シュラフ

【安い・化繊】冬用シュラフのおすすめをコンパクト・コスパ比較!

【安い・化繊】冬用シュラフのおすすめをコンパクト・コスパ比較!

冬キャンプで快眠するための必至アイテムが冬用シュラフ。寒い冬の気温でもカラダを冷えから守り深い眠りへ導いてくれます。今回はそんな寒い季節の冬キャンプで熟睡できるおすすめの冬用化繊シュラフをご紹介します。

化繊シュラフのおすすめポイントや購入時の注意点、また厳選したおすすめの化繊シュラフなど、冬キャンプを快適にする情報となりますので購入をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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化繊の冬用シュラフがおすすめな理由とデメリット

化繊 冬用シュラフ おすすめ

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シュラフといえばダウンをイメージされる方が多いと思いますが、ポリエステルなどの中綿素材を使用した化繊シュラフもダウンシュラフに負けず劣らず冬キャンプにおすすめです。

ここでは化繊タイプの冬用シュラフのおすすめポイントやデメリットをご紹介します。

化繊は価格が安い

化繊シュラフの特徴のひとつが「低価格」。お値段が安いので初めてのシュラフ購入や家族分揃えたいファミリーキャンパーなどには非常にお財布に優しく経済的です。

例えば、シュラフ専門のアウトドアメーカー「イスカ」のラインナップで比較した場合、

ダウンシュラフ ダウンプラスタトパニX ¥23,100
化繊シュラフ パトロール600 ¥8,030

※2021年12月現在の公式メーカーサイト価格

対応する使用条件が〈最低使用温度2℃〉と同性能モデルをピックアップして比較してみると、ダウンは化繊と比較してその価格差は約2.8倍!化繊シュラフはダウンタイプの約3分の1ほどのお値段で購入することができます。

丸洗いできるので衛生的

化繊の冬用シュラフ 洗える

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化繊シュラフは家庭用洗濯機で丸洗いできるのが特徴です。ダウンシュラフのように専用洗剤を使用して手洗いし、羽毛の偏りをほぐしながら入念に乾燥させるといった手間暇が掛かりません。

化繊シュラフはダウンのような天然素材ではなくポリエステルなどの化学繊維を使用しているので耐久性があり乾きが早いのが特徴です。自宅の洗濯機で丸洗いしても素材を痛めることなく気軽に洗うことができます。

メンテナンスが難しくシュラフを洗うのになかなか躊躇しがちですが、化繊シュラフなら気軽に洗濯できるので気持ちよく眠ることが可能です。

濡れても保温性が落ちにくい

化繊の冬用シュラフ おすすめ

化繊シュラフの最大の特徴は濡れても保温性が落ちにくいこと。万が一シュラフが濡れるようなことがあっても乾きが早いので保温性が一気に低下する心配がありません。

シュラフが温かく感じるのはロフト(嵩高)に体温で温まった空気を大量に溜め込むことができるため。ダウンは水に濡れるとロフトがペシャンコになり温かい空気を溜め込むことができず、乾きも遅いため一気に保温性が低下してしまいます。

冬キャンプは外気温とテント内の気温差が激しく結露が発生します。雨でシュラフを濡らすことがなくても内壁に発生した結露の水滴でシュラフを濡らすことが度々。寝返りを打った際にシュラフを濡らし保温性が低下したまま辛い朝を迎えないためにも、濡れても乾きが早く保温性をキープできる化繊シュラフがおすすめです。

デメリット

安い 化繊 冬用シュラフ

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化繊シュラフのデメリットが以下の2点。

  1. シュラフ自体が重い
  2. 収納サイズが嵩張る

ダウンシュラフと比較すると圧倒的に重量が重く、収納サイズが大きく嵩張るため持ち運びに不便です。

片手で握れるほど軽量コンパクトに収納できるダウンシュラフに比べ、化繊シュラフは抱きかかえて持ち運ばないといけないほどの収納サイズ。重量も1kgを軽く切るダウンに比べ化繊シュラフは平均して2〜3kgとずっしり重く、持ち運びに不便です。

