キャンプ料理には欠かすことのできないスキレット。今回は、スキレットの代表的存在でもあるロッジのスキレットをサイズ選びから手入れ方法、また簡単レシピも併せてご紹介します!

ロッジのスキレットとは

ロッジは、創業120年の歴史あるアメリカNo.1のキャストアイアンメーカーです。質の良い鋳鉄製品にこだわり続け、スキレットはもちろんのこと、ダッチオーブンや鍋など、さまざまな調理道具を生み出しているロッジ。
代表製品でもあるロッジのスキレットは、今やアメリカでは一家に一枚といわれるほどの人気を維持しています。

スポンサーリンク

ロッジのスキレットはここが凄い!

ロッジのスキレットは自宅のIHでもキャンプにも使える

ロッジのスキレットはIH対応です。アウトドアでの焚き火やガス調理のみならず、オーブンも利用できるうえ、自宅のコンロがIHクッキングヒーターでも使うことができます。

ロッジのスキレットはサイズ展開が豊富

ロッジのスキレットはとにかくサイズ展開が豊富です。ミニサイズは自宅でも使いやすいと大人気です。調理したらそのまま食卓に出してもおしゃれで見栄えがよいです。

ロッジのスキレットは保温性に優れている

もともと高い蓄熱性が5mmの厚さ構造にすることでさらに高くなり、より料理が冷めにくい作りになっています。長時間たってもおいしく食べることができます。なのでキャンプでの使用にも適しています。

ロッジのスキレットの使いやすいサイズを比較

サイズが豊富なロッジスキレット。たくさんあるのでどれが使いやすいサイズなのか悩みますね。サイズを比較してみましたので、スキレット選びの参考にしてみてください。

ロッジスキレット6インチ1/2

 




ロッジスキレット6.5インチ。ミニサイズのスキレットです。一人分から二人分用、ソロキャンプなどにおすすめのサイズ。

また、自宅で目玉焼きや煮込みハンバーグなど調理したら、お皿代わりにそのまま出してもおしゃれで使い勝手があるサイズです。

サイズ:直径約16.5×深さ3cm、全長約26cm
重さ:約1kg

ロッジスキレット8インチ







ロッジスキレット8インチは、アウトドアのみならず、自宅でも日常的に使いたい方にピッタリなサイズではないでしょうか。大きすぎず小さすぎず、重さも1.5kgでお手頃サイズといえそうです。
8インチでハンバーグを焼く場合、付け合わせのポテトなども一緒に調理できる大きさです。

サイズ:直径約21×深さ4.3cm、全長約32.5cm
重さ:約1.5kg

ロッジスキレット9インチ







ロッジスキレット9インチは、三人分~四人分用サイズのスキレットです。目安としては目玉焼き4つ焼ける大きさです。小さめのチキンであればギリギリ2枚が焼けそうです。

重さが約2kgあるので、普通のフライパンに慣れていると少し重たく感じるかもしれません。

サイズ:直径約22.5×深さ4.3cm、全長約34.8cm
重さ:約1.93kg

ロッジスキレット10インチ1/4







ロッジスキレット10.25インチは、大人数に対応できる大きさのスキレットです。
ハンバーグ4個同時に焼くことができるサイズです。

ただ重さが2.5kgほどありますので、女性には少し重たいかもしれませんが、普段からパンやピザを作る方には丁度良いサイズで重宝するのではないでしょうか。10.25サイズから反対側にも持ち手がつきます。

サイズ:直径約25.7×深さ4.7cm、全長約42cm
重さ:約2.54kg

ロッジスキレット12インチ







ロッジのスキレットで一番大きいサイズ12インチです。重さは3kgを超えかなりの重厚感があります。
ホームパーティや大人数でのアウトドアに最適です。
パエリアなどを調理して、皆でワイワイ楽しみながら長時間たっても温かいまま食べられます。

サイズ:直径約29.9×深さ5.2cm、全長約30.5cm
重さ:約3.3kg

スポンサーリンク

ロッジのスキレットをIHで使う時注意点

ロッジのスキレットは使用できる熱源の種類が多く、IHクッキングヒーターにも対応しています。ただ、IHを使用する場合の注意点がいくつかあります。

使用できるサイズを確認する

使用可能サイズがあるため、IHコンロの説明書を確認してから使用するようにしましょう。目安として、底面以下のサイズのフライパンが使えないIHコンロは使用できません。

安全装置が作動してしまうこともある

スキレットは他の調理器具より保温性が高いため、IHコンロの安全装置が作動し止まってしまうことがあります。

調理の際の火加減に注意が必要

火加減ですが、スキレットが温まるまでは中火(800w以下)で、それ以降は弱火で調理するようにしましょう。IHは高温になりやすいため、火加減は様子を見ながら調節してください。

ロッジのスキレットおすすめサイズの選び方をご紹介!

