ウッドストーブ・焚き火台

チタン焚き火台のおすすめをソロサイズで厳選して紹介!手入れや洗い方の注意点についても解説。

チタン焚き火台のおすすめをソロサイズで厳選して紹介!手入れや洗い方の注意点についても解説

焚き火台に“軽さ”を求めると、やはりチタン製の焚き火台に行きつきます。

焚き火台の素材は、スチール(鉄)・ステンレス・チタンの3つが一般的。そのなかでもチタンは、ほぼ弱点がない非常に優秀な金属です。

焚き火台をリュックに入れて持ち運ぶ人、徒歩や自転車でキャンプ場へ向かう人など、たくさんの人にとって大きなメリットがあります。

今回はおすすめのチタン焚き火台を13個ピックアップ。ソロキャンパーが今注目すべきアイテムを一挙にご紹介します。

チタン焚き火台のメリット・デメリット

チタン焚き火台のメリット・デメリット

まずは、チタン焚き火台が持つメリット・デメリットを見てみましょう。

メリット

チタン焚き火台のメリット
  • 軽い
  • 錆に強い
  • 綺麗な焼き色がつく

チタンが持つ最大のメリットは、やはり軽さです。チタンの比重は、スチールやステンレスの60%しかありません。

錆びにくいことで知られるステンレス以上に、錆に強いことも特徴です。何年経っても腐食しないため、破損さえしなければ半永久的に使い続けられます。

高温にさらされると青い焼き色がつくことも、チタン焚き火台ならではの特性。この焼き色の美しさに惹かれて、チタン焚き火台を愛用し続ける人も多くいます。

デメリット

チタン焚き火台のデメリット
  • 価格が高い

そしてチタン唯一のデメリットが、価格の高さ。これももはや常識として語られていることですが、スチール製やステンレス製の焚き火台と比較すると高価です。

しかしチタン焚き火台は長持ちするため、不満がなければ買い換える必要がありません。長い目で見ると、出費が少なく済む可能性が大いにあります。

そのためにも、自分の使い方にあっているもの、あるいは自分の理想を叶えてくれそうなものを選びましょう。

チタン焚き火台の耐久性はステンレスを上回る!

チタン焚き火台の耐久性

チタンは鉄やステンレス以上に高い耐久性を誇る金属です。きわめて高い強度を持ち、腐食することがまずないことから、航空機や自動車などの重要な部品にも採用されています。

そのためちょっと雑に扱ったり、手入れを怠ったりしても、深刻なダメージを負うことはまれです。

「細かいことを気にせずガンガン使える」。これもチタン製の焚き火台が持つ魅力です。

ソロ用チタン焚き火台のおすすめ13選!

ここからは、おすすめのチタン焚き火台をご紹介します。使用時・収納時のサイズや、独自の機能などに注目して、長く愛用できる1台を探してみてください。

ベルモント(belmont) 焚き火台 TABI

使用時サイズ 幅36×奥行き23.7×高さ17cm
収納時サイズ 幅36×奥行き17.8×高さ1.5cm
重量 423g

わずか1.5cmの厚さに収納できる、日本製のチタン焚き火台。幅は36cmですが、側面のプレートを外すことで、それよりも長い薪を置くことができます。

さらに火床のプレートや脚など、パーツは1個単位で購入することが可能。万が一破損した場合や、パーツを紛失した際も安心です。側面の板と焼き網が不要であれば、298gまで軽量化できます。

