今、人気のソロキャンプとは?
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キャンプといえば、家族や友達と大勢でワイワイと・・・というイメージがありますが、今、1人でキャンプをする、”ソロキャンプ”が密かにブームとなっています。
人に気を使わず、気の向くまま、自分のリズムで自分だけの時間を過ごす。時間に追われて雑音が多い日常から解放される、贅沢な大人ならではの趣味です。
そんなソロキャンプに欠かせないのが、何と言ってもテント!今回は、ソロキャンプ用テントのおすすめを21選、ご紹介します。
また、キャンプのスタイルなど、種類別に厳選し、選び方もご提案いたします。
ソロキャンプ用テントのおすすめと選び方をご紹介!
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ソロキャンプ用テントと一言でいっても、その人のキャンプスタイル別でおすすめのテントは違ってきます。
とにかくデザインが優先!
ゆったりとした空間がほしい!
バイクに積みやすいコンパクトなテントにしたいetc……そんな種類別ごとに厳選しました。
また、種類別の選び方もご紹介します。自分のソロキャンプのスタイルにあったテントを見つかるといいですね。
デザインが決め手!オシャレなソロキャンプ用テント
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同じような色やデザインのテントが並ぶテン場やキャンプ場で、自分のテントを探すのに一苦労・・・ということもよくあり、他の人と被っていると、ちょっとテンションが下がってしまうことも。
他の人とはちがった、とにかく無条件に自分がときめく!
デザインで選ぶのも重要です。
オシャレなテントで過ごす、優越感、満足感を味わいたい人にオススメはこれ!
MSR Hubba NX (ハバ エヌエックス) 1人用テント
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無駄のないスタイリッシュさ
一目惚れの人も多し!
とにかく、かっこいい!の一言につきる、MSR Hubba NX 。
インナーテントだけでも、そのスタイリッシュさに惚れ惚れします。
デザインはさることながら、オールメッシュで通気性がよく、とにかく軽量で耐久性もよいので、ガチ登山にも、お気楽キャンプにも、大活躍の優れもの。
前室もありますが、靴を置く程度なので、バーナーを使ってしっかり調理がしたい方は、タープも一緒に揃えておきましょう。
BUNDOK(バンドック)ソロティピー
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円錐型のティピーテント
見た目の可愛さとコスパ高がgood!
ワンポールタイプのティピーテントの中でも、価格が安くスペックもよし、設営しやすい(およそ5分で完了)ので、ソロキャンプ初心者の方にオススメです。
キャンプ場でよく見かける、ありきたりのテントに飽きてきた方に、△テントは新鮮ですね。
前室もありますが、スモールタイプのタープと組み合わせるとより快適なアウトドアタイムが過ごせます。
POLER(ポーラー)2 MAN TENT
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オシャレ通に人気のアウトドアブランド
ブランドカラー&ロゴのアイキャッチがnice!!
2011年にオレゴン州ポーランド発祥の新進気鋭のアウトドアブランド、ポーラー。アウトドアのファッション誌にポーラーのウェアはたびたび紹介されています。
ブランドカラーのオレンジと、コミカルなロゴのデザインがアイキャッチのテントは、とにかくオシャレ通の心をくすぐります。設営の時から気分もあがって優越感に浸れます。
コスパ重視!おすすめのソロキャンプ用テント
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ソロテントデビューの方や、年に数回しか使わないという方にオススメは、コスパ抜群のテントです。
まずはお安いテントで体感してみて、徐々に自分のキャンプスタイルにあったテントに切り替えていくのもいいですよ。
山小屋で素泊まり1泊程度の1万円以下のリーズナブルなお値段。
その上、ソロテントのひとときを快適に過ごすことができるくらいの、充実したスペック。
そんなコスパ高のテントをご紹介します。
BUNDOK(バンドック)ソロドーム1
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コスパ最強!
長身の人もストレスない居住空間
耐水圧3000で雨風もしのげ、ポールはジュラルミンポール、軽量でコンパクト、高さもソロテントとしては平均より余裕あり!
この価格で驚きのスペックに、多くの登山者、バイカー、ライダーから大絶賛。
前室部分のフライを立ち上げてひさし状にすると、調理スペースも確保できます。
NatureHike1人用ワンタッチテント
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安い!軽い!簡単!
お得感満載のキャンプ初心者にオススメ
構造が単純なので設営も簡単、インナーメッシュで通気性がよく、グランドシート付き、耐久性もgood。
収納もコンプレッションできるため、記載の数値よりももっとコンパクトになります。軽量な分、前室がほぼないのでスペースが必要な方は、タープが必要。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ツーリングテントUV
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ソロツーリングキャンプで大活躍!