いざ、ロッジのスキレットを購入しようと思っても、サイズが色々あるのでどのサイズがいいのか困る方もいらっしゃるでしょう。ここでは、参考までに「キャンプにおすすめサイズ」と「アヒージョを作るのにおすすめサイズ」をご紹介します。

キャンプにおすすめの使いやすいサイズは?



ソロキャンプにおすすめサイズ
6.5インチか8インチのスキレットがおすすめです。簡単なものしか作らないのであれば6.5インチで十分かと思います。付け合わせも一緒に作りたい場合や、ソロキャンプ以外にも使うことが多い場合は8インチをおすすめします。








大人数キャンプにおすすめサイズ
重さも考えると、9インチか10.25インチがおすすめです。荷物が重くなっても大丈夫という方は12インチでももちろんOKです。9インチ、10.25インチのスキレットであれば、4人分以上の料理が作れます。





アヒージョにおすすめサイズ

アヒージョはスペインバルで出される有名な小皿料理です。最近は日本でもよく見かけるようになりましたね。
作りやすいサイズは6.5インチか8インチがおすすめです。一人分であれば6.5インチ、二人~三人分作りたい方は8インチが良さそうです。





ロッジのスキレットにはハンドルカバーが必要

スキレットは鉄製品のため、フライパンの持ち手であるハンドル部分がかなり高温になります。うっかり触ってヤケドしないためにも、ハンドルカバーの使用をおすすめします。

ロッジ(LODGE)シリコーンホットハンドホルダー




シリコーン素材のシンプルなハンドルカバーです。汚れたら洗えばよいだけで手入れも楽です。耐熱温度は230℃ありますが、つけたまま調理していると高温になって溶けてしまう場合があるので注意が必要です。

サイズ:約14×5cm
耐熱温度:230℃

ロッジ(LODGE)ホットハンドルホルダー2個セット




綿素材のハンドルカバーで同柄2個セットです。柄の種類がいくつかありますが、どれもかわいいです。こちらも、調理中につけっぱなしにしないように気をつけましょう。

サイズ:約16.5×7.5cm

ロッジのスキレットとニトスキの違いを比較

一時期ブームにもなり「ニトスキ」という言葉が生まれたほど人気が出たニトリのスキレット。ロッジもニトスキも人気があるのは同じなのですが、ロッジスキレットとニトスキの違いって何でしょうか?

定番サイズのロッジスキレット6.5とニトスキ15cmの違いを比較してみました。

ロッジスキレット6.5 ニトスキ15cm
公式オンライン価格 2376円(税込) 498円(税込)
大きさ 直径約16.5×深さ3cm 直径約15×深さ3.3cm
重さ 約1kg 約720g
IH対応
サイズ展開 6.5,8,9,10.25,12 15cm,19cm

ロッジもニトスキも鋳鉄製でどちらも保温性には優れています。5mmの厚みがあるロッジスキレットの方が若干保温性は高いようですが、それほど大差ないようです。

ニトスキは人数分揃えられるような価格設定で普段使いに向いています。
ロッジは重厚感があり、どんな料理もカッコよくおしゃれに決まります。さらにフタの利用で料理の幅も広がるというメリットがあります。

ロッジのスキレット使い始めはシーズニングが必要?

ロッジのスキレットは出荷時にすでにシーズニング済みなため、最初に使う際のシーズニングは不要です。
ただし、久しぶりに使う場合などは、使い初める前にシーズニングを行いましょう。

ロッジのスキレット手入れ方法

正しい手入れをすれば、寿命もないといわれるほど長持ちするのがロッジスキレットです。使いっぱなしにせず、きちんと手入れをすることでさらに使いやすくなります。
※フタがある方は、フタも本体と同じように手入れしてください。

スキレットの洗い方

タワシを使ってお湯で洗い流します。馴染んだ油が抜けてしまうため、洗剤はなるべく使わないようにしましょう。やむを得ず使った場合は、後からシーズニングしなおします。
※焦げ付きやサビが気になる場合は、スクレーパーで落とした後、水を入れて火にかけると浮いてきます。

