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テンマクデザイン「新型パンダTCプラス」リニューアルポイントや他パンダシリーズとの違いを解説!

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新型パンダTCプラスの購入を検討している方や旧型のパンダTCからのリニューアルされたポイント、パンダテントシリーズの違いが分からない方にピッタリの内容になっています。

パンダテントは「パンダライト」や「パンダVC」など、名前が似ているアイテムが多く初心者の選択に迷いがち。そこで当記事では名前が似ているパンダテントシリーズの比較や、新型パンタTCプラステントのメリット・デメリットについて詳細を解説。

パンダTCプラスの導入を検討している方は、是非最後まで目を通してみて下さい。

アイキャッチ出典:tent-mark公式

パンダTCプラスとは?

テンマクデザインのパンダTCプラス

出典:tent-mark公式

パンダTCとはアウトドアショップ「WILD-1」のオリジナルブランド「テンマクデザイン」が販売するワンポールテントのシリーズの一つ。

キャンプコーディネータ「こいしゆうか」さんが監修するテントシリーズで、高いデザイン性や漫画調の説明書など遊び心溢れる製品となっています。

テントの半分を前室、もう半分はインナーテントを導入し住居空間とする高い利便性と、可愛らしいデザイン性を両立している人気製品です。

サイズ

パンダTCプラスのサイズ

出典:tent-mark公式

使用時サイズ 2700×2700×1700(高)mm
収納時サイズ 530×270×190(高)mm
インナーサイズ 2500×1150×1500(高)mm
重量 本体:4.38kg(フライ/インナー)
収納ケース:260g

パンダシリーズの種類

パンダテントシリーズは複数種類が展開されており、代表的な一例としては以下の4種類が存在します。

  • パンダテント
  • パンダテントTC
  • パンダテントVC
  • パンダテントライト

そのためパンダシリーズの詳細を知らない方が始めて見ると、それぞれの違いがわからないことも珍しくありません。そこで当記事で紹介する新型パンダTCの特徴や、通常の「パンダテント」との違いについて詳細を解説していきましょう。

パンダテント(レッド)との違い

新型パンダTCプラスのプログ

出典:tent-mark公式

「新型パンダテントTCプラス」と「パンダテント」の具体的な違いとしては、採用されている素材が挙げられます。通常のパンダテント(レッド)は、撥水性が高く軽量な代わりに火に弱いポリエステル製品が採用。

一方パンダTCは耐火製が高く、寒い季節に発生しがちな不愉快な結露が発生しにくいポリコットン(ポリエステル+コットンの配合素材)を導入しています。

加えてポリエステル製より肌さわりのよいポリコットンを採用したテントは、品質の良さを感じさせる質感も魅力の一つでしょう。

また採用されているカラーも「パンダテント」は特徴的なレッドカラーに対し、パンダTCは落ち着きのあるベージュカラー。

そのためコットン製品らしい落ち着いたカラーリングを求めている方にも、パンダTCは最適なテントの一つでしょう。

新型パンダTCプラスがリニューアルされたポイント

パンダtcがリニューアル

出典:tent-mark公式

パンダTCがリニューアルされて大きく変更された点は2つ。
詳しく見ていきましょう

インナーテントの配置場所

リニューアルでインナーテントの配置場所が変更できる

出典:tent-mark公式

新型パンダTCは、従来のパンダTCと大きく異なる点として、インナーテントの配置が縦向きにも可能になりました。そのため従来のパンダTCとは異なり、臨機応変にインナーテントの配置を行うことができるのも新型パンダTCの魅力です。

スカートを搭載

パンダTCプラスのスカート

出典:tent-mark公式

従来のパンダTCと、新型パンダTCプラスで最も大きく異なる点が、内部に冷気や風、虫の侵入などを防いでくれるスカートの有無です。特に耐火性が高く結露に強いメリットが持ち味のパンダTCは、肌寒い季節にはより一層活躍するテントとなっています。スカートの素材もTC素材なのでポリエステル素材のスカートに比べ、シャカシャカすることもなく乾きやすいです。

ワンポールテントが抱えているテントの弱点として、テントと地面の間に一定の空間が空いてしまうためスカートがなければ外部の冷気の侵入を許してしまいます。そのためスカートを導入した新型パンダTCプラスでは、外部の冷気をシャットアウトすることが可能。元々1年中利用できるパンダTCですが、より一層肌寒い季節での快適度が上昇しているのも新型パンダTCプラスの大きなメリットの一つでしょう。

