タープポールはタープを設営する際に必須のアイテムですが、このタープポールをちゃんとこだわって選んでいますか?

タープを買うとタープポールも付属している事が多いので、それをそのまま使用する方も多いと思います。
ですがキャンプ用品を扱う各メーカーから、付属品のタープポールでは満足できないこだわり派の方に向けて、様々なタープポールが販売されています。

キャンプ用品の中では少々見落とされがちなタープポールの太さや高さ(長さ)の選び方、そしてタープポールのおすすめ5選を紹介します。

タープポールとは?

タープポールはアウトドアシーンにおいて雨や風や日差しを遮るために使用する、タープの柱として使用するアイテムです。
ですので、これが無いと基本的にはタープを設営する事ができません。
それだけ重要なアイテムだからこそ、タープポールの高さ(長さ)太さなどにこだわって選ぶことをおすすめします。

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タープポールの高さ(長さ)の選び方

タープポールを選ぶ際には収納時の長さと、使用時の高さを分けて考えるようにしましょう。

タープポールの高さ選びのポイント

タープをどのくらいの高さで使用したいのかを考慮して選ぶ事も重要です。
タープの高さを自分にとって最適な高さにする事によって、より快適に過ごす事ができます。
いま使用しているタープの高さに満足していない方は思い切ってタープポールを買い換えてしまった方が良いでしょう。

タープポールを選ぶ際の高さの目安として、タープの中で立って歩けるくらいの高さが欲しい場合は250cm以上のタープポールを選んでください。
タープの中には高い場所と低い場所が必ずできるので、自分の身長に対して十分に余裕を持った長さのタープポールを選ぶようにしましょう。

逆にタープの中で立って歩けなくても良いという方は、180cm程のコンパクトなタープポールを選ぶのもアリです。
商品によってはタープを設営した後で簡単に高さを調整できる物もあるので、そういったタープポールを選ぶ事でタープの使い方の幅が広がります。

収納時の長さも選ぶポイントの一つ

長さに関しては特に収納時の長さは注目すべき点で、タープポールのタイプによってこの点が大きく変わってきます。

荷物をできるだけ小さくしたいか、それともコンパクトさより別の要素を重要視するかで考えると良いでしょう。

タープポールの太さの選び方

タープポールはタープの柱になるアイテムなので、強度は非常に重要な要素になります。
強度は材質の他にも太さに影響されますので、選ぶ際には太さにも注目してください。

太さの目安としては、タープのメインの柱にする場合には直径が2.5cm以上必要と考えましょう。
太ければ太いほど強度は増しますがその分重くなるので、使用するタープの大きさに合った物を選ぶと良いです。

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タープポールの太さや高さ以外の選び方

タープポールの選び方について特に重要な高さ(長さ)や太さの選び方を紹介しましたが、その他にも考慮すると良い点をお教えします。

ただ、これらに関してはこだわればこだわる程値段が高くなる事もあるので、ご自身のお財布と相談しながら、ちょうど良いクラスのタープポールを選ぶようにしましょう。

タイプで選ぶ

ジョイント式の特徴
一般的なタイプで、タープに付属しているタープポールの多くがこのタイプです。
シンプルな構造のため強度に優れています。
タープポール同士がショックコードでつながっているタイプのものは接続するのがとても楽ですが、長さの調整ができない点に注意しましょう。

プッシュボタン式の特徴
タープポール同士を小さなプッシュボタンでカチッとロックするタイプの物です。
しっかりと固定されるので、タープを設営しているときに外れてしまうといったことが起こりません。
長さを何段階かに調整できる物が便利です。

スライド式の特徴
ジョイント式やプッシュボタン式と違い、数本のポールが一本にまとめられているのが特徴です。
ポール同士を固定している部分を緩める事で長さを調整できます。
スライド式のタープポールはジョイント式やプッシュボタン式と比べて強度に劣るので、大きなタープのメインの柱にするのには向きません。

材質で選ぶ

スチール製の特徴
スチール製のタープポールは強度が高く、比較的安価である事が良い点です。
ですが、錆びやすいのでできるだけ雨にあたらないようにする事、使用した後は洗ってしっかり乾かすといったメンテナンスが求められます。

アルミニウム製の特徴
アルミニウム製のタープポールの良い点は高い強度のわりに軽い事、そしてスチール製に比べて錆びにくい事です。
大きな弱点も無く、これからタープポールを購入する方にはこのアルミニウム製をおすすめします。

木製の特徴
木製のタープポールを使用している方はあまり多くはありませんが、それだけにその見た目の美しさから注目されやすいアイテムです。
強度はあるのですが重い、水を吸うといったデメリットもあるので、機能性よりも木材の風合いやエージングを楽しみたい方におすすめです。

タープポールのおすすめ5選!

