水筒・ボトル・ジャグ・バケツ

スタンレー水筒のおすすめサイズをソロ・ファミリーに分けて紹介!

スタンレーの水筒は、米軍の装備として正式採用された経歴を持つプロ仕様のアイテムです。ほかの水筒とは明らかに異なる「タダモノではない雰囲気」を放っており、モノにこだわるキャンパーの方から高い人気を得ています。

アウトドアショップに置いているギアの中でもかなり目立っているので、気になっている方も多いはず。

しかしその一方で、スタンレーの水筒には様々なサイズのものがあるため、「もし1つだけ買うとしたら、どのサイズがいいんだろう?」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ソロキャンプに使用する場合とファミリーキャンプに使用する場合に分けて、それぞれにどのサイズが適しているのかを解説します。そのうえでおすすめの水筒をご紹介するので、スタンレーの水筒に魅力を感じている方はぜひご覧ください。

スタンレーの水筒3つの魅力

スタンレーの水筒をおすすめしたい理由は3つ。無骨で重厚感にあふれるデザイン、優れた保温・保冷性能、きわめて高い耐久性です。

無骨で重厚感にあふれるデザイン

100年以上も昔から大きく姿を変えていない「クラシックシリーズ」の真空ボトルをはじめ、スタンレーの水筒は総じて力強さを感じさせるデザインを採用しています。このタフで男らしい雰囲気だけでも、スタンレーの水筒を選ぶ理由としては十分というものです。

優れた保温・保冷性能

保温・保冷性能の高さは、スタンレーが誇る真空断熱の技術のたまもの。モデルによってその性能は異なりますが、なかには熱湯や冷水を入れてから24時間経っても、74℃以上、または6℃以下を保つことができるものまであります。

きわめて高い耐久性

耐久性については、高度12,000m上空から落下させても壊れなかったという実験結果が、すべてを物語っていると言えます。見た目・性能・耐久性の三拍子そろったスタンレーの水筒は、いかなるシーンにおいても絶対の信頼を寄せることができるギアです。

スタンレー水筒のサイズの選び方

スタンレーの水筒は、サイズが小さいもので容量が0.4Lほど、もっとも大きいものだと1.9Lの容量があります。

ファミリーキャンプとソロキャンプでは、それぞれどのくらいのサイズがおすすめなのかを解説します。

ファミリーキャンプにおすすめサイズ

出典:STANLEY公式

ファミリーキャンプで使用する水筒は、容量が1.0Lを超えるのものがおすすめです。スタンレーの水筒で1.0Lを超えるものとなると、1.3Lか1.9Lのモデルのいずれかになります。

大容量のモデルとなると選択肢はかなり絞られてしまいますが、容量が大きい水筒ほど、保温や保冷において有利というメリットがあります。

人数が多いからそれでも足りないという方は、人数分の水筒を色違いでそろえるのもいいでしょう。モデルによっては、ホワイトやブルーなどの多彩なカラーをラインナップしている水筒もあります。

ソロキャンプにおすすめサイズ

出典:STANLEY公式

ソロキャンプで使用するのであれば、容量が0.4Lほどのものから1.0Lの水筒がおすすめです。このサイズであればたくさんの選択肢があり、自分の好きなデザインや機能のものを選ぶことができます。

また、ソロキャンプ向きのサイズであれば、キャンプ以外で使用するのにも役立ちます。会社のデスクに置いておいたり、お出かけをする際に持って行ったりと、日常的に使用できるのでとても便利です。

ファミリーにおすすめサイズのスタンレーの水筒3選

それではここから、タフで機能的なスタンレーの水筒のおすすめをご紹介します。まずは大容量でファミリーキャンプにおすすめの水筒からご覧ください。

スタンレー(STANLEY) マスター真空ボトル 1.3L

<商品スペック>

  • サイズ:幅17×高さ35.8×本体径10.2cm
  • 重量:1300g
  • 容量:1.3L
  • 保温効力:89度以上/6時間、71度以上/24時間
  • 保冷効力:4度以下/6時間、8度以下/24時間

スタンレーの製品は、「クラシックシリーズ」・「ゴーシリーズ」・「アドベンチャーシリーズ」・「マスター」シリーズの4つのシリーズに分けて展開されています。こちらの水筒は、そのシリーズの中で最強の性能を誇る「マスターシリーズ」のひとつです。

ステンレス製の内びんと外びんの間に2枚の金属箔を加えるという独自の技術により、もともと優れている保温・保冷性能をさらに向上。さらに水筒の上部に備わっているコップさえも真空断熱という徹底っぷり。飲み物をコップに注いでからも、長い時間温かいまま、冷たいままです。