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) 男前ファイアグリル

使用時サイズ 幅25×奥行き20×高さ15cm
収納時サイズ 幅31×奥行き16.5×高さ1.5cm
重量 493g

オールチタン製で、無骨なデザインが印象的な焚き火台。組み立てるのが簡単で、パタパタと足を展開するだけで焚き火を始められます。

付属する純チタン製のゴトクは、シェラカップや小さなクッカーを2つ乗せられるほどのサイズ。ミニマムな装備でソロキャンプを楽しんでいる方におすすめです。

AZUMOA鐵火-Kurogane- チタンソロ

使用時サイズ 幅26×奥行き21×高さ15.5cm
収納時サイズ 幅21×奥行き16.5×高さ1.5cm
重量 1kg

B5サイズに収納して持ち運べる焚き火台で、収納時のコンパクトさを重視する方におすすめ。重量は1kgとそれほど軽量ではないものの、非常に高い剛性を誇ります。

4枚のプレートを組みあわせるだけの、シンプルな設計も特徴です。組み立てた状態の見た目がユニークで、他人とかぶりたくないという方にもおすすめします。

ホンマ製作所 チタン製折りたたみ焚き火台

使用時サイズ 幅15.8×奥行き14×高さ13.3cm
収納時サイズ 幅14×奥行き13.3×高さ4cm
重量 400g

薪ストーブメーカーとして有名な、ホンマ製作所が作ったソロキャンプ向けの焚き火台。折りたたむとCDケースほどのサイズになります。組み立てた状態の、四角いフォルムも特徴的です。

同社が販売するバーベキュー用の鉄板「スリット鉄板 焼次郎(小)」と相性抜群。ソロキャンプで極上の鉄板料理を手軽に楽しめます。

Wika technology FlexFire4

使用時サイズ 幅11.3×奥行き11.3×高さ17.3cm
収納時サイズ 幅20×奥行き12×高さ0.75cm
重量 535g

「ステンレスチタン合金」の採用により、熱で歪みにくい特性を持つ焚き火台。用途によってパネルの組みあわせ方を変えられる、ユニークな特徴を持っています。

薪や炭だけでなく、固形燃料やアルコールストーブ、さらにシングルバーナーの使用も可能。幅広い使い方に対応する焚き火台が欲しい方におすすめのアイテムです。

バーゴ(VARGO) ファイヤーボックスグリルチタン

使用時サイズ 幅20.5×奥行き20.5×高さ8cm
収納時サイズ
重量 164g

重量わずか164gの、超軽量なチタン焚き火台。収納時のコンパクトさも特筆もので、ズボンのポケットに入ってしまうほど小さく折りたためます。

パーツどうしがヒンジで連結されているため、組み立てが簡単であることも強み。取り出してからほんの数秒で、焚き火をスタートできます。手軽さ重視の方にイチオシの製品です。

TOAKS(トークス) BPウッドバーニングストーブ

使用時サイズ 幅11.2×高さ20.5cm
収納時サイズ 幅11.2×高さ10.5cm
重量 225g

3つのパーツを重ねるだけで組み立てられるチタン焚き火台。円筒状のため薄く折りたたむことはできませんが、固形燃料やライターなどの小物を入れて携帯できます。

空気の通り道をしっかり確保する構造により、燃焼効率にすぐれていることもポイントです。二次燃焼の発生により、少ない薪でも大きな火力を生み出すことができます。

笑’s(SHO’S) B-6君オールチタニウムグリルプレートセットⅡ

使用時サイズ 幅21.5×奥行き12.5×高さ18.8cm
収納時サイズ 幅18.1×奥行き12.2×高さ2.9cm
重量 300g

B6サイズに収納できるチタン焚き火台。アニメ「ゆるキャン△」のキャラクターが使用していた焚き火台の、チタンモデルです。

焚き火台本体だけでなく、付属の焼き網もチタン製。プレスで打ち抜いた焼き網のため全体がフラットで、綺麗な状態を維持しやすいのが良いところです。

ブッシュクラフトエッセンシャルズ(Bushcraft Essentials) ブッシュボックス XL チタニウム

使用時サイズ 幅12.5×奥行き12.5×高さ19cm
収納時サイズ 幅19×奥行き12.5×高さ1cm
重量 500g

瞬時に展開できる、独特な構造を持つチタン焚き火台。パーツが連結されているため、ケースから取り出して広げるだけで使用できます。

「トライベット」という、他社の焚き火台にはないツールが付属していることもポイント。クッカーを乗せるゴトクや、アルコールストーブの支えなど、さまざまな用途に対応する便利なツールです。