ここからは数あるタープポールの中でも特におすすめしたい商品を紹介します。
ここまで紹介してきた選び方を参考にして頂きたいのはもちろんですが、その他にも各メーカーがこだわっているデザインにも要注目です。

DOD(ディーオーディー) ビッグタープポール250cm




商品スペック
材質 アルミニウム
高さ 約100cm~254cm
直径 2.8cm
重量 1.1kg

このタープポールはプッシュボタン式のタイプになっており、長さ57cmのポールが5本で1セットになっています。
連結するポールの本数により、高さ100cmから250cmまで50cmずつ調整する事ができます。

またタープの穴に挿す先端部分に曲げ加工と滑り止めとしてのローレット加工が施されている事により、タープの設営中にタープポールがタープの穴から抜けたり、ロープが滑って外れたりといった事が起こり難くなっています。

soomloomアルミ合金ポール




商品スペック
材質 アルミニウム
高さ 約120cm~280cm
直径 3.3cm
重量 1.3kg(1セット)

ポールの厚さ1.7mm、直径3.3cmと十分な強度を持っているので、丈夫でしっかりしたタープポールが欲しい方におすすめです。
大きめのタープのメインの柱にするのにも適しています。

60cm×5本で1セットになっていて、その内の2本は一体化してプッシュボタンで細かく高さ調整ができる様になっています。
強度と機能性を兼ね備えたアイテムとなっています。

DOD(ディーオーディー) タープポール2本セット




商品スペック
材質 スチール
高さ 約110cm~170cm
直径 1.5cm
重量 920g(1セット)

とてもシンプルな作りになっていて低価格に抑えられているので、機能性はそこそこでいいから安いタープポールを探しているという方におすすめです。
ポールの他にロープやペグも2セット付属しているのもポイントです。

直径は1.5cmと細めですが、材質がスチールですので使用するタープがあまり大きくなければ強度的には問題なく使用できます。

ロゴス(LOGOS)プッシュアップポール




商品スペック
材質 アルミニウム
高さ 約105cm~250cm
直径 2.8cm
重量 670g

このタープポールはプッシュボタンで高さを105cm~250cm、34段階に細かく調整する事ができます。
ポールを組み立てる作業がいらないのでとても使い勝手が良いアイテムです。

ただし収納した状態で100cmを超えるので、できるだけ荷物をコンパクトにまとめたい方は注意してください。

FIELDOORアルミテントポール




商品スペック
材質 アルミニウム
高さ 約60cm~180cm
直径 1.6cm
重量 300g(1セット)

37cm×6本で1セットの、非常にコンパクトに収納ができるタープポールです。
バッグにも入れられる程小さくて軽いので、自転車やバイクでキャンプに行く方に特におすすめです。

A7075超々ジュラルミンという素材で作られていてポールの直径が細い割には強度がありますが、あくまで少人数用のタープに使用するのに適しています。

Fungoalテント タープ用アルミポール




商品スペック
材質 アルミニウム
高さ 約90cm~230cm
直径 1.5cm~2.1cm
重量 600g(1セット)

このタープポールはスライド式になっており、分割されていないので組み立てる手間が無く、タープの設営をとても簡単に行う事ができます。
ポールをひねって伸縮させる事で高さを無段階に調整できるのも便利です。
タープの設営をとにかく簡単に手早く済ませたいという方におすすめです。

まとめ

ここまでタープポールの選び方やおすすめのタープポールを紹介してきましたが、ご自身のアウトドアシーンをより快適にしてくれそうな物はありましたか?

張られたタープを見るとタープポールは結構目立つ部分なので、機能性だけではなく見た目を優先して選ぶのもまた良いと思います。
タープポールの事を今まであまり重要視してこなかったという方も、見た目や機能性に少しこだわって選んでみてはいかがでしょうか?

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