スノーピークのローチェア30の詳細レビュー！みんなの評価や評判も。

ゆったりとした背もたれがあり、立ち上がりたくなくなるリラックス感、しっかりとした安定感で食事や作業もしやすいと話題のスノーピークのローチェア30。今回は、そんなスノーピークのローチェア30の特徴、座り心地、メリット、デメリットなどを詳しくレビューしたいと思います。

スノーピークのローチェア30とは

スノーピーク(snow peak) ローチェア30

スノーピーク(snow peak)

サイズ	58×65×86(h)cm (シート高30cm)
収納サイズ	16×18×101(h)cm
重量	3.6kg
セット内容	ローチェア30本体×1、収納ケース×1

国産アウトドア総合メーカーである「Snow Peak」の中でも、長年にわたりファンに愛されてきた大定番モデルです。
数あるローチェアの中でも、多くのアウトドアファンの方におすすめされています。

また、カラーも「カーキ」「ブラウン」限定色「アイボリー」「グレー」の4色展開とどちらもキャンプに人気のカラーになっているので幅広い方支持を得ています。

安定感のある座り心地

アウトドアで使うチェアを選ぶ際に、最も重要視されるのが座り心地です。
前脚部分に、柔らかい地面に潜り込みを防止するパーツを装着しているため、安定感が増し、より良い座り心地が味わえます。実際に僕も愛用していて、一度座ると思わず落ち着いてしまう程の座り心地の良さです。

シート、アームレストの素材の良さ

「Snow Peak」は、素材や質にも定評があるメーカーの1つでもあります。スノーピークのローチェア30もシートにポリエステル、フレームにアルミニウム合金、ひじ掛けに竹集成材と素材にもこだわりが見えます。また、ひじ掛けに使われている竹のおかげで高級感もあり、見た目もかっこよく見えます。

1つの操作で組み立て完了

収納方法が中央収束式なので簡単に組み立てできるし、簡単に片づけできるのでそこも特徴の１つです。
また、シンプルで1つの操作でできるので、女性や子どもでも組み立てできます。

スノーピークのローチェア30のみんなの評価や評判

スノーピークのローチェア30のみんなの評価や評判をまとめてみました。

良い評価

使い続けて見れば連泊派のキャンパーにとっては絶妙な座り心地。デザインを含め、さすがの品質です。これから使い込む毎に味が出てきて、一生物になる事を超期待。
皆さん書いていますが畳んでも嵩張りますが、安定性と何より座り心地がとても良い
体重78身長180の私が座っても安定感がありぐらつきません。深く腰掛けられ、読書や簡単な作業をするにはちょうど良いと思います

残念な評価

後ろ側の脚がキャップなどで守られてなく、外で使う事を躊躇わせます。
商品に対して高いので、もう少し安くてもいいかと、ブランド価格ですね
キャンプグッズとして考えると持ち運びに多少重量を感じる

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スノーピークのローチェア30のレビュー

僕自身キャンプを始めて2年経ちましたが、初めて買ったイスがスノーピークのローチェア30です。お店に行き座った瞬間の座り心地で即決しました。使ってみて最初の頃は、正直組み立てに苦戦していました。ですが、コツさえつかめばすぐに組み立てや片づけができるようになりました。

ただ、他のローチェアと比較すると、コンパクトにならないし、軽量とも言えないところはあると思います。コストの部分で見ても決して安くはないのでその点も含めてこれからレビューしていきます。

携帯性

スノーピークのローチェア30は重さ3.6kgと決して軽くはないと思います。ですが、買った時についてくる収納袋があるので、それに収納すると肩から掛けることができるので持ち運びやすさはあります。また、キャリーカートで運ぶには場所を取りすぎてしまうためおススメはしません。

素材

スノーピークのローチェア30のシートの生地はポリエステルを使用しています。そのため決して焚火などの火に対して強いわけではありません。ですが、ある程度距離を取っていればシートに穴が開いたりはしないです。また、僕が2年近く使っていて若干火の粉の黒い点みたいなのはついてきています。

そして、フレームにはアルミニウム合金、金具にはステンレスとしっかりとした作りになっています。

座り心地

スノーピークのローチェア30の座り心地については非常に良いと思います。その良さについては、まずは、座った時のフィット感です。背もたれもハイバックになっているため背もたれに寄りかかっても非常に座り心地が良いです。また前傾姿勢になった時も安定感が崩れることがないため、前かがみになっても作業がしやすい仕様になっています。