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スノーピークのおすすめクッカー8選!素材の選び方も解説!

数々の人気ギアをリリースし続ける、スノーピーク。中でも多くのキャンパーのおすすめは、クッカーです。
アウトドアのマストアイテムともいえるクッカーは、別名コッヘルとも呼ばれる、携帯用の小型調理器具。

今回は、スノーピークのクッカーの中でも人気&おすすめクッカーをご紹介します。
素材の選び方も解説しながら、スノーピークのおすすめクッカー8種類を選びました。

スノーピーク(snow peak)クッカーが人気の理由

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世界屈指の金属加工技術を誇る新潟燕三条。
この地で60年以上、国内生産にこだわったアウトドアギアを作り続けるスノーピーク。

中でもクッカーには、その高い技術と職人ワザが生かされ、スノーピークの並々ならぬこだわりがいっぱいです。
家でも使いたくなるくらいの機能を備えること、扱いやすさ、持ち運びやすさetc…すべてに妥協がないクッカーは、キャンパーの心をぐっとぐかんで離しません。
また、シンプルなデザイン、さりげないロゴ、その佇まいのクールさも人気の理由です。

スノーピーク(snow peak)クッカーの素材の選び方

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スノーピークのクッカーには、アルミニウム、ステンレス、チタンの2つの素材があります。
それぞれにメリット、デメリットがあるため、自分の使い方、スタイルにあった素材を選ぶのが重要です。

アルミニウム製クッカーのメリット・デメリット

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アルミニウム製のクッカーは、料理をがっつり楽しみたい人にオススメ!

メリット
・熱伝導率が高いので、炊飯や煮物など様々な料理に対応可能。
・熱が早く伝わるので、素早く調理ができて低燃費。
・アルマイト加工がされていることが多く、焦げ付きにくい。
・価格が比較的安い。チタン製の半分ほどの価格。
・手入れが楽。
デメリット
・チタンに比べると重い。
・金属臭(アルミ臭)がある。
・熱伝導率が高いので、飲み口や取手が熱くなりやすい。
・チタンよりも耐久性に劣り、強い衝撃があると凹んでしまう。

ステンレス製クッカーのメリット・デメリット

写真(インスタ)

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ステンレス製クッカーは、リーズナブルで耐久性高。キャンプにオススメ!

メリット
・価格がリーズナブル
・錆びにくくて手入れが簡単。
・強度があるので、ゴシゴシ洗っても傷がつきにくい。
・耐熱性、加工性に優れている。
・熱伝導率が低いので、保温性がある(ケトルの素材に最適)。
デメリット
・3つの素材で一番重い。チタンのおよそ2倍。登山には不向き。
・熱伝導率はチタンより高いが、比較的低いので焦げやすい。
・酸に弱い。

チタン製クッカーのメリット・デメリット

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チタン製クッカーは軽量&強度重視のミニマム&登山にオススメ!

メリット
・チタンは強度が高く薄く加工ができるため、軽量化を実現。
 他の素材に比べるとダントツ軽くて持ち運びに便利。
・熱伝導率が低いので、取っ手部分が熱くなりにくい。
・強度が高いので、凹みにくく耐久性がある。
・熱が逃げにくいので保温性がある。
・錆びにくい。
・金属臭が少ない。
デメリット
・他の素材のクッカーに比べると、価格が高い。
・熱伝導率が低いため、調理の際に熱の通りにムラがでてくる。
・長時間加熱すると焦げてしまうこともある。
・熱伝導率が低いので、炊飯は不向き。

アルミニウム製のスノーピーク(snow peak)おすすめクッカー

スノーピークのオススメのアルミ製クッカーをご紹介します!

