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スノーピークペグ「ソリステ」おすすめの長さ選びや活用法もご紹介!

ここではペグの常識を超えたとまで言われる「スノーピーク」の「ソリッドステーク」のおすすめの長さ選びや魅力、そしてペグ以外でのキャンプの活用法まで徹底解説します。

キャンプでテントやタープを設営する時の必需品であるペグ。どのブランドからも様々なペグが出ていますが、中でも圧倒的な人気を誇っているのが「スノーピーク」の「ソリッドステーク」、通称「ソリステ」です。

スノーピーク ソリッドステークとは?

スノーピークのソリッドステークとは、「ソリッドステーク」と言う名のペグで、世界に先駆けオートキャンプのスタイルを生み、常に革新的で高品質な製品を生み出しているアウトドア総合メーカー「スノーピーク」で作られています。

最強ペグ!ソリッドステイク

ペグと言うと一般的には消耗品というイメージがあると思いますが、その概念を変えた耐久性と、どんな固い地面でも刺さる最強のペグこそがソリッドステーク、つまりソリステなのです。

ソリッドステークは実はお買い得なペグ?

ソリステは他のペグと違い、鍛造の技術を用いて作られています。鉄製なので重く扱いづらそうな印象を与えますが、実際に使ってみるとその逆でどんな地面にも突き刺さりテントやタープをしっかりと支えてくれる安心感を実感させています。

価格は他のペグと比べてやや高めですが、ソリステは耐久力にも優れているので長く愛用することが出来ます。長い目で見ればお得なペグと言えるでしょう。

ソリッドステーク4つの魅力

ソリステは、他とは違う魅力を持ったペグです。ここからはそんなソリステの魅力を4つに分けて説明します。

ソリステは鍛造ペグなので頑丈!

ソリステを作る時に用いられている鍛造とは、鉄をハンマーで叩き圧力を加える事で、鉄の内部にある空隙をつぶし結晶の微細化と結晶の方向を揃え鉄の強度を高める方法です。

古来より刃物や武具、金物を作る時に用いられてきた方法で、鍛造で作られた製品は非常に硬く粘り強いものになります。ソリステは鍛造で作られることで、丈夫でタフなペグとなっているのです。

アウトドアで使うものは強度が求められますが、中でもペグはハードに使うシーンが多い為、鍛造で作られたソリステはアウトドアファンの間で重宝されているのです。

ハンマーで打ちやすい円柱型のベッド

ペグを地面に打ち込む際、中心を叩かないとハンマーが滑ってしまいペグが上手く刺さらない事もあります。

ソリステは、ハンマーで強く叩いた時に滑りにくい円柱型のヘッドによって、打撃力を確実にボディへ伝えてくれます。この円柱型ヘッドによって硬い地面でもペグを打ち込むことが出来るのです。

抜きやすく計算された丸穴

ソリステの上部に開いている丸穴は、スノーピーク「ペグハンマーPro」のフックが丁度ひっかかるサイズに設計されています。ペグを地面から抜く際も、力を使わず誰でも簡単に抜くことが出来ます。

フックでロープ抜けを防ぐ

テントなどの設営で気を付けなければならないのが「ロープ抜け」です。ソリステはヘッドをしっかりと打ち込む事でフック部分も一緒に地面に刺さるので、ロープ抜けを防止してくれるのです。さらにこの機能はステークが回転しないようにしてくれる効果もあります。

ソリッドステークおすすめの長さの選び方

ソリステは長さで4種類に分けられています。初めて使う人だとどの長さを選べば良いか分からないですよね。そこでおすすめの長さの選び方を説明します。

スノーピーク(snow peak)ソリッドステーク20

(長さ/20cm・重量75g)

ソロキャンプにおすすめの長さ!

ソリステのなかで最も短い長さです。1~2人用の小型テントやタープに丁度よい長さなのでソロキャンプにおすすめです。また小さく持ち運びも楽なので予備のペグとして常備するのも良いでしょう。

スノーピーク(snow peak)ソリッドステーク30

(長さ/30cm・重量180g)

初心者の方が使いやすく汎用性の高い長さ!

