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BUNDOK(バンドック)おすすめのテント・タープ・キャンプギア!評判が高いアイテムを厳選!

BUNDOK(バンドック)おすすめのテント・タープ・キャンプギア!評判が高いアイテムを厳選!

コスパの高いキャンプギアを多く扱う「BUNDOK(バンドック)」。バンドックのソロテントは手頃な値段にも関わらず、キャンプに十分な機能性を誇るコストパフォーマンスに優れる人気商品が数多くラインナップされております。

また、キャンプギアを揃えようと思うと何かとお金がかかってしまいますが、お手頃価格なバンドックのギアであればまるっと一式揃えることも可能です。

今回はキャンパーに密かに人気のバンドックについて、厳選したおすすめのテントやタープ・キャンプギアを紹介します。「安かろう悪かろう」ということは決してない、質の高い商品が揃っていますよ。

BUNDOK(バンドック)とは

BUNDOK(バンドック)

参照元:kawase

まずは、バンドックというブランドについてですが、バンドックは他アウトドアブランドのキャンプギアと比較しても非常に価格が安い商品が多く、初めて見た方は「韓国製?」「中国製?」と思うかもしれません。ですが、バンドックは立派な日本のメーカーです!

しかも、バンドックを手掛けている株式会社カワセは、あのスノーピークやユニフレーム、キャプテンスタッグと同じくモノづくりの街として有名な新潟県三条市に本社があり、手掛けているキャンプギアは低価格ながら質の高いものばかりです。大手通販サイトでも高評価の口コミを多く見かけますね。

テントやタープはソロ用からファミリー用まで揃っていて、同じサイズのものでも素材が違っていたりと、様々なキャンプスタイルやこだわりをもつキャンパーに刺さる商品ラインナップも人気の理由です。

BUNDOK(バンドック)口コミや評判が高いソロテント

そんなバンドックが販売するキャンプギアの中でも特にオススメなのが、手を出しやすい価格帯にも拘らずに機能性と高品質を兼ね備えた3つのソロテントの特徴を紹介します。

ソロドーム

BUNDOK(バンドック)ソロドーム

参照元:amazon

ソロドームは機能と低価格を極限まで追い求めたバンドックのソロテント。1万円を切る価格帯にも関わらず耐水性度が3000mlと高い防水性能を誇り、簡単な調理にも便利な前室が備わった機能性抜群のテント。

収納時にはソロテント特有のコンパクトさになる上、持ち運びに便利なコンプレッションベルトが採用されており持ち運びも楽々行えます。内部の天井部分には小物を失くしやすいテント内で、物を仮置きできるスペースを確保するギアハンモックも搭載。

ポールも中通し式ではなくフックが採用されているので、設営・撤収もスピーディー。この性能を保ちながら1万円を切る値段のテントは中々見つからないので、コストパフォーマンスを極限まで求める方に特にオススメできる商品でしょう。

ソロベース

BUNDOK(バンドック)ソロベース

参照元:amazon

US軍が軍事用として使用するミリタリー感溢れる「パップテント」にそっくりのモデルがバンドックの「ソロベース」。パップテントの良い点を残しつつ、弱点を改良した良いとこ取りのモデルとなるので、多数のシーズンで使用するテントとしても優秀ですよ。

ソロベースの魅力はミリタリースタイルを崩さない、軍事用品の面影を残す無骨なルックス。ワイルドに男性がソロキャンプで使用するに相応しい、味わい深いキャンプアイテムではないでしょうか。

更に夏場には虫対策として必須な蚊帳が付属されており、隙間だらけのパップテントの弱点を克服。睡眠時に耳元の羽音で悩む心配もありません。更に程価格帯にも関わらず、素材は耐火性抜群のポリコットンが採用。より間近に焚火を楽しむには、うってつけのテントと言えるでしょう。

また販売開始された2019年当初は頻繁に品切れが発生し、アウトドアシーズンが本格化する温かい季節へ向かうにつれて品薄状態が続く事が予想されます。在庫確認次第、購入を済ませておく事をオススメです。

ソロティピー

BUNDOK(バンドック)ソロティピ―

参照元:amazon

ソロティピーはアメリカの先住民族であるインディアンが住居として使用していた「ティピ」を思い立たすような、可愛らしい三角型のシルエットが印象的なワンポールテント。見た目もお洒落で収納時にはソロキャンプに嬉しいコンパクトサイズになるのも魅力的。

1万円弱というお財布に優しい価格帯で高い人気を誇るバンドックのワンポールテントが「ソロティピー」です。魅力は高い防水性能と広々とした内部と、靴や荷物を仮置きする場所が確保できる広々とした前室。設置も4ヶ所ペグ打ちを行い、ポールを立てる単純構造。慣れてしまえば簡単に設計、撤収を行う事ができるテントとなっています。

BUNDOK(バンドック)おすすめのテント

それでは、ここからは最高のコストパフォーマンスと名高いキャンプギアの数々をご紹介していきます!まずは種類豊富なテントから紹介します。

ソロドーム1(BDK-08)

本体サイズ 幅200 ×奥行き150 ×高さ110cm
収納サイズ 幅38 ×奥行き15 ×高さ15cm
重量 約1.8kg
耐水圧 約3,000mm
素材 <フライ>75Dポリエステルタフタ <インナー>ポリエステルメッシュ <フロア>68Dポリエステルタフタ<フレーム>ジュラルミン(#7001)
カラー ブルー・カーキ・ベージュ

リーズナブルながら耐水圧は3,000mmと、雨の日でも安心して使うことができます。インナーにはオールメッシュが採用されていて通気性は高く、小物収納に便利なポケットやギアハンモックが室内に備え付けられていて、居住性はバッチリです。

ソロベース(BDK-79TC)

本体サイズ 幅360 ×奥行き190 ×高さ110cm
収納サイズ 幅40 ×奥行き20 ×高さ20cm
重量 約4.48kg
耐水圧 <インナーフロア>約3,000mm
素材 <フライ>コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)<インナー>ポリエステルメッシュ<ポール>アルミ合金
カラー カーキ・サンドベージュ

パップテント仕様でミリタリー感のあるソロベースは、フライにポリエステルとコットンの混紡生地を使用しているので夏は涼しく冬は温かく過ごすことができますよ。火の粉にも強いので近くで焚き火をしても安心です。

ソロベースEX

本体サイズ 幅360 ×奥行き190 ×高さ110cm
収納サイズ 幅40 ×奥行き20 ×高さ20cm
重量 約5.2kg
耐水圧
素材 <フライ>コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)<インナー>ポリエステルメッシュ<ポール>アルミ合金
カラー カーキ

通常のソロベースには付いていないサイドウォールとスカートが追加され、さらに重厚感のあるデザインとなっています。サイドウォールがあることでよりプライベート空間を保てますし、スカートが付いたことで冬の冷気の侵入や雨の侵入を防ぐことができますよ。

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ソロティピー 1(BDK-75)

本体サイズ 幅240 ×奥行き240 ×高さ150cm
収納サイズ 幅60 ×奥行き17 ×高さ17cm
重量 約2.2kg
耐水圧 <フライ>約3,000mm <インナーフロア>約5,000mm
素材 <フライ>ポリエステル <インナー>ポリエステル <入口&窓>ポリエステルメッシュ<ポール>アルミ合金
カラー カーキ・ベージュ

ポール1本で自立するので簡単に設営できるティピー型のテントです。フライには引き裂き強度の高いリップストップが採用されていて耐久性も抜群です、インナーフロアは耐水圧約5,000mmとなっているので、雨キャンプでも安心して使えますよ。

ソロティピー 1 TC(BDK-75TC)

本体サイズ 幅240 ×奥行き240 ×高さ150cm
収納サイズ 幅60 ×奥行き17 ×高さ17cm
重量 約4.8kg
耐水圧 <インナーフロア>約5,000mm
素材 <フライ>コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)<インナー>ポリエステルメッシュ<ポール>アルミ合金
カラー カーキ・サンドベージュ

ティピー1のポリコットンバージョンです。冬キャンプで使ってみると、ポリエステル100%のテントと比較して暖かいのに結露しにくい、ポリエステルとコットンの良いとこ取りの生地になります。スカート付きで冷気もシャットアウトしてくれますよ。

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ツーリングテント(BDK-18)

本体サイズ 幅210 ×奥行き210 ×高さ110cm
収納サイズ 幅46 ×奥行き13.5 ×高さ13.5cm
重量 約2.3kg
耐水圧 <フライ>約1,000mm<インナーフロア>約450mm
素材 <フライ・インナー・フロア・入口&窓>ポリエステル
カラー カーキ・グリーン

1~2人用のコンパクトなテントです。前方後方どちらからも出入り可能なのでストレスがありません。コンパクトながら前後には荷物や靴を置ける空間が確保されているので使い勝手も考慮されていますよ。1万円以下というお値段も驚きです。

ドームテント3

本体サイズ 幅200 ×奥行き200 ×高さ130cm
収納サイズ 幅61 ×奥行き13.5 ×高さ14cm
重量 約2.5kg
耐水圧 <フライ>約600mm<インナーフロア>約450mm
素材 <フライ・インナー>ポリエステル <フロア>PEクロス <入口&窓>ポリエステルメッシュ <フレーム>グラスファイバー
カラー グリーン

3人用のテントとしては破格の8,800円(税込)で、キャンプ初心者でも気軽に購入できる価格です。ドーム型なので設営も簡単で扱いやすいですよ。耐水圧は600mmと低いですが、多少の雨も凌げるフライシート付きなので万が一の時にも安心です。

2ポールテント(BDK-02)

本体サイズ 幅600 ×奥行き300 ×高さ210cm
収納サイズ 幅65 ×奥行き27 ×高さ25cm
重量 約7.5kg
耐水圧 <フライ>約3,000mm <フロア>約5,000mm
素材 <フライ・フロア>ポリエステル <インナー>ポリエステルメッシュ <ポール>アルミ合金
カラー カーキ

インナーテントが付属しているのでリビングスペースと寝室が分けられ、ファミリーキャンプにもおすすめです。突然の雨でフルクローズしても天井高210cmと圧迫感を感じにくくなっていますよ。ベンチレーション付きなので換気もしやすいです。

BUNDOK(バンドック)おすすめのタープ

続いてタープをご紹介します。初心者でも扱いやすい簡単設営可能なタイプから、ベテランキャンパーも納得のアレンジを利かせられるタイプまであります。

スクエアタープ(BDK-23)

本体サイズ 幅290 ×奥行き290 ×高さ200cm
収納サイズ 幅48 ×奥行き13 ×高さ13cm
重量 約2.7kg
耐水圧 約1,000mm
素材 <本体>ポリエステル <ポール>スチール

日陰の面積を広くとることができるうえに紫外線カットをしてくれるUV加工が施されているので、夏のキャンプはもちろん、日差しの強い高所や海辺のキャンプでもおすすめです。単純で分かりやすい形で設営も簡単です。

ミニヘキサゴンタープ(BDK-25)

本体サイズ 幅430 ×奥行き350 ×高さ200cm
収納サイズ 幅73 ×奥行き11 ×高さ11cm
重量 約2.02kg
耐水圧 約1,000mm
素材 <本体>ポリエステル <ポール>スチール

開放感がありアレンジが利きやすいいヘキサゴン型なので、シーンごとに飽きずに使い続けられますよ。UV加工が施されていて、日除けとしての効果もバッチリです。コンパクトサイズで設営も1人でできますよ。

BUNDOK(バンドック)ミニヘキサゴンタープを使ったテントサイト
【レビュー】BUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープをソロで使ってみて今回はBUNDOK(バンドック)ミニヘキサゴンタープのご紹介です。キャンプにおいてタープがあるのとないのとでは大分違うので、ソロキャンプ...

BUNDOK(バンドック)おすすめのキャンプギア

もちろん、テントやタープ以外でもコスパの高いキャンプギアが揃っています。家族分揃えたい方もお求めやすい価格になっていますよ。

焚き火チェア(BD-111)

本体サイズ 幅57 ×奥行き59 ×高さ56cm(座面の高さ11cm
収納サイズ 幅67 ×奥行き24 ×高さ12cm
重量 約3.45kg
耐荷重 約80kg
素材 <本体>スチール(焼付塗装) <生地>綿100%(裏面:ポリエステル) <ひじ掛け>竹集成材

表面が綿100%なので焚き火の時の椅子としてぴったりです。座面の高さが11cmのローチェアタイプなので、目線が下がり焚き火の炎をよりダイナミックに感じることができますよ。竹素材のひじ掛けがナチュラルな雰囲気を醸し出していますね。

ギアケース(BD-911)

本体サイズ 幅42 ×奥行き30 ×高さ30cm
収納サイズ 幅42 ×奥行き30 ×高さ10cm
重量 約1.5kg
素材 <本体>ポリエステル・発泡ポリエチレン <底部>ポリ塩化ビニル(防水)

位置調整可能な仕切りが付いていて、キャンプギアをまとめるのに役立ちます。モールシステムが備わっているミリタリー仕様で、外側にはすぐに使うシェラカップなどの小物を引っ掛けておくことができますよ。

焚き火台 LOTUS(BD-499)

本体サイズ 幅37 ×奥行き37 ×高さ31cm
収納サイズ 幅33 ×奥行き24 ×高さ3cm
重量 約1.0kg
素材 ステンレス鋼

2021年新発売の焚き火台です。持ち運びのしやすいコンパクトで軽量な焚き火台ですが、湾曲した火床に大きな薪を乗せることができますし、焼き網も付いているので焚き火タイムを料理をしながらじっくり楽しむことができますよ。ステンレス製で耐久性も高いです。

マミー型シュラフ(BDK-61)

本体サイズ 幅90×長さ220cm
収納サイズ φ30 ×幅42cm
重量 約2.4kg
適応温度目安 -5℃
素材 <表面>ナイロン40D(防水加工) <裏地>ポリエステル <中綿>ポリエステル(ホローファイバー)

中綿量が1.54kgなので保温性は抜群です。防水加工も施されているので、雨キャンプでも心配せず使うことができますよ。ダブルジッパー搭載で足元を開けて温度調節ができ、快適に眠りにつけるようになっています。

まとめ

バンドックのキャンプギアは、より手軽に、快適にアウトドアライフを楽しんでほしいという企業の願いと、妥協を許さない意気込みが感じられるものばかり。

これからキャンプを始めようと思っている方や、買い替えなどを検討している方はもちろん、キャンプギア探しでしっくりくるものが見つからなかった時にも、バンドックの商品をのぞいてみると何か新しい発見があるかもしれませんね。

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Yamaico運営&記事編集担当のマッキーです。               ●編集者の資格                               ①NCAJ公認キャンプインストラクター                   (公益社団法人 日本キャンプ協会https://camping.or.jp/leader)                   ②JAC公認キャンプインストラクター                    (一般社団法人 日本オートキャンプ協会 https://www.autocamp.or.jp/)                    ③JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー                  (Japan Bushcraft School https://bushcraft.jp/)
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