広々快適のリーズナブルテント
とにかく安い!テントビギナーに大人気のテント。
見た目の割に、横幅があり、天井が高く、室内は快適な広さ。コンパクトにまとまるので、バイクに積載しやすいと好評です。
防水力も高くて、雨にも強く耐久性も期待できます。
2面に出入り口があり、どちらもアウターの内側に荷物が置けるので、便利。ちょっとした炊事が可能な前室もあり。
定番!ドーム型のおすすめのソロキャンプ用テント
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テントと聞いて思い出すのが、定番のドーム型。構造も単純なので、設営もしやすく、ソロキャンプが初心者の方にも扱いやすいテントです。
ドーム型テントは、その丸いシルエットが風の抵抗をうけにくく、また、室内も高さがあるので作業もしやすく快適に過ごせる空間が特徴です。万能なドーム型は、一つは持っておきたいタイプですね。
ライペンテント ドマドームライト2
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コンセプトは日本家屋の「土間」
2ルームあるような広々前室が魅力
日本の風土にあわせてライペンのドマドームライト。
その名の通り、土間のような広い前室が特徴的です。前室には天井もあって、雨天時にもバーナーでの調理ができ、前室でちょっと寝そべってリラックスもできます。
もちろん、タープいらずで、3本のポールで風にも強く、撥水性も申し分ない。国産テントならではの高スペック。ペグがなくても自立するので、非常時にも使えます。
ファイントラック(finetrack)カミナドーム1
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ビギナーからガチ登山者まで!
1120kgの軽さが最大の魅力の国産テント
テントとしてオーソドックスなスリーブ式ダルブルウォールテント。
強度と耐久性、十分な居住空間がありながら、驚くほどコンパクトで軽く、ベテランの登山者に愛されているカミナドーム。
4シーズン対応で、修理用のパーツが簡単に手に入るのも国産メーカーだからこそ。
前室はそこそこな広さで、ポールや靴を置くことができ、簡単な炊事もできます。
NEMO(ニーモ)ブレイズ 1P
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1kgをきる驚きの軽さ!
ミニマリスト向けモデル
ウルトラライト、ファストパッキングの登山者に好評のニーモのブレイズ1P。
ダブルウォールテントながら、なんと、790gという軽さ。最大高が104cm、フロア形状76cm × 211cmの長方形の室内に加えて、奥行56cmの前室まで確保できるので、軽さの割に快適に過ごせます。
設営楽チン♬ポップアップ式おすすめのソロキャンプ用テント
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テントの設置といえば、場所を探して、ポールを組み立てて、ペグを打ち込んでetc・・・と、慣れるまでは面倒な作業です。
そんな時間はもったいない!
その時間があれば、もっとアクティビティに使いたい!
という方にオススメが、ポップアップ式テントです。
袋から出して、1〜3アクションで、ばさっとテントが出来上がります。
コンパクトさに欠けますが、車やバイクなどのツーリングキャンプにはもってこいです。
手軽に設置できるので、山、海、川、あらゆるシーンで活躍します。
コールマン(Coleman)クイックアップドーム
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コールマン話題の新作
真っ暗&涼しさでぐっすり熟睡
クイックドームは、2018年に登場したコールマンのポップアップ式テント。
簡単設営&撤収がうれしいのはもちろん、「ダークルームテクノロジー」という遮光性が高い素材を採用、日光を90%以上ブロックするので幕内は真っ暗に!
また、光の透過を防ぐことで、幕内の温度が外の温度と比べて、最大13.5℃も涼しいという優れものです。
暑くて眠れない、早朝の光が眩しくて起きてしまう、などのストレスなく、野外でぐっすり眠れ、朝がきたことも忘れてしまうほど。
コールマンっぽくない、オフホワイト×レッドのカラーリングと山岳テントのようなクールなデザインも素敵です。
DOD(ディーオーディー) ワンタッチテント
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約15秒で、設営完了!
ロープを引くだけで出来上がり
袋から本体をとりだして、ロープを引っ張りながら足を伸ばすと、ワンタッチでテントが完成!
テント設営の時間を節約して、アクティビティに時間をたっぷり使うことができます。
ドアと背面の窓は、どちらもフルメッシュに切り替えができ、天井にも大型ベンチレーションメッシュがあるので、通気性もマル◯。
前室がないので、必要な方はタープもいっしょに。カンガルー仕様で使っている人も多数!
Quechua(ケシュア)SECONDS EASY 2
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設営、約2秒!?
フランス生まれのポップアップテント
日本にも上陸したフランスのスポーツブランド デカトロン。
デカトロンのハイキング&キャンプ用品ブランドが、ケシュアです。
本体を手に持ったまま、空中にポンと放り投げるとカタチになります。
その時間、なんと約2秒!また、フランスならではの豊富なカラーバリエがあるので、自分好みのカラーをチョイスできます。
やや雨風に弱いので、タープを張って、その中にテントを立てるとより快適です。
広々空間!おすすめの大きいソロキャンプ用テント
ソロだからこそ、広々としたスペースで他の人に気兼ねすることなく、ゆっくり過ごしたい!
そんな方にオススメする空間がゆったりの大きいテントをご紹介します。
広々空間のテントであれば、テントの中にローチェアを持ち込んで、読書をしながらビールをグビグビと、大人の秘密基地が楽しめます。
ogawa(オガワ)テント ロッジドーム ポルヴェーラ34
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小ぶりな2ルームを独り占め!