スノーピーク(snow peak)アルミパーソナルクッカーセット

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ヒロシちゃんねるに登場!
アルミの特性を知って使うと、最高のクッカー

浅型の鍋2つのセット。
蓋はフライパンにも使えるので、このセットをもっていたら、炊飯、煮物、焼きもの、など料理の幅が広がります。
アルミは食品がくっつくから焼き物はむずかしい・・・という人も多いですが、アルミの特徴を知って、じっくり加熱、ゆっくりと祖熱をとる、などポイントをおさえれば、コスパがよくサビにくい、頼れるクッカーです。
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スノーピーク(snow peak)トレック900

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本体にOD缶・ガスバーナーがすっぽり!
定番クッカーだからクッカーデビューにオススメ

ポットと蓋がセットになったベーシックな深型クッカー。
容量は900mあって深さもあり、炊飯、パスタ、簡易鍋もできるくらい煮炊きのしやすさに定評があります。

また、スタッキングの際ももたつきがそれほどなく、大きすぎず小さすぎない、ちょうどいい大きさ。
そしてなにより使い勝手良いとの声が多く、クッカー初心者にはオススメです。
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スノーピーク(snow peak)トレックコンボ

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トレック900とトレック1400がセットに!
マトリョーシカみたいにスタッキング

人気のトレック900にトレック1400がセットになった、トレックファン待望のセット。
1人〜2人で使いたい、2つのクッカーで効率的に調理したいという願いを叶えてくれます。

ソロストーブを収納するのにぴったりと、ソロストーブと同時に購入する人も。
丈夫なので、長く愛用する人も多く、コスパが高いところも人気の秘密です。
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ステンレス製のスノーピーク(snow peak)おすすめクッカー

スノーピークのオススメのステンレス製クッカーをご紹介します!

スノーピーク(snow peak)パーソナルクッカーNo3

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入門用の浅型クッカー
8点もついた便利なセット

ポット大小、プレート大小、ディッシュ、フライパン、お玉、ターナーの8点がセットになった、浅型クッカー。
初心者向けのお得なセットです。

スタッキングすると驚くほどコンパクトかつ丈夫なのでガシガシ使いたい人にオススメします。
少し重さがあるため、ツーリングなどのソロキャンでの愛用者が多いようです。
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スノーピーク(snow peak)フィールドクッカーPro.3

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ファミリーキャンプに大活躍
フライパンはなんと、着脱式ハンドル

4.3Lのビリーポット(鍋)、3Lのビリーポット(鍋)、鉄製のフライパン、メッシュバスケット(ザル)がセットになった、ファミリーに人気の定番クッカーセット。

アウトドア料理が本格的にできるのに、オールインワン収納でコンパクトになるところも人気の理由です。
急激な気温差や激しい炎にも対応できる強靭なスペックかつ丈夫なので、長く愛用できるのもうれしいですね。
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チタン製のスノーピークのおすすめクッカー

スノーピークのオススメのチタン製クッカーをご紹介します!

スノーピーク(snow peak)チタントレック700

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ソロに最適なミニマムクッカー
水切り穴があるフタ付!

110gのガスカートリッジがしゅうのうできる深型クッカー。
パスタや麺類を調理するときに便利な、水切り穴がフタについている優れもの!
コンパクトながら、使い勝手がいいと、ソロ登山者に人気のチタンクッカーです。
手持ちのトレック900や1400といっしょにスタッキングもできます!
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スノーピーク(snow peak)クッカー ソロセット極チタン

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830ccのクッカーと330ccのカップがセットになった、ソロ用のクッカーセットです。
深さ12cmの縦長クッカーなので、110gのガスカートリッジ&バーナーのセットや、1Lのナルゲンボトルがパッキングできます。
金属臭もなく、ラーメンのスープを火傷しないで口をつけて飲める!ところが、チタンのいいところです。
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スノーピーク(snow peak)カップヌードルクッカー

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持っているだけで気分が上がる!
カップヌードルがスッポリ入ります

沸かしたてのお湯を注いでカップヌードルを食べながらおにぎりにかぶりつく。
登山者なら誰もが?経験ありの山ごはん。
そんな登山者の心をくすぐる、カップヌードル専用のクッカーがこれ!
クッカー自体にカップヌードルのデザインが施されて、クール!!!
所有欲を満たしてくれるばかりでなく、素材はチタン!使わなくても持っていたいと思わせる魅力のシリーズです。
チキンラーメンクッカーもあり。
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まとめ

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スノーピークのクッカーは、プロの登山家からキャンパーまで幅広い層から支持を得ている人気クッカーです。
スノーピーク品質だからそこ、あんな料理も、こんな料理も!いろんな妄想が膨らみますね。

ご紹介したように、スノーピークのクッカーと一口でいっても、素材や形状などでメリット、デメリットがあります。
よく吟味して、自分の調理スタイルにあった、お気に入りを見つけてみてください。

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