そのため少しでも軽量コンパクトな装備を必要とするソロキャンプや登山には不向きといえ、車で移動するオートキャンプに使用が限定されます。

安すぎる冬用化繊シュラフには注意が必要

安い 冬用化繊シュラフ

お手頃な価格で購入することができる化繊シュラフですが、極端に安すぎる冬用シュラフには注意が必要です。

その理由が以下のとおり。

注意点
  • そもそも冬キャンプに適応していない使用温度
  • 中綿の素材
  • 嵩高が少なくペラペラ

温度表記

安すぎる価格の冬用シュラフは、そもそも冬の厳しい寒さに適応していない使用温度かもしれません。「安さにつられて購入したものの全然温かくなく眠れなかった…」ということがないように、冬キャンプに適応した温度表記であるかを確認しましょう。

メーカーによって表記の仕方が多少違いますが、寝袋に記載されてる温度表記の快適温度は、その気温までなら快適に眠れる温度、限界温度はなんとか眠れる温度を指しており、一般的に最低気温から-5℃の快適温度の冬用寝袋を選べば寒暖差に対応できると言われています。

また、温度表記もEU諸国における統一規格として制定されている規格のEN(ヨーロピアン・ノーム)で記載されてる寝袋は一律の温度表記ですが、その他の寝袋は、表記されている使用温度が同じでも保温力が違ってくることがあるので、安心できるブランドで購入することをおすすめします。

中綿の素材

また中綿の素材や嵩高にも注意が必要。安すぎるシュラフは保温性の低い中綿素材を使っていたり、温まった空気を溜め込むためのロフトが少なく薄いのが特徴です。

化繊シュラフにしては軽くてコンパクトというモデルには要注意。購入して失敗しないためにも温度表記や中綿素材・嵩高をチェックするようにしましょう。

おすすめの冬用化繊シュラフ

それでは冬のキャンプにおすすめの化繊シュラフを厳選してご紹介します。化繊の冬用シュラフをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

コールマン(Coleman) 寝袋 タスマンキャンピングマミー

使用サイズ 約83×203cm
収納サイズ 約直径31×49cm
重量 約3.4kg
快適温度 -9度
使用可能温度 -15度

コールマンのマミー型化繊シュラフ。人型形状なので動きに追従して寝返りが打ちやすく頭部までしっかり温まることができます。重量は3.4kgと重いですが、快適温度が−9℃に対応しているので冬のオートキャンプに最適です。

コールマン(Coleman)EXTREME WHEATHER MUMMY

使用サイズ 約208×81cm
収納サイズ 約42×30×29cm
重量 約2.63kg
快適温度
使用可能温度 -18度

アマゾンサイトで圧倒的なコスパを誇るマミー型シュラフ。「氷点下での環境でも快適に眠れる」と評価の高いレビューが多く、−18℃まで対応した極寒キャンプ仕様の化繊シュラフです。高い保温性に比例して収納サイズが非常に大きいためオートキャンプでの使用がおすすめです。

コールマン(Coleman) コルネットストレッチ2

使用サイズ 約205×67~84cm
収納サイズ 約直径45×25cm
重量 約1.6kg
快適温度 0℃以上
使用可能温度 -5℃

ストレッチ性が高く、ほどよくカラダにフィットし包み込むような保温性が得られるマミー型シュラフ。重量約1.3kgと化繊シュラフの中では軽量モデルです。使用下限温度が0℃以上なので初春から初秋にかけてのキャンプにおすすめです。

Snugpak(スナグパック) ベースキャンプ スリープシステム 寝袋

使用サイズ 220×80cm
収納サイズ 直径30×50cm
重量 3.1kg
快適外気温度 -12℃

英国軍やNATO軍に正式採用されるほどの高品質で人気のSnugpak(スナグパック)が展開するレイヤーシステム寝袋。アウターとインナーレイヤーを組み合わすことで3℃から−12℃まで幅広く対応する3WAY機能が特徴です。