移住性の高い、ロッジドームテント
ogawaの3〜4人用のロッジドームですが、小ぶりなサイズなのでソロでも広すぎずゆったり快適な空間です。
寝室であるインナーテントと、スクリーンテント部分にわかれていて、リビングスペースが広々。
タープ部分も室内のような雰囲気なので、広々ゆったり、雨が降ってもアウトドア料理が楽しめます。
MSR(エムエスアール)ハバツアー1
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ツーリングだけじゃない
使い方いろいろ、広々MSRの新作
MSRの2018年の新作、ハバツアー1。
MSRではめずらしい吊り下げ式で素早い設営が可能のテントです。
幅ツアー1は一人用なのに、フロア面積が1.95m²に対して、前室面積が2.32m²!
前室には、バイクが置けたり、濡れたウェアを乾かしたり、キャンプ場で知り合った人たちと宴会なんかもできる自由空間が広がります。
ヨーロッパ限定のグリーンカラーもオシャレ。
スノーピーク(snow peak)カマエルドーム2
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フォトグラファー仕様
スノーピーク×井浦新 コラボテント
前室の広々スペースに居ながらフォトグラファーがベストショットを狙えるようデザインされたモデルです。
前室が大きく、シェルターのような作りで、長時間の待機でも快適に過ごせます。
また、居住スペースには、360度全方位に窓があるので、室内からもシャッターチャンスを狙えます。
フォトグラファーでなくても、自然と一体感できるような十分快適に過ごせ、気分もあがります。
軽くてコンパクト!バイクにおすすめのソロキャンプ用テント
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バイクに乗って、キャンプツーリングを楽しむ人も増えています。
バイクに乗せていくには、程よく軽く、コンパクトがキーワードですね。
そして、ブーツや荷物がストレスなく収納できる空間も必要です。
キャンプツーリングにいい!と、レビューも好評のテントをご紹介します。
コールマン(Coleman)ツーリングドームST
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レビューでキャンプツーリングに高評価!
前室もあって、使い勝手よしの定番テント!
キャンプツーリングに最適というレビューでの評価が高い、ツーリングドームST。
2人用ですが、設営は1人でも簡単にでき、ソロキャンプにはもってこい。
両方向から出入りができ、壁の2面がメッシュになっているので、夏場はとても涼しく快適に過ごせます。
前室も比較的広いため、雨の日にも調理ができて、いうことなしの定番テントです。
ロゴス(LOGOS) ROSY ツーリングドーム
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フレーム2本の単純な構造で組み立てやすい、汎用性の高いスタンダードなツーリングドーム。
初心者向けにつくられたエントリーモデルです。
スペックは最低限に抑えられていますが、ビギナーには十分。
その分、2.4kgと軽量なので、ツーリングには重宝します。
フライシートが全面を覆わないので通気性がよく、快適なテント泊を実現しています。
North Eagle(ノースイーグル)イーグルツーリングドームII
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コンパクトで本格的
お値段以上のコスパ高テント!
北海道に本社をおく日本のアウトドアメーカー「ノースイーグル」。
なかでもコスパの良いテントが人気です。
設置も15分程度ででき、幕内はソロならば寝返りがうてるくらい、広々と使えます。
雨風にも強く、コンパクトに収納できて、サドルバッグやスクーターのメットインにもすっぽり入ります。
1万円以下でツーリング用のテントをお探しの方にオススメです。
調理もできる!前室が広いおすすめのソロキャンプ用テント
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ソロキャンプでの楽しみは、自分のスケジュールにあわせて、好きなメニューを調理したり、本を読んだり、体をなげだしてリラックしたり・・といった自分だけの時間です。
そんなときに必要なのは、移住空間とは別に、前室の広さです。
寝るだけじゃなく、いろんな使い方ができる前室が広いテントをオススメします。
スノーピーク(snow peak)ヘキサイーズ
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タープとテントが一緒に!
広々プライベート空間を実現
テントとタープが一緒になっているため、ソロキャンプでも陣幕を張ったような、広々としたプライベート空間を確保できる、ファンも多いモデル。
スペックも、日本が誇るアウトドアブランド、スノーピーク品質なので、安心です。フルオープン、クローズ可能で通気性が調節できるので、3シーズン快適です。
ogawa(オガワ)ステイシーST-2
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滞在型のキャンプツーリングにオススメ!
ローチェアでくつろげるほど、広々前室
インナーの天井が広くデットスペースが少ない、広々空間のステイシー。
前室では、ローチェアとローデスクを置いて、雨風の中でも煮炊きの調理ができるくらいの広さ。
前面入り口のフライシートを簡易タープとして使用すれば(別途2本ポールが必要)、さらに広く居住空間を確保できます。
滞在型のキャンプツーリングの方にオススメします。
スノーピーク(snow peak)アメニティドームS
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安心のスノーピーク品質
定番かつ最強のアメニティドーム
スノーピークファンならずとも、キャンプ場で見たことある!という人も多い、愛用者多数、不動の人気を誇る定番のアメニティドーム。
通称「アメド」。変形の五角形前室は、広々のラゲッジスペース。
荷物やギアを雨風から守ってくれます。オプションポールをつかって、ドアパネルをタープがわりにすると、広々リビングルームにも。
また、流線型の美しいフォルムも魅力的。