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MoonLence(ムーンレンス)コットのレビュー!種類の違いや選び方も解説!

MoonLence(ムーンレンス)コットのレビュー!種類の違いや選び方も解説!

キャンプで地面の凹凸感が気になり熟睡できず、眠れぬ夜を過ごした方が多いのでは?そんなときはアウトドア用簡易ベッド「コット」の出番です。コットがあれば地面の凹凸を感じず冷気も軽減!快適な睡眠へと誘いてくれます。

そこで今回は、コスパに優れた格安アウトドアブランド「MoonLence(ムーンレンス)」のコットをご紹介!ムーンレンスコットの種類や気になる評判、また実際に使ってみたレビューなどなど、キャンプで眠れぬ夜を過ごしていた方はぜひチェックしてみてください。

ムーンレンスのコットは4種類

MoonLence(ムーンレンス)コット 種類
初代 第二代 第三代 第四代
使用サイズ 190x70x17cm 192x65x19/35cm 190x70x22cm 190x71x20/41cm
収納サイズ 38x16x16cm 53x15x15cm 40x20x20cm 44×23.5×19.5cm
重量 2.22kg 3.84kg 3.15kg 4.3kg
耐荷重 160kg 180kg 150kg 180kg
材質 420D厚いポリエステル
+A7075
900Dオックスフォード
+A7075
200Dナイロン
+A7075
300Dポリエステル
+A7075
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ムーンレンスコットには第一代から第四代まであり、一見同じように見えても

異なるポイント
  • タイプ
  • 重量
  • 耐荷重
  • 脚フレームの形状
  • 使用されている生地

がそれぞれ異なります。ここさえ読めば違いが分かるよう、簡単に分かりやすく紹介しますね。

初代の特徴

初代はロータイプで、地面からの高さは約17cmです。重量は約2.2kg、収納サイズは幅38×φ16cmと全モデルの中で最も軽量でコンパクトなモデルになります。

軽量ながら5本の脚フレームが安定して身体を支えてくれるので、耐荷重は約160kgと見た目以上にタフなのも特徴です。420Dの厚手のポリエステル生地を採用することで、程よい張り感と通気性の良さが生まれ快適に寝ることができますよ。

第二代の特徴

第二代は2wayタイプとなっていて、高さを19cmと35cmで選べます。気分やテントに合わせて使い分けられるのが特徴です。

重量は約3.84kgと少し重くなりますが、900Dのオックスフォード生地は非常に耐久性が高く、耐荷重は何と約180kgとなります。通気性の良さはそのままに、生地の質が第一世代に使用されている生地より柔らかくなっているので、少し身体が沈み込む方が好みの方におすすめのモデルになりますよ。

第三代の特徴

Moon Lence アウトドアベッド キャンプコット 第3代 ハイキング 組立簡易 折りたたみ式 コンパクト キャリーバッグ付き 説明書付き
MOON LENCE

第三代は座面の高さが22cmのロータイプです。コンパクトになるローコットは脚フレームを付ける時に力が必要なことが多いですが、第三代の脚フレームはテコの原理を利用した機構になっていて非常に組み立てがしやすくなっています。無駄な力をかけることがないので生地の張り感を均一できますよ。

耐荷重は約150kgで紹介してきた中では一番低いですが、ポリエステルよりも耐摩耗性の高いナイロンが生地に使われているので耐久性は高いです。

第四代の特徴

Moon Lence コット キャンプ用 第4代 アウトドアベッド ワイド 2WAY ハイ/ロー切替可能 組立簡易 折りたたみ式 コンパクト キャリーバッグ付き 耐荷重180kg アップグレード版 説明書付き
MOON LENCE

第四代は高さが41cmと19.5cmで使い分けられる2wayタイプ。頑丈な300Dポリエステルを採用し耐荷重は約180kgになります。

他世代にない魅力といえば「ギシギシ音が気になる」という声を受け、シートの塗装材料を変更された点。これにより生地とフレーム間の摩擦が減り、動いても音が軽減されました。さらに変形しづらくなり耐久性もアップしていますよ。

重量は4.3kgと一番重いですが、耐荷重や耐久性、使い勝手と寝心地の良さを考えると高スペックなモデルです。

ムーンレンスコットのロータイプと2WAYタイプの選び方

ムーンレンスコット ロータイプ 2WAYタイプ

ムーンレンスのコットには、「ロータイプ」と「2WAYタイプ」の2種類が展開しています。ロータイプは安定感があり、軽量コンパクトで持ち運びに優れているのが特徴です。高さのないテントをお持ちの方や、できるだけ予算を抑えたいという方にはロータイプがおすすめです。

2WAYタイプは高さを「ロー・ハイ」の2段階に切り替えることができるので、ハイコットとして、夏場の地熱の影響を緩和したり冬場の底冷え対策など、幅広いシュチュエーションに対応し快適に眠ることができます。

予算が高めになりますが、シュチュエーションによって「ロータイプ」「ハイタイプ」どちらとも使用したいという方には、2WAYタイプがおすすめです。

ムーンレンスコットのみんなの評価

ムーンレンスコット 評価

ムーンレンスのコットに関する気になる評価を「良い点」と「いまいちな点」に分けてまとめてみました。

  • 予想以上に寝心地がよい
  • 価格に対しての品質や機能は申し分なくコスパが高い
  • 説明書要らずで直感的に組み立てできた
  • ギシギシと音がうるさい
  • 組み立てに力がいる
  • 脚が抜けて倒れやすい

総合的にはコスパが高く寝心地や耐久性に多くのよい評価がみられます。その反面ギシギシ音が鳴るといった声や脚が抜けやすいといった声がチラホラと。

音鳴りに関してはポールにテープを巻くなどすると解消できるといったレビューもあるので、ちょっとしたカスタム次第で使い心地が変わりそうです。

軽量・コンパクトなムーレンスのコットをレビュー!