スカートはトグルで巻くことが可能で、暑い季節には通気性も良くなり、寒い時期でも結露が大幅に軽減することができます。

その他のリニューアルポイント

新型パンダTCプラスはテントの懐に採用されていたレッドラインのデザインがなくなり、全体的にベージュのみに統一されました。その他では収納袋のメッシュ部分の変更など、新型パンダTCプラスでは細かい部分がバージョンアップされています。

パンダTCプラスの特徴

テンマクデザインのパンダTCプラス

出典:tent-mark公式

パンダTCプラスの導入を検討している方で気になるのが、パンダTCプラスを導入することで得られるメリットの数々ではないでしょうか。そこでパンダTCを導入することで得られる、特徴の数々について詳細を解説してきます。

パンダシリーズの中でも、ポリコットンを構成材料として採用しているパンダTCプラスのメリットを知りたい方は是非参考にしてみて下さい。

結露が発生しにくい

パンダtcプラスのブログ

出典:tent-mark公式

パンダTCプラスのメリットとしては結露が発生しにくいポリコットン素材を採用しているので結露が発生しにくい点が挙げられます。

結露が発生しにくい理由としては、完全に水分を弾くポリコットン製品は一定の水分の吸収性能を誇っているため。
寒暖差の激しい季節には、内部の結露により浸水などのトラブルが発生しやすいポリエステル製品より快適な住居空間が実現可能です。

そのため結露が発生しない快適な住居空間を求めている方には、パンダTCプラスは最適なモデルとして選択肢の一つになるでしょう。

高い耐火性が魅力

パンダtcプラスのレイアウト

出典:tent-mark公式

パンダTCは火の粉などで簡単に穴が開いてしまうポリエステル製品と異なり、高い耐火性誇る素材となっています。

特に結露が発生しやすい季節にはテント自体に一定の水分量を含むため、火に対する耐久度が上昇する特性をもっているのも特徴です。
そのためブッシュクラフトなど焚き火を主体とするアウトドアを好む方には、ピッタリの製品となっています。

焚き火など氷を扱うアウトドアでテントに穴を開けてしまい消耗した経験をお持ちの方にも、パンダTCは最適なアイテムでしょう。

遮熱性抜群

パンダtcプラスのレイアウト

出典:tent-mark公式

パンダTCに採用されているポリコットンは、ポリエステル製と比較すると厚みがある素材のため濃い影を作ることが可能です。そのため太陽の熱を通さない遮熱性に優れており、炎天下でも涼しい中力間を実現することができるのも嬉しいポイント。

2人までの使用は快適

パンダtcプラスは2人まで寝れる

出典:tent-mark公式

パンダTCはインナーテントを使用せずに利用することで、2人までの利用は問題なく使用することが可能です。

ただし真ん中のポール部分や、テントの周囲部分は傾斜の都合上デットスペースとなるため多少の工夫が必要になる点は注意しなければいません。

加えて2人で使用する場合にはインナーテントの利用ができないため、グランドシートの導入が必須となるため注意が必要となります。

また新型パンダTCであれば、スカートが常備されているため冬場の2人での利用も下から冷気が流れ込まず安心して利用できるでしょう。

パンダTCの気になる点

テンマクデザインのパンダTCプラス

出典:tent-mark公式

パンダTCを導入することで得られるメリットの数々を解説したところで、気になるのがデメリットの数々ではないでしょうか。そこで導入を検討している方が気になる、パンダTCのデメリットについても解説していきます。

購入後に失敗したと公開する前に、事前にデメリットを把握して間違えないテント選びに是非参考にしてみて下さい。

冬の寒い時期は「スタンダートインナーテント」が必要

パンダtcプラスのグランドシート

出典:tent-mark公式

結論から言うとパンダTCは、グランドシートの用意が必須です。理由としては雨天ではフライトシートで防いだ雨水が下から流れ込み、テント内部が浸水する可能性があるため。

またアウトドアブランド「テンマクデザイン」を展開するWILD-1は、パンダテント専用のグランドシートを販売しています。パンダテントシリーズを導入する際には、快適な住居空間の実現のため一緒の購入を検討してみては如何でしょうか。

冬の寒い時期は「スタンダートインナーテント」が必要

パンダTCプラスのスタンダートインナー

出典:tent-mark公式

パンダTCは元々備わっているインナーテントはメッシュ素材で風通し抜群な分、肌寒い季節には保温性が無い欠点を抱えています。そのため寒い季節の利用には、別途販売されている「スタンダートインナー」の導入が必須となる点に注意が必要です。