ブッシュクラフト(Bush Craft) ウルトラライト ファイヤースタンド

使用時サイズ 幅44×奥行き35×高さ8cm
収納時サイズ 幅44×奥行き7×高さ7cm
重量 352g

フルサイズの焚き火台として、世界最軽量を誇る製品。市販されている長さ40cmほどの薪も、そのまま乗せられます。堅牢であるため、太い薪を複数置いても大丈夫。

火床にはステンレスメッシュを採用し、クルクルと巻き取って収納できるのも良いところ。ステンレスメッシュは単品で購入でき、価格も手頃なため気軽に交換できます。

ファイヤーボックス(FIREBOX) GEN2 ナノストーブ チタン

使用時サイズ 幅8×高さ12cm
収納時サイズ 幅8×高さ12×高さ0.635cm
重量 113g

収納時の厚さが約6mmときわめて薄く、携帯のしやすさにおいてダントツのチタン焚き火台。パーツがヒンジでつながっているため、面倒な組み立ても必要ありません。

側面に薪を差し込むための穴があり、そこそこ太い木の枝も燃やせる仕様。アルコールストーブやシングルバーナーのゴトクとしても使えるすぐれものです。

TOMSHOO チタン ウッドストーブ

使用時サイズ 幅12.5×奥行き12.5×高さ16cm
収納時サイズ 幅17.7×奥行き15×高さ2.7cm
重量 223g

少ない出費でチタン焚き火台を手に入れたいのならコレ。数あるチタン焚火台のなかでも圧倒的なほど安く、Amazonで500件以上の評価が登録されている人気商品です。

パネルの爪を引っかけて組み立てるシンプルな構造のため、リュックのサイドポケットに入るほど薄くてコンパクト。ゴトクも付属しており、買ってすぐに焚き火料理を楽しめます。

バーゴ(VARGO) チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

使用時サイズ 上部幅7.6×底部幅12.7×高さ10.1cm
収納時サイズ
重量 116g

ソロキャンプ用の焚き火台としては定番で、愛用者が多いアイテム。「ヘキサ」の名前の通り、上から見ると六角形の形をしているのが特徴です。

アルコルストーブを入れることで、風防を兼ねたゴトクとしても使えます。正面のパネルが扉となっており、薪の投入やアルコールストーブの火力調整などをおこないやすいのも長所の1つ。

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チタン焚き火台の手入れや洗い方の注意点ってあるの?

チタン焚き火台の手入れや洗い方

チタン製の焚き火台は、ステンレス製の焚き火台と同じように扱えます。使用後は食器用洗剤とスポンジで汚れを取り、頑固な汚れは金属たわしで落としましょう。

ただし注意点として、洗ったあとはしっかり乾燥させてから収納することが大切です。これができていないと、チタンといえど錆が発生する可能性があります。

チタンがなかなか錆びないのは、表面に強固な「酸化皮膜」を作るため。力を加えて汚れを落とすことで、その酸化皮膜が削られることがあります。

そのためよく洗ったあとは、表面を空気に触れさせて酸化皮膜を復活させなければなりません。

濡れた状態のまま、焚き火台のパーツどうしを重ねて放置しないように注意しましょう。

まとめ

チタン焚き火台のおすすめをソロサイズで厳選して紹介!手入れや洗い方の注意点についても解説

ソロキャンプにおけるメインの焚き火台として、あるいはサブの焚き火台として、大いに役立つチタン焚き火台をご紹介しました。

価格が高いこと以外はほぼデメリットがないチタン焚き火台は、ソロキャンプで毎回使いたくなるほど、お気に入りのアイテムになること間違いありません。

自分が理想とする使い方にマッチした製品を探し、何年でも使い続けられる製品を見つけましょう。

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