スタンレー(STANLEY) クラシック真空ボトル 1.9L

<商品スペック>

  • サイズ:幅13×高さ37.3×本体径11.1cm
  • 重量:1128g
  • 容量:1.9L
  • 保温効力:89度以上/6時間、74度以上/24時間
  • 保冷効力:4度以下/6時間、6度以下/24時間

スタンレーを代表する「クラシックシリーズ」の水筒。1.9Lという大容量で、ファミリーキャンプにも十分に対応できます。大きくな持ち手が備わっているので、持ち運びにも大変便利です。注ぎやすいうえに取り外しやすい中栓が、この水筒の利便性を高めています。

そして何よりすごいのが、保温・保冷性能です。熱湯を注いで6時間経過したあとも、カップラーメンを作れるほどの高温を保っています。逆に冷たい飲み物なら、6時間後もキンキンの状態。飲み物を入れておくだけでなく、氷を保存しておくための入れ物としても役立ちます。

スタンレー(STANLEY) クラシック真空グロウラー 1.9L

<商品スペック>

  • サイズ:幅16.5×高さ29.4×本体径12.5cm
  • 重量:990g
  • 容量:1.9L
  • 保温効力:ー
  • 保冷効力:10度以下/24時間

グロウラーとは、量り売りのビールを注いで持ち運ぶためのボトルのことです。ビールの量り売りはアメリカで一般的なスタイルですが、近年日本国内でも普及しつつあります。ほかのモデルとは違い、グロウラーは保冷専用の製品です。
スタンレーの製品のなかでもとくに大きなハンドルと、掛け金つきの蓋が特徴的。蓋に掛け金がついているのは、ビールの炭酸が抜けないようにしっかりと密閉するためです。そのため、ビールのみならず、炭酸飲料を入れておくための水筒としても最適なアイテムといえます。

ソロにおすすめサイズのスタンレーの水筒7選

続いて、ソロキャンプで使用するのにおすすめの水筒をご紹介。ファミリーキャンプ向きの大容量モデルより、色も形も様々な製品がラインナップされています。

スタンレー(STANLEY)ゴーシリーズ 真空ボトル 0.47L

<商品スペック>

  • サイズ:幅8×高さ20×奥行7.7cm
  • 重量:335g
  • 容量:0.47L
  • 保温効力:57度以上/6時間
  • 保冷効力:8度以下/6時間

「いつでもどこでも気軽に使える」がコンセプトのゴーシリーズの水筒です。クラシックシリーズやマスターシリーズと比べて、よりカジュアルなスタイルが特徴。そしてキャンプはもちろん、日常使いに便利なのがゴーシリーズの良いところです。

こちらの製品はハンマートーングリーンやマットブラックのほか、レッドやブルーなどの鮮やかなカラーも採用されています。持ち運びを容易にするフィンガーループや、中身が一気に出てこないようにする中蓋など、使い勝手においてもよく考えられている製品です。

スタンレー(STANLEY) 真空スイッチバックII 0.47L

<商品スペック>

  • サイズ:幅9.7×高さ23.4×本体径7.1cm
  • 重量:336g
  • 容量:0.47L
  • 保温効力:61度以上/6時間
  • 保冷効力:8度以下/6時間

片手で飲めるプッシュ式の水筒。使用する際に蓋を取り外す必要がないので、飲み物をより簡単かつスピーディーに飲むことができます。軽い力で飲み口を開閉できるので、力に自信のない女性の方やお子様が使用するのにもおすすめです。

普段は飲み口がカバーされているので、ホコリやゴミがつかずいつでも清潔。安心してそのままバッグに入れておくことができます。さらにプッシュ式の蓋は簡単に分解することが可能です。こまめに洗うことでカビやニオイの発生を防げます。

スタンレー(STANLEY) マスター真空マグ 0.53L

<商品スペック>

  • サイズ:高さ23.1×本体径7.7cm
  • 重量:500g
  • 容量:0.53L
  • 保温効力:74度以上/6時間
  • 保冷効力:5度以下/6時間

マスターシリーズのなかでもとくにスリムでスタイリッシュな水筒。その見た目に反して、類まれな耐久性を持っているというのが魅力的です。蓋の裏側にステンレスのパーツを組み込むという独特な構造により、保温・保冷性能を向上させています。

スタンレーのロゴがレーザーで刻印されたボディは、特殊なパウダーコーティングが施されているため上質感のある手触り。キャンプにおいても日常においても、所有感を満たしてくれる上質なものを持っていたいという方におすすめの一品です。

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ウォーターボトル 0.75L

<商品スペック>

  • サイズ:幅10.1×高さ29.2×本体径7.8mm
  • 重量:460g
  • 容量:0.75L
  • 保温効力:ー
  • 保冷効力:7度以下/6時間

