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直火で使える「細口」コーヒーケトルのおすすめ10選!注ぎ口の代用も紹介!

直火で使える「細口」コーヒーケトルのおすすめ選10!注ぎ口の代用も紹介!

キャンプでコーヒーを淹れる時、ケトルはどのようなものを使っていますか?「一般的なキャンプ用のケトルを使っている」という人も多いですが、美味しいコーヒーを楽しむなら細口タイプのコーヒーケトルを使うのがおすすめです。とはいえこの細口ケトル、コーヒーを淹れるのに便利といっても、屋内で使うイメージが強くキャンプに向いているものがあるのか疑問に感じますよね。

そこで今回はキャンプにぴったりの細口コーヒーケトルを紹介します。選び方のポイントもお伝えしていきますので、ワンランク上のアウトドアコーヒーを楽しみたい方、必見です!

キャンプコーヒーを楽しむなら直火で使える細口ケトルがおすすめ

キャンプコーヒー 直火 細口ケトル おすすめ

コーヒーを淹れる時に使うケトルには「細口」と「鶴口」があり、キャンプでコーヒーを楽しむなら細口ケトルがおすすめです。

注ぎ口が鶴口のケトルではお湯の量が一定になりにくい

キャンプ コーヒーケトル 注ぎ口

一般的なアウトドア用のケトルだと根本が太く注ぎ口にかけて細くなっているもの、コーヒーケトルでいうところの「鶴口」に近いタイプが多いです。そのため、傾け方次第で注ぎ口から出るお湯の量やスピードが一定になりにくく、このタイプのケトルをコーヒーを淹れるのに使うのは実は中・上級者向けとなります。

注ぎ口が細口だとムラのないコーヒーを淹れることができる

キャンプ コーヒーケトル 細口

注ぎ口が細口だとお湯の量、細さが一定でゆっくり注ぐことができ、初心者でもムラのない安定したコーヒーを淹れることができます。コーヒーを淹れる時には「ドリッパー内のコーヒー粉に対して90℃の角度でお湯を注ぐ」「ゆっくり『の』の字を描く」がポイントとなってきますが、これがしやすいのが細口ケトルになりますよ。

直火で使えると便利

キャンプ コーヒーケトル 直火

キャンプで使うなら直火で使えるかもポイントです。直火が使えればお湯を沸かすのに別のケトルを使う必要もなく、手間も荷物も減らすことができますよ。

キャンプで使用するコーヒーケトルの選び方

キャンプ コーヒーケトル 細口

初心者がより使いやすいとされる細口ケトルは、45度に傾けた時先端が地面に対して垂直になっている注ぎ口のものとなります。それ以外にもキャンプだからこそ重視しておきたい選ぶポイントを紹介しますね。

直火で使えるコーヒーケトルの素材は

キャンプ コーヒーケトル 直火

直火で使えるコーヒーケトルは、素材が「ステンレス」「銅」「ホーロー」のものが多いです。ひと口に直火で使えるといっても、それぞれの素材が見た目や色味、特徴なども異なります。

例えば、ステンレス製であれば耐久性、腐食性が高いですし、銅製であれば熱伝導率が高いのでお湯も早く湧きます。優しい雰囲気のあるホーロー製は金属臭がしないのでコーヒーの風味を邪魔しません。

また、ステンレスと銅は直火で使い込んでいくと味わい深い経年変化も楽しめ、一気に玄人キャンパーのような貫禄が生まれますよ。このように、直火で使える+αの特徴にも注目です!

ケトルの取っ手が熱くなる

キャンプ コーヒーケトル 取っ手

取っ手が熱くなるとドリップ時は大変危険です。お湯を沸かすのとコーヒーを注ぐケトルを別にすれば取っ手が熱くなることは少ないですが、本体と取っ手が同じ素材の場合、キャンプでも便利な直火できる素材を選ぶと大体のものは取っ手もかなり高温になります。取っ手が樹脂製や木製のもの、本体と少し離れた位置に取っ手が付いているものを選ぶと軽減されますよ。

また、本体と取っ手が同じ素材であってもレザーを巻いたりすると熱さが軽減されますし雰囲気もグッと良くなるのでおすすめです。

容量の目安

キャンプ コーヒーケトル 容量

「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、コーヒーに使うケトルの容量は必要以上に大きいとケトルの重量で手に負担がかかったり、お湯の量を上手くコントロールできなくなってしまいます。ですので、できるだけぴったりサイズの容量を選ぶようにしましょう。目安としては

~700ml 1~2杯
1,000ml前後 3~4杯

となります。ここで注意が必要なのがほとんどのケトルに表記されている容量は「満水容量」であることです。

満水容量とはケトルを満水にした場合の容量なので、沸かすことを考えると容量の7~8分目が実際にお湯が沸かせる容量だと考えるのがおすすめです。丁寧なメーカーだと適正容量の表記があるので、チェックしてみてくださいね。

直火で使えるキャンプにおすすめの細口コーヒーケトル

ここからはキャンプにおすすめのコーヒーケトルを厳選して紹介します。細口のコーヒーケトルは一見キャンプには持って行きにくそうですが、紹介するケトルの中ではコンパクトにまとめられるものもあるので、購入の参考にしてくださいね。

KINTO (キントー) プアオーバーケトル

サイズ φ6.7 ×幅17.8 ×奥行き9 ×高さ9cm
重量 約220g
容量 430ml
素材 ステンレス

錆びにくく、耐久性にも優れたステンレス製のケトルです。ハンドルは指にフィットするよう適度な厚みとカーブがあり、緩やかに伸びるノズルから出るお湯をコントロールしやすくなっています。直火可能ですが、小ぶりなボディとノズルなのでコンパクトにまとめられるのでキャンプにも持って行きやすいです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)ドリップケトル

サイズ 幅19.5 ×奥行き8 ×高さ11cm
重量 約200g
容量 380ml(適正容量:200ml)
素材 ステンレス

注ぎ口の先端が鋭角となっているのでお湯切れが良く、ムラのない安定したコーヒーを淹れることができますよ。容量は380mlありますが、適正容量は200mlなので1人分のコーヒーを淹れる時に活躍します。蓋付きでホコリなどが入らないのもポイントです。

HARIO(ハリオ) V60ドリップケトル

サイズ φ7.7 ×幅29.5×奥行14.4×高さ13cm
重量 約375g
容量 1000ml (適正容量:600ml)
素材 <本体・蓋>ステンレス <つまみ・取っ手>フェノール樹脂

柔らかい曲線が描かれたデザインが目にとまるこちらのケトルは、つまみとハンドル部分が樹脂製なので熱くなる心配がありません。満水時1,000mlの容量なのでコーヒーを淹れる時だけでなく、調理中にお湯を沸かしたい時にも活躍しますよ。

MERMOO YILAN コーヒー ドリップ ポット

サイズ φ9.3 ×幅21 ×高さ13.8cm
重量 約390g
容量 約600ml
素材 ステンレス

MERMOO YILANのケトルはお湯をコントロールしやすい細い注ぎ口となっているので、ドリップ時に良いとされるコーヒー粉に対して90度の角度でお湯が注ぎやすいです。蓋のかみ合う精度が高く、注いでいる途中に蓋が外れる心配がありませんよ。

Kalita(カリタ) コーヒーポット ステンレス

サイズ 幅19 ×奥行き10.5 ×高さ17.3cm
重量 約460g
容量 700ml(適正容量:7~8分目)
素材 ステンレス

シンプルでモダンなカリタのステンレス製ケトルは、見た目と機能性から世界中のバリスタから愛されています。特にドリップコーヒー専用の注ぎ口は非常にコントロールしやすくお湯の切れもいいので、難しいとされている1杯用のコーヒーも手軽に美味しく楽しめますよ。

Love-KANKEI コーヒードリップポット

サイズ φ9.5 ×高さ16.5cm
重量 約406g
容量 480ml
素材 ステンレス

つまみ部分に温度計を入れることができるので、抽出温度(95℃前後)が一目で分かりやすく、キャンプでも気軽に美味しいコーヒーを楽しむことができます。温度計が付属していてお値段が3,000円以下と非常に低価格なので、コスパに優れたケトルをお探しの方に特におすすめです。

snow peak(スノーピーク) フィールドバリスタ ケトル

サイズ 幅23 ×奥行き13 ×高さ19cm
重量 約600g
容量 1,000ml
素材 <本体>ステンレス <つまみ>天然木

スノーピークのケトルは細口ケトルの収納のしにくさ、持ち運びのしにくさを解消し、ハンドルが着脱可能になっています。コンパクトになる上に収納袋も付いているので気軽にキャンプに持って行けますよ。一般的な細口ケトル同様、しっかりお湯も注ぎやすいです。

Kalita(カリタ)コーヒーポット銅

サイズ 幅17 ×奥行き9 ×高さ15cm
重量 約360g
容量 600ml(適正容量:7~8分目)
素材

熱伝導率が非常に高い銅製のケトルです。600mlの容量がありながら本体重量が360gと軽量なので、コーヒーを時間をかけて抽出するときでも疲れにくいです。美しい銅の輝きは経年変化で緑青になりますが、内側にはメッキ加工が施されているので水質の変化は起きず、安心して使えます。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)ホーロー コーヒーポット

サイズ 幅20.8 ×奥行き11 ×高さ19cm
重量
容量 1,100ml (適正容量:700ml)
素材 ほうろう用鋼板(表面加工:ほうろう)

耐食性の高いガラス質と熱伝導率の良い鉄を組み合わせたキャプテンスタッグの琺瑯製ケトルは、自宅のインテリアともマッチしそうなビンテージ風な見た目となっています。軽量なのに落としても割れない丈夫さがあり、容量も大きいので、複数人で行くキャンプにもおすすめです。

Kalita(カリタ)ホーロー製コーヒーポット

サイズ 幅21 ×奥行き11 ×高さ20cm
重量 約660g
容量 1,100ml
素材 ホーロー

ペリカンのくちばしを彷彿とさせるユニークな形状の注ぎ口は、お湯の太さを調節して好みの味のコーヒーを淹れるのにぴったりです。鉄とガラスの良いとこ取りをしたホーロー製は保温性や耐熱性も高く、何度も注ぐハンドドリップでも温度が急激に下がることがありません。傾け方次第でお湯の量を調節できる、少し上級者向けのケトルです。

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キャンプケトルの注ぎ口の代用にsosogu_

キャンプケトル 注ぎ口 代用

キャンプに持って行きやすいケトルを紹介しましたが、徒歩キャンプやツーリングキャンプなど、可能な限りコンパクトにスタッキングしたい方にとってはどうしても注ぎ口や取っ手のかさばりが気になるかと思います。細口ケトルの代用におすすめなのが「sosogu_」。

キャンプケトル 注ぎ口 代用

注ぎ口にはめればアウトドア用のケトルが細口コーヒーケトルに変身する優れものです。直径11mm~20mmの注ぎ口に対応する全4種類が発売されていて、径が合えば推奨使用ケトル以外でも使えます。

sosogu_があれば、「キャンプで美味しいコーヒーを飲みたい、でも今持っているケトルを使いたい…」という悩みもを解消してくれますよ。

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まとめ

キャンプコーヒー 直火 細口ケトル おすすめ

コーヒーケトルはアウトドアブランドからだけでなく、コーヒー専門のメーカーが出している本格的なものもあるのでどれがいいか悩んでしまいます。ですが、色やデザイン以外にも注ぎ口の形や取っ手の握りやすさなど、今まで見逃していたポイントを知るとキャンプの世界がまた一段と広がったような気がしますね。楽しみが増えていくワクワク感もあります。

ぜひ愛用のコーヒーケトルを見つけて、キャンプで贅沢なハンドドリップタイムを過ごしてくださいね。

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ひきこもりから、キャンプ歴8年。 キャンプ道具が自宅に入りきらなくなってきたので、都内から引っ越し。長期休暇があれば夫婦2人で長期キャンプ旅へ出かけています。 愛車はジムニーとランクル80ですが、ペーパーゴールド免許。田舎道で練習中。
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