日本を代表するアウトドアブランド モンベル。
登山者であれば、だれでも一つはモンベルギアをもっているくらい絶大な信頼をおける登山界の定番ブランド。

中でも、長年多くの登山者から愛されてきたテント「ステラリッジテント」が、2019年春にモデルチェンジ!新型はここが凄い!というポイントをご紹介します。

モンベルステラリッジテントがついにモデルチェンジ!



山岳用の自立式ダブルウォールテント、モンベルのステラリッジテント。
どのテン場にいっても必ず目にするほど愛好者が多く、絶大なる人気を得ています。
軽量&コンパクト性、設営が簡単、日本の気候と過酷な山岳環境に応じた耐久性、そして手に入れやすい価格帯。
そんな登山者が求める要望の全てを形にした、理想形のテント、それがモンベルのステラリッジテントです。

そんな、大人気のステラリッジテントがこの春、およそ3年ぶりのモデルチェンジをしてリリースされました。登山者に今、注目されている新型のステラリッジテントの魅力を見ていきましょう。

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新型ステラリッジは本体をスリーブ式から吊り下げ式へ!



大きなモデルチェンジで注目されているのが、本体構造を「吊り下げ式」へ変更したことです。
テントの構造には「スリーブ式」と「吊り下げ式」があります。

旧モデルで採用されている「スリーブ式」とは、インナーテントに縫い付けてある筒状の部分(スリーブ)に、テントポールを通して組み立てていくテント。

今回新たに採用された「吊り下げ式」は、2本のポールを交差させて組み立てた後、本体をポールにパチ、パチっと止めていくタイプ。類似の軽量テントでは多く作用されています。

モデルチェンジで吊り下げ式に変更したメリットとは?



「スリーブ式」から「吊り下げ式」へ変更したことで、どこがよくなったのか、わからない・・。そんな方へ、モンベル独自の「吊り下げ式」のメリットをご紹介します。

吊り下げ式のメリット①設営と撤収が簡単

旧モデルに採用されていた「スリーブ式」は、慣れれば簡単なのですが、スリーブにポールが通りにくい、抜くときに途中でポールのジョイントが外れるなど、ストラリッジテントの唯一の弱点という愛好者も。

今回の独自の「吊り下げ式」は、本体生地を先にペグダウンし、2本のポールを交差させて組み立てた後、本体をポールにパチ、パチっと止めていくだけなので、設営と撤収がニヤッとしてしまうくらい楽になりました。
「スリーブ式」に比べ、強風時など環境がよくない時も設営ができるように。

新型ステラリッジテントの組み立て方



1.本体をポールフックの面を上にして広げる
2.強風時は4角をペグで仮留めして固定
3.ポールを組み立てる
4.ポールを本体の中央フックに取り付ける
5.ポールの先端をポール受けに入れる
6.残りのポールフックをポールに固定
7.本体の4角をペグが埋まるまで打ち込む
8.レインフライを設置

モンベル公式動画

吊り下げ式のメリット②防風性がアップ!



「吊り下げ式」の構造で、2本のポールの好転を固定することで、テント本体とポールが連動して風を受け流してくれ、人が何かにつかまっていないと立っていられない強風の時など過酷な環境下でも、倒れないくらいの防風性を実現しています。

吊り下げ式メリット③結露がしにくい!



旧モデルの「スリーブ式」では、レインフライと本体との間=クリアランスがせまいので結露することもありましたが、今回のモデルチェンジでは「吊り下げ式」構造により、レインフライと本体の間に大きなクリアランスが生まれ、互いに接触することがないため、結露がしにくくなりました。

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新型ステラリッジは本体・レインフライに新開発の素材を採用!



本体とレインフライに新開発素材を採用し、世界最高ともいえるレベルの軽量性と耐久性を実現しています。
本体では、旧モデルの30デニール生地を10デニールでかつ高強力な素材に。
レインフライでは、従来のナイロンより軽量で保水しにくいナイロンを使用し、アップデートしています。

ステラリッジ本体への新開発の素材

わずか10デニールという薄さながらも優れた強度を備えた、高強力ポリエステルを使用。繊維自体が保水しない性質を持ち、通気性を損なわない撥水加工を施しています。

レインフライシートへの新開発の素材

一般的な素材に比べて軽量で極めて保水しにくい新開発のナイロンを使用。保水による記事の垂れ下がりが少なく、本体との間にクリアランスを確保。レインフライ裏に発生する結露による浸水を防ぎます。(1・2・3・4型は別売)

新型ステラリッジは実測で100gほどの軽量化を実現!



新素材の生地を採用したため、旧モデルと比べるとステラリッジ1型でおよそ140g、ステラリッジ6型でおよそ1.04kg軽量化しています。
ステラリッジ1型の総重量はなんと、1.34kgに!1gでも軽さを求める登山者には、うれしい朗報です。まさに、世界トップクラスの軽量化!ですね。

モデルチェンジ以外のステラリッジテントの魅力

今回のモデルチェンジのポイントも見逃せないステラリッジテントの魅力ですが、旧モデルと同様、ステラリッジテントが愛される理由、その強みをご紹介します。

フライシートのカラーバリエーション



ちょっと前までは、モンベルのステラリッジテントは視認性の高いイエローの1色のみ。
だから混み合ったテン場では、どのテントが自分のテントかわからなくなるのも多々ありました。

現在、同社のフライシートは、サンフラワーイエロー・ピーコック・オフホワイト・タイムの4色展開で、自分好みのカラーが選べます。

スラリッジテント本体とは別売りなので、ちょっと気分を変えたいときや、フライシートが痛んできたら、違うカラーを選ぶという楽しみもあります。

2018年以前のフライシートは、2019年版のステラリッジテント本体に対応しておらず、取付ができないので、要注意です。(逆のパターンも不可です)

登山スタイルで選べるサイズのラインアップ

モンベルのステラリッジテントは、1人用の1型から3〜4人用の4型と大型モデルの6型の、全部で5種類のサイズがラインアップ。

ソロ用であれば、1型or2型。2人用であれば、2型or3型。など、人数や居住性をかんがて、自分の登山スタイルにあったサイズが選べるのもうれしいですね。

ステラリッジテント1型(1人用)

ステラリッジテント2型(2人用)

ステラリッジテント3型(3人用)

ステラリッジテント4型(4人用)

ステラリッジテント6型(6人用)

日本ブランドならではの細やかな工夫



日本の自然環境を熟知しているジャパニーズブランドだからこその、細やかな工夫がいたるところに。海外ブランドにはない、泊まってわかるステラリッジテントの良さがここにあります。



シームテープ処理
技術的に難しいとされる、バスタブ形状の床面四隅やジッパーフラッウなどの細かい部分までシームテープ処理を施し、防水性を高めています。

ビスロンジッパー&フラップ
テントで出入り口には凍結や雪の付着に強い樹脂製のビスロンジッパーを使用。
※モスキートネットのジッパーはコイルジッパーを使用しています。

まとめ



待望のモデルチェンジをしたステラリッジテント。スリーブ式でポールが通りにくいのが唯一の欠点という登山者の声も多かったことから、今回の吊り下げ式へのモデルチェンジは、登山者から待ってました!と声があがるくらい注目されています。
構造ばかりでなく、より軽量かつ耐久性を実現しているのも見逃せません!

ファーストテントはどれにしよう?そろそろテントを買い替えようかな?冬山にトライしてみようかな?そんな方、ぜひモンベルのステラリッジテントをおすすめします。店舗で実物に触れてみて、その魅力を確認してみてください。

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