集まりの時にも大活躍です！
②コンパクトに収納できる
アルミと天板は収納する時にはここまでコンパクトになります。車にたくさん荷物を積まなければならない時などには大きさはありがたいですね。
④木の木目がランダムで味がでる
スギの木の綺麗な木目がとても上品な雰囲気をだしてくれます。
また撥水加工がされているので、飲み物をこぼしてしまってもサッとひと拭きで綺麗になり、シミの心配もありません。
ナチュラルウッドロールテーブルの残念な点
①傷がつきやすい
木版が意外と柔らかく傷がつきやすいです。物を乱暴に置いたり、ぶつけたりすると簡単に傷がつくので丁寧に扱いましょう。
②食べ物が板と板の間から落ちる
このテーブルはロールテーブルなのでどうしても隙間ができてしまいます。私も当初はその隙間から食べ物を落としてしまい、悩んでいましたが、テーブルクロスやおぼんを使うことでこの問題は解決しました。
ナチュラルウッドロールテーブルのまとめ
いかがだったでしょうか！
もう今すぐにでもお近くのアウトドアショップに行きたくなっているのではないでしょうか？（笑）また、使ってみたいけど1人キャンプや2人で行くからちょっとこのサイズだと大き過ぎるなぁという方もご安心ください！コールマンのナチュラルウッドロールテーブルは65、90、120の3種類が販売されているので、きっと貴方の望むサイズを見つけることができます。現在コールマンのホームページでは売り切れですが、楽天市場やAmazonでも販売されているのでそちらをチェックしてください。お洒落でコンパクトなテーブルを探されている方の商品選びの参考になればと思います！
現在120サイズは品切れです。