「スタンダートインナー」は、隙間風を大幅にシャットアウトできるので季節の切り替えアイテムとして揃えておいて損のないカスタムパーツでしょう。

※スタンダートインナーは縦には張れません

重量が重い

パンダTCプラス

出典:tent-mark公式

パンダTCで採用されているポリコットン製品は、一定の水分を吸収する分重量が重くなる弱点を抱えています。そのため積載量の限られた登山など、重さを重要視する方には向いていないモデルのため注意が必要です。
加えてしっかり乾燥させなければカビが発生するため、念入りなメンテナンスも必要になります。

ただしパンダTCは、コットンの配分量が多いパンダVCよりもポリエステルの配合比率が高いため比較的軽量のモデルとなっています。ポリエステルの配合比率を高めた分、コットンとポリエステルのメリットをいいとこ取りできるのもパンダTCの魅力でしょう。

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パンダTCプラスを二股化するアイテム

どうしても中央にポールが立つワンポールテントの弱点として、住居空間で非常に邪魔に感じるデメリットが存在します。そんなデメリットを解消するアイディアとして、採用したいのがポールの二股化。

二股ポールを使用することにより、中央に邪魔なポールを立てかけることなくワンポールテントを設営することができます。パンダTCプラスには人気アウトドアブランド「DOD」から販売される「フタマタノキワミ」で、簡単に二股化することが可能です。

パンダTCプラスとパンダテントとのサイズ・重量・比較

テンマクデザインのパンダTCプラスとパンダテント
パンダTCプラス パンダテント
重さ 4,38kg 2,26kg
サイズ 270×270×170 240×240×150
素材 コットン35%:ポリエステル65% ナイロン・ポリエステル

スタンダードモデル「パンダテント(レッド)」との大きな違いは、やはり素材感による重量。パンダテント(レッド)との重量差は倍以上と、重量には大きく差が生まれていることが確認できます。

またサイズも一回りほどパンダTCプラスが、大きいことが伺えるためソロキャンプ以外の仕様にもパンダTCが向いていることが伺えるでしょう。

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パンダTCプラスとパンダライトとのサイズ・重量・比較

テンマクデザインのパンダTCプラスとパンダライト
パンダTCプラス パンダライト
重さ 4,38kg 1,55kg
サイズ 270×270×170 240×240×150
素材 コットン35%:ポリエステル65% ナイロン・ポリエステル

パンダライトはパンダテントシリーズでも最も軽量化を実現したモデルのため、重さは1/4近くまで削減していることが数値からも伺えます。

ただしサイズは最小のため、「パンダテントライト」は、ソロキャンプなど最低限の利用人数に最も向いているテントでしょう。

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パンダTCプラスとパンダVCとのサイズ・重量・比較

テンマクデザインのパンダTCプラスとパンダVCプラス
パンダTCプラス パンダVC
重さ 4,38kg 5,26kg
サイズ 270×270×17 270×270×17
素材 コットン35%:ポリエステル65% コットン65%:ポリエステル35%

パンダTCとパンダVCの大きく異なる点は、ポリエステルとコットンの配合度合いが挙げられます。

耐火性や結露への耐性は全パンダシリーズの中でもトップレベルですが、重量は5,26kgと最も重いモデルです。

そのためポリコットンならではの特徴を活かしたい方は「パンダVC」、ポリエステルの性能も両立したい方は「パンダTC」といった選択を行う必要があるでしょう。

新型パンダTCの特徴やリニューアルポイントのまとめ

最後に新型パンダTCの特徴や、他パンダシリーズの違いなどの詳細をまとめていきましょう。

  • パンダテントはアウトドアブランド「テンマクデザイン」×「こいしゆうか」さんのコラボ商品
  • パンダTCは、ポリエステル製を採用しているパンダレッドとは異なり「ポリコットン」素材を採用
  • 新型パンダTCでは、従来モデルに備えられていないスカートを搭載
  • 「結露防止」「耐火性」「遮熱性」といったポリコットンならではのメリットが魅力
  • インナーテントを使用しなければ、2人での利用も楽々
  • インナーテントを使用しない場合には、グランドシートが必要
  • ポリコットン製品は、重量が重たくなる点に注意

パンダTCなどパンダテントシリーズの導入を検討している方は、参考としてお役立て頂けたでしょうか。数あるテンマクデザインが販売するテントの中でも、完成度の高いパンダテントはそれぞれが特有の個性を持つテントとなっています。

そんな自分に最適なテントを導入して、快適なアウトドアライフの実現を目指してみては如何でしょう。

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ライター情報:アウトドア特化ライター、アウトドア歴10年。キャンプ・アウトドアに関する筆記多数経験。全国各地でのキャンプ経験を持ちキャンプツーリングで北海道一周の経験も有り。焚火台でサッと焼いた焼肉が大好物。。
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