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション

使用サイズ 220×80cm
収納サイズ 直径30×50cm
重量 2.6kg
快適外気温度 -12℃
下限外気温度 -17℃

外気温度−12℃に対応した秋冬のキャンプに最適な日本限定シュラフです。フルオープンすることで布団としても使える2WAY仕様が特徴。キャンプや車中泊などのエントリーユーザーにおすすめです。

ロゴス(LOGOS) neos 丸洗いアリーバ

使用サイズ 210×80cm
収納サイズ (約)31×31×52cm
重量 (約)2.5kg
適正温度目安 -15℃

ファミリーキャンパーに人気のロゴス製マミー型化繊寝袋。マカロニのような中空の特殊形状をしたポリエステル繊維を採用しているので保温性が高く、適正温度目安が−15℃まで対応しています。足元の圧迫感が少なく自然な足首の角度で眠れる快適性が特徴です。

イスカ(ISUKA) 寝袋 スーパースノートレック1500

使用サイズ 220×85cm
収納サイズ 直径23×48cm
重量 2.8kg
対応温度 -15℃

シュラフを専門に扱う日本のアウトドアメーカー「イスカ」の冬季用化繊寝袋。たっぷり1,500gもの中綿を使用し最低使用温度−15℃に対応した保温性重視モデルです。フルオープンすることが可能で布団として使えるのが特徴。トートバッグ型の収納袋を採用しているので持ち運びしやすく車中泊などにおすすめです。

モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #1

適応身長 183cmまで
収納サイズ 直径21.8×43cm
重量 1781g
コンフォート温度 -3℃
リミット温度 -9℃

日本のアウトドアメーカー「モンベル」を代表する超定番化繊シュラフ。標高の高いキャンプ場や車中泊で快適に使用することができます。あぐらをかけるほど伸縮性が高く、就寝中の動きを妨げず快眠できるストレッチ素材が特徴です。

コールマン(Coleman) 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ

使用サイズ 約200×90cm
収納サイズ 約52×29×38cm
重量 4.9kg
使用温度目安 -11℃

重量4.9kgと超ヘビー級ながら4シーズンに対応したコールマン製化繊寝袋。アウトレイヤー・ミッドレイヤー・フリースの3層構造をしたマルチレイヤーが特徴で、季節の気温に合わせたレイヤー調整をすることでオールシーズン使用できます。

冬用化繊シュラフのコスパ・コンパクト比較表

価格が安い順に冬用化繊シュラフの重量や収納サイズを表にまとめたので、コスパが良いコンパクトに持ち運べれる寝袋を選んでください。

ブランド Coleman Coleman Coleman Coleman LOGOS Snugpak Snugpak ISUKA mont-bell
商品
収納サイズ 42×30×29cm 直径45×25cm 直径31×49cm 52×29×38cm 31×31×52cm 直径30×50cm 直径30×50cm 直径23×48cm 直径21.8×43cm
重量 2630g 1600g 3400g 4900g 2500g 2600g 3100g 2800g 1781g
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参考価格 ¥6,350 ¥10,100 ¥10,780 ¥10,782 ¥12,600 ¥13,750 ¥14,060 ¥16,500 ¥26,200
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まとめ

今回は冬キャンプにおすすめの化繊シュラフをご紹介してみました。

化繊シュラフはキャンプ初心者でも購入しやすいお手頃な価格が魅力的。少々重く嵩張るのがデメリットですが、結露で濡れても乾きが早いため保温性が急激に低下することなく安心して冬キャンプの夜を過ごせます。さらに洗濯機で洗うことができメンテナンスが楽なのも嬉しいポイント。

冬キャンプで快適に熟睡したい方はぜひ化繊シュラフを試してみてくださいね。

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ZEEN
元アウトドアショップスタッフのWEBライター
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