汎用性の高い長さで、様々なサイズのテントやタープに使えます。最も力のかかる4隅は大きめのソリステ40で、その他のサブロープはこの30cmで固定すれば、設営時も解体時もとても楽に作業が進みます。

スノーピーク(snow peak)ソリッドステーク40

(長さ/40cm・重量330g)

ファミリーキャンプにおすすめの長さ

ファミリーテントはタープなど、絶対に抜けてほしくない箇所におすすめの長めなソリステです。
長さがあるので抜けにくく、もちろんソリステ特有の強度は健在、ペグが刺さりにくいような石の混じった地面でもしっかりと刺さります。

スノーピーク(snow peak)ソリッドステーク50

(長さ/50cm・重量540g)

抜けやすい地面におすすめの長さ

ソリステで最も長い50cm。長さがあるので砂利や柔らかい土など、普通のペグでは抜けやすいような地面でもしっかりと刺さりテントやタープを固定してくれます。

しかし、これだけの長さがあるペグは、設営にも撤収にも時間がかかるので、もっと短いペグでも大丈夫な地面ではおすすめできません。柔らかいなど抜けやすい地面でのみ使うのがおすすめです。

ソリッドステイクの抜き方

地面が固い時など、ソリステが抜けにくい時の抜き方は、グリグリ左右に回しながら抜くと簡単にペグを抜くことができます。また、同じくスノーピークのペグハンマーを使用すればもっと簡単に抜くことができます。

ソロキャンプでソリステは20or30どっちを持っていく?

ソロキャンプのタープで使用する場合、ソリッドステークは20or30のどっちがいいのか、個人的な意見をまとめました。

ソロキャンプで使用する場合、軽量な部分も選択する要素の一つだと思います。重さを比較すると

・ソリステ20 重量75g
・ソリステ30 重量180g

1本あたり約105g違います。タープを張るのに平均で6本のペグが必要になってきまので、630gの差がでてきます。

ソロキャンプならソリステ20で十分

実際、ソロキャンプのタープで使用してみた結果、個人的にはソロキャンプ用のタープの大きさなら、ソリステの性能を考えるとソリステ20で十分だと思います。

ただし強風時では、抜ける可能性もありますのでソリステ20ではなくソリステ30を使用した方が安全です。

ソリッドステークのキャンプでの活用法

ソリステはその強さと構造から、ペグとして以外にも様々なキャンプでの活用法があります。ここではその一部を紹介します。

ソリステがテーブル&スタンドに

出典:instagram

用意するものはソリステ50を4本とロープと板。

まずソリステ50を板の幅と長さに合わせて地面に垂直に打ち込みます。そこにロープをテンションキツめに張り、ロープの間に板を差し込めばテーブルの完成です。キャンプ場でちょっとした荷物置き場が欲しい時にお試しください。

また、100均の竹まな板を使ってソリステをスタンドにアレンジする方法もあります。あらかじめ竹まな板の4隅に穴を空けておき、その穴に上下逆にしたソリステを差し込んでいきます。竹まな板は上下2段あるとより安定感が増します。わざわざ地面に打ち込む必要もないので現地ですぐに設置できるのがポイントです。

ソリステが焚き火のゴトクに

出典:instagram

アウトドアの醍醐味である焚き火や調理にもソリステは使えます。

ソリステを交差させて2か所に打ち込み、間にポールを4本通します。それだけでゴトクが完成するので、上に鍋を置いて野外での調理を楽しむことが出来ます。

焚き火台を持っている人なら必要ないですが、ない人は石などを積み上げて焚き火用のスペースを作るのは大変ですよね。これなら一人でも簡単に作れるので設備が整ったキャンプ場以外で焚き火をする際におすすめです。

ソリステで調理器具を固定

鉄板やフライパンなどを固定する際にもソリステが活躍してくれます。持ち手にソリステを2本差し、そのまま地面に刺します。この時にソリステが台形になるように下方が少しだけ外を向くように指すと、鉄板をしっかりと固定してくれます。持ち手が1か所しかないフライパンなどでは使えない方法ですが、みんなでバーベキューを楽しむ時などにおすすめです。

ソリステが蚊取り線香ホルダーに

シンプルなアレンジ方法では蚊取り線香ホルダーなどもあります。ソリステを地面に刺したら本体とフックの間に蚊取り線香をさせば完成です。

夏のアウトドアでは虫刺されがつきものです。虫よけスプレーで対策するのも良いですが、昔懐かしい蚊取り線香を使うのも夏らしくて良い雰囲気になるでしょう。

ソリステでドックアンカー

ペットは大切な家族という方も多いのではないでしょうか。愛犬と一緒にアウトドアを楽しみたい人は、ソリステをドッグアンカーとして使う事もできます。ソリステを1本、地面に垂直にさしておけばそれだけで完成です。丈夫なソリステなら愛犬が引っ張っても曲がることはありません。

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スノーピークの最強ペグ「ソリステ」で快適キャンプ!

鍛造ペグのソリステは、これまでのペグとは違い、丈夫でどんな地面にも刺さり抜けにくい、とても扱いやすいペグです。アウトドアで使う事を考えて計算されつくした構造だからこそ、その扱いやすさを実現できているのでしょう。

20cm~50cmまで4つのサイズがあるソリステはアレンジ方法によってペグとしてだけではなく様々な使い方が出来ます。ペグとしてももちろんおすすめですが、アイデアで様々な使い方が出来るソリステはアウトドアに持っていけばきっと活躍してくれるでしょう。