乾燥させる

洗った後、火にかけ十分乾かします。ハンドルも含めて全体的によく乾かすことでサビ防止になります。

シーズニングをする

シーズニングを行います。スキレットが熱いうちに、油(サラダ油、オリーブオイルなど)を全体に薄く塗ってなじませてください。キッチンペーパーを使うと便利です。

スキレットの保管方法

スキレットは完全に冷ましてから、湿気の少ない場所で保管しましょう。長期間使用予定がなければ、新聞紙で包んで保管しておくと良いです。

意外と簡単!スキレットの失敗しないシーズニングのやり方を解説!

ロッジのスキレット簡単おすすめレシピ集

さまざまな料理が作れるロッジスキレット。初心者でも失敗せずに作れる簡単レシピをいくつかご紹介します。

定番のステーキ

ビーフステーキレシピです。スキレットで簡単に調理できます。

材料:牛ステーキ肉用1枚、塩・しょうゆ・黒こしょう少々、牛脂少量
下準備:肉は塩と黒こしょうを振って擦り込み、叩いて筋切りをしておく。焼く30分くらい前に常温に戻しておきましょう。

作り方

➀スキレットを強火にかけ、温まったところで弱火にして、牛脂を入れます。
➁中火にしたら肉の両面をそれぞれ2分程度焼きます(焼き加減は好みで調節してください)。しょうゆを回しかけたら出来上がり。ガーリックバター味もおすすめです。
※注意点~スキレットは保温性が優れているため、通常以上に余熱で火が通ってしまいます。

玉子焼き

じゃがいもを使った玉子焼きレシピ、スパニッシュオムレツです。

材料(8インチスキレット 三~四人分)
A【卵3個、牛乳大さじ1、パセリみじんぎり少々、塩少々】
ジャガイモ1個、玉ねぎ1/2個、オリーブオイル、塩こしょう

下準備
ジャガイモと玉ねぎは1cmくらいの角切りにしておきます。

作り方

➀ボールにAの材料を入れて混ぜます。
➁スキレットを火にかけ、オリーブオイルを入れ温まったらジャガイモと玉ねぎを入れます。塩こしょうでジャガイモが透き通るくらいまで炒めます。
➂炒めたジャガイモと玉ねぎは冷まして粗熱をとります。
➃Aのボールに➂の具材を入れて混ぜたら、スキレットにオリーブオイルを入れ温まったら、具材を流し込みます。軽くかき混ぜたらフタをして弱火で蒸したら出来上がり。

アヒージョ

具材をオリーブオイルで煮込むだけの簡単料理です。今回はエビとマッシュルームのアヒージョレシピをご紹介します(エビの代わりにタコでもいいです)。

材料(8インチスキレット 二~三人分)

海老適量(もしくはタコ)、マッシュルーム4~6個、にんにく2片、鷹の爪適量(好みで)、オリーブオイル150cc、パセリ(好みで)、塩こしょう、バケット

下準備
・海老~殻と背ワタをとります。酒を少量入れて軽く揉み水で洗い流しておく。
・マッシュルーム~半分に切っておく(小さめならそのままでいいです)。
・にんにく~薄くスライスもしくは粗みじん切り。
・鷹の爪~適当に輪切り。
・パセリ~みじん切り。

作り方

➀スキレットを中火にかけ、オリーブオイル少量とニンニク・鷹の爪を入れます。
➁ニンニクが香ってきたら海老とマッシュルームを投入し、残りのオリーブオイルも入れます。オリーブオイルの量は具材が半分より少し多めにかぶるくらいが目安です。
※多めに作って残ったオイルをパスタソースにしてもおいしいです。
➂塩こしょうで味付けをしたら、あとは具材に火が通るまで煮込み出来上がり。

おすすめの詳しいロッジのスキレットの料理レシピ本




ロッジが出版してる料理レシピ本です。
ロッジのスキレットで料理するなら、間違いない本!





ロッジのスキレットのマニュアル本です。
詳しい手入れ方法や簡単料理レシピが乗っています。

まとめ

ロッジのスキレットは、アウトドアでも自宅でもさまざまな料理が簡単においしく作れる優れものです。スキレットで作った料理を食卓にそのまま出してもおしゃれですね。キャンプ料理はもちろんですが、自宅でも色々な料理にチャレンジしてみてください!

スポンサーリンク