ムーンレンス コット レビュー

みんなの評価を踏まえて、実際に軽量でコンパクトな初代のムーレンスのコットを使用したので、使用感や気になる点をレビューしていきます。

とにかく軽量・コンパクト

ムーンレンス コット レビュー

一般的な2WAYタイプのコットの重量は3kgを超える重量があり、重ければ4kg以上のコットもあります。ムーレンスのコットは約2kgなので、ちょっと配置を移動したい時でも楽に移動できますよ。

ムーンレンス コット レビュー

一般的な大きさの第2代のコットと比べるとコンパクトさがわかりますね。コンパクトに収納できるので、ソロキャンプで軽量化を重視したい方や、荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでもコットは嵩張るので、うれしいポイントです。

組み立て手順

ムーンレンス コット 組み立て

ムーンレンスのコットの組み立て方をポイントと合わせて紹介します。

ムーンレンス コット 組み立て

シートを広げて両側にパイプを通します。

ムーンレンス コット 組み立て

支柱をはめ込むのに必要な穴は、ポールを差し込む際に穴からポールが出てしまいがちですが、やや下向きにポールを挿入すると穴からポールがでにくいですよ。

ムーンレンス コット 組み立て

支柱のレバーをパイプにハメます。

ムーンレンス コット 組み立て

シートを立てて組み立てて、真ん中→両サイド→2,4本目の順にハメるようにしましょう。

ムーンレンス コット 組み立て

5本とも支柱をハメたら完成です。

ポールの耐久性は

ムーンレンス コット レビュー

ポールが一般的なコットより細いことが、軽量化の大きな要素になります。

ムーンレンス コット レビュー

柔軟性のあるしっかりとしたポールなので、無理な荷重をかけない限り、曲がったり折れたりする心配もなさそうです。

寝心地の良さ

ムーンレンス コット レビュー

シートはポリエステル素材でナイロンに近い肌さわりで、柔らかく少し伸びるシートので、ピンと張った硬めのコットに比べ、柔らかく包みこまれるような寝心地です。シートの硬さは好みに分かれるとこなので、硬めが好みの方には不向きな印象です。

ムーンレンス コット レビュー
ムーンレンス コット レビュー

柔らかい素材なので、コットに座ると一点に荷重がかかり大きく沈み込みます。座り心地は良いですが、立ち上がりにくさはあるので、この点も硬めが好みの方には不向きな点です。

安定感

ムーンレンス コット レビュー

ポールが細いから安定性に不安がありましたが、5本の支柱でグラつくことなく、しっかりと体を預けることができますよ。

サイドポケット

ムーンレンス コット レビュー

コットのサイドにポケットが付属してるので、枕元に置いておきたいスマホや小物類の収納に便利な機能です。

簡易的な枕が付属

ムーンレンス コット レビュー

片面にクッション性のあるピローケースが付属してます。

ムーンレンス コット レビュー

ファスナーで開閉する仕様なので、タオルなど柔らかい素材を入れると簡易的な枕になります。

収納袋がギリギリサイズ

ムーンレンス コット レビュー

少し気になるのが、収納袋がギリギリのサイズなので、収納のしにくさがあります。

ムーンレンス コット レビュー

収納の際はポールや支柱を入れてからシートを収納すると入れやすいです。

ギシギシする?

ムーンレンス コット ギシギシ
ムーンレンス コット ギシギシ

コットのギシギシ音は、日中は気にならない音でも静かなキャンプ場の夜では気になるものです。ムーレンスのコットの上で寝返りを打つとギシギシという音が鳴りますが、多少なり他のコットでも鳴ります。

ムーンレンス コット ギシギシ

コットがギシギシする理由は、体重が加わることでシートとポールがこすれて摩擦音が鳴る事が理由なので、気になる方は、100均で貼れる布などをポールに巻き付けることで、摩擦音が軽減されますよ。

脚が抜けやすい?

ムーンレンス コット 脚 抜ける

初代ではないですが、2WAYタイプのコットの脚が抜けやすいというレビューを見かけます。ムーンレンスのコットは脚を差し込んで回して固定する仕様です。

ムーンレンス コット 脚 抜ける

回して固定すると脚が抜けることもありませんよ。

今回紹介したムーンレンスのコット一覧

初代 第二代 第三代 第四代
使用サイズ 190x70x17cm 192x65x19/35cm 190x70x22cm 190x71x20/41cm
収納サイズ 38x16x16cm 53x15x15cm 40x20x20cm 44×23.5×19.5cm
重量 2.22kg 3.84kg 3.15kg 4.3kg
耐荷重 160kg 180kg 150kg 180kg
材質 420D厚いポリエステル
+A7075
900Dオックスフォード
+A7075
200Dナイロン
+A7075
300Dポリエステル
+A7075
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参考価格 ¥7,999 ¥10,299 ¥8,999 ¥11,499

まとめ

MoonLence(ムーンレンス)コットのレビュー!種類の違いや選び方も解説!

今回は、キャンプで熟睡できるコスパに優れたムーンレンスの格安コットをご紹介してみました。ムーンレンスのコットはロータイプと2WAYタイプの2種類がラインナップ。価格以上の品質でコスパが高く、軽量コンパクトに収納できるので初めてのコット購入をご検討の方やソロキャンプにおすすめです。

これまでキャンプで熟睡できなかったという方は、ムーンレンスのコットで快眠キャンプを楽しんでみてくださいね。

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