飲み口が細めに作られているので、ペットボトルと同じような感覚でゴクゴク飲むことができる水筒です。広口の水筒は大きく傾けるとドバッと出てきますし、付属のコップに注ぐタイプは一気飲みできません。その中間のちょうど良いところをついているのが、こちらのモデルです。

そのため、キャンプだけでなく、スポーツやジムでのトレーニング中に使用する水筒としてもおすすめします。保冷カバーをかぶせただけのペットボトルと違い、炎天下のなかにおいていても中身はずっと冷たいまま。広口なので、プロテインを入れてドリンクを作るのにも都合が良いです。

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 0.75L

<商品スペック>

  • サイズ:高さ29.8×本体径8.9cm
  • 重量:598g
  • 容量:0.75L
  • 保温効力:86度以上/6時間
  • 保冷効力:4度以下/6時間

こちらはスタンレーの大定番モデル。スタンレーが創業した1913年、その頃からずっと同じ形を守り抜いている水筒です。砲弾のようなシルエットが特徴で、持ち運びにも便利なサイズ感。水筒の底部にステンレスのカバーを装備することで、もともと高い耐久性がさらに向上しています。

クラシックシリーズは専用のパッケージに入れて販売されているので、プレゼントとしてもおすすめ。「孫の代まで使える」と言われる優れた耐久性で、アウトドアシーンを力強くサポートします。「スタンレーらしさ」を味わいたいのであれば、この水筒が一番です。

スタンレー(STANLEY) マスター真空ウォーターボトル 1L

<商品スペック>

  • サイズ:高さ33×幅8.9×本体径8.7mm
  • 重量:920g
  • 容量:1L
  • 保温効力:85度以上/6時間、63度以上24時間
  • 保冷効力:4度以下/6時間、9度以下24時間

大きめのDリングを装備することで、持ち運びやすさを向上している水筒。飲み物がプラスチックに触れない仕組み「スチール加工」を施した蓋が、保温・保冷性能を高めています。そしてボディには厚さ1mmのステンレスを使用しているため、外部からの衝撃をものともしません。

マスターシリーズの水筒なので、やはり保温・保冷性能においても耐久性においても、文句のない仕上がり。ほかのシリーズの水筒と比べて少々重量がありますが、それを補って余りある魅力を持っている製品です。

スタンレー(STANLEY) クラシック真空ボトル 1L

<商品スペック>

  • サイズ:幅11.7×高さ35.8×本体径9.4mm
  • 重量:807g
  • 容量:1L
  • 保温効力:86度以上/6時間、64度以上/24時間
  • 保冷効力:3度以下/6時間、9度以下/24時間

スタンレーでもっとも長い歴史を持つクラシックシリーズの水筒。大きめのハンドルを装備しているので、持ち運びもコップに注ぐの容易にできます。ハンドルは折りたたむことができるので、かさばることはありません。

すでにご紹介した「クラシック真空ボトル0.75L」と同じ種類の製品ですが、夏場のソロキャンプであれば容量が1Lあるこちらの水筒の方が安心できます。これひとつあるだけで、1年を通して様々なシーンで活躍してくれるでしょう。

【使い方レビュー】ナルゲンボトルの登山やキャンプで知って得する活用術!アウトドア用ボトルの定番商品といえばナルゲンボトル!丈夫さと利便性を兼ね備え、多様なアクティビティで活躍するため、世界中で多くのユーザー...

スタンレー水筒のおすすめサイズの選び方のまとめ

ほかのメーカーの水筒とは明らかに異なる、圧倒的な存在感をただよわせるスタンレーの水筒。キャンプで活躍することはもちろんのこと、スポーツでの水分補給や日常での使用においてもその優秀さが際立ちます。

ぜひ一度手にとってみて、100年以上も昔からつちかってきた真空断熱の技術、そして孫の代まで使えると言われるほどの耐久性を感じてみてください。きっと手放すことができないお気に入りのアイテムとなるはずです。

ソロキャンプのクーラーボックスの容量選び
ソロキャンプ用クーラーボックスの容量(大きさ)の選び方とおすすめ!ソロキャンプ用のクーラーボックス選び方は、容量やサイズ感が難しく要点を押さえておかなければ購入後に後悔してしまう事も。冷たい飲み物や食料...
ABOUT ME
m.saitou
m.saitou
暇を見つけてはソロキャンプに出かけている、キャンプ・バイク・スキューバダイビングが趣味のアウトドアライター。キャンプ用品の紹介などを中心に、記事を読んでくださる方にとって本当に役立つ情報の発信を心がけています。
こんな